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Of all the countries in which to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst.

http://www.nature.com/news/2011/110420/full/4722 …
第三パラグラフ第一文

上記の文のin whichの部分は関係代名詞だと思うのですが、構造が分かりません。主語、動詞が省略ということでしょうか?

in which people are to graduate with a science phd

で良いのでしょうか?

又、訳はどうなりますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (18件中1~10件)

> Of all the countries in which to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst.



 意味の方から考えると、「科学分野の博士号を取得して卒業する者はどの国にもいるが、その (国々の) 中でも日本はおそらく最悪の国に入るだろう」 ということかと思います。

 そうすると、students が省略されていると見ることができるのではないでしょうか。博士号を取得して卒業する者についての文章なので、わざわざ何度も students という語を出さなくても暗黙のうちに了解されるはずだという気持ちが働いているのではないかと思います。

 → Of all the countries in which (there are students) (who are) to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst.

この回答への補足

回答ありがとうございます。

「科学分野の博士号を取得して卒業する者はどの国にもいるが」の部分ですが、なぜこういった訳になるのでしょうか?

また、to graduateの部分は可能の意味でしょうか、予定なのでしょうか?

補足日時:2012/10/27 20:25
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意味的にはto graduate以下が形容詞的用法のto不定詞句で、countriesを修飾しています。

形容詞的用法のto不定詞が修飾する名詞は普通不定詞の意味上の主語か目的語ですが、その場合は関係詞は必要ありません。しかし例文ではcountriesはto graduateにとって副詞ですので関係詞としてin whichを付けています。つまり、to graduate with a science PhD in those countriesという不定詞句をOf all the countriesに関係副詞句で繋いだという感じですね。

in which people are to graduate with a science PhDのpeople areを省略したと考えても意味は同じですが、to不定詞の形容詞的用法と考えても文法的に問題はありません。

なお、arguablyは微妙な単語で、元は「議論の余地がある」でしたが、今では「議論の余地なく」として使われるようです。例文もそちらの意味だと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。

関係副詞句という言葉を聞いたことがないのですが、関係詞は句にもなるのでしょうか?節にしかならないと思っていました。

又、to不定詞の形容詞的用法でcountriesを修飾ということであれば、to graduate with a science phd in で良いのではないでしょうか?

arguablyの説明ありがとうございます。

補足日時:2012/10/27 19:54
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http://www.macmillandictionary.com/dictionary/am …

3[intransitive] to make progress, or to reach a higher position
He eventually graduated from clerical work to his present role.

上記の使い方で、

He grauates with a science PhD (from Waseda) to where?
博士号と共に(早稲田を)卒業して何処に行く?

Of all the countries in which to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst.

Of all the countries 'where to' graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst.

どの国を見てもPhDと共に卒業して辿り着く先は日本が最悪である。

が直訳になると思う。要は博士号を取得しても就職先が無い。と、言っているのだと思いますよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

in whichでもwhereでも意味はあまり変わりませんし、どちらにしろ関係詞ということになると思うのですが、関係詞の主語と動詞が省略されたということでしょうか?

省略されているのだとしたら、peopleやstudentsのような主語と動詞はareということでしょうか?

補足日時:2012/10/27 20:17
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#2です


関係副詞句という言葉を聞いたことがないのですが、
=>すいません。in whichっで句として関係詞となっていると言う意味です。。

又、to不定詞の形容詞的用法でcountriesを修飾ということであれば、to graduate with a science phd in で良いのではないでしょうか?
=>これはthat they should graduate with a science PhD inなら何の問題もないのですが、形容詞的用法の不定詞句としても使えるかどうか解りません。文法的には可能だと思いますが。

この回答への補足

すいません。in whichで句として関係詞になっているという部分が分かりません。どういうことでしょうか?

関係詞ということはここは形容詞節ということだと思うのですが、そうすると主語と動詞が必要になってくるので、やはり主語、動詞が省略ということでしょうか?

省略されているのでしたら、具体的に何が省略されているのでしょうか?

補足日時:2012/10/27 20:30
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ここで回答し始めた,今から7年以上前のもの。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1311034.html
学生時代に見たことがあって,自分なりに理解していたことをそのまま回答しました。
これを皮切りに10回以上,このパターンは回答してきました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2602999.html

関係代名詞を使うということは普通,文的,つまり,SV 構造が続くはずです。
そういう意味で,主語と動詞の省略と考えていいのですが,
to graduate という不定詞を残さずとも,graduate を動詞として使い,
in which they graduate というふうに考えてください。

what to do = what they/we should do
こういう変換と同様に考えてもいいかもしれません。

関係詞なら
a house (which) he lives in
a house in which he lives

不定詞の形容詞的用法なら
a house to live in
a house in ? to live
こういう変形をすると in to は何かおかしい。
そこで which でワンクッションはさむ。

このような不定詞の形容詞的用法に関係代名詞 which が混用された形です。
だから,普通の文法では説明しきれない,例外的な用法だと考えられます。

とにかく,普通には in which S graduate と置き換え,what to do の場合のように,
多くの場合,should/will/can など,何か助動詞の意味が付加されます。
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> 省略されているのだとしたら、peopleやstudentsのような主語と動詞はareということでしょうか?



省略ではありません。文字通り 

http://www.google.com/search?hl=en&gl=us&tbm=nws …

the right place where to go for a fast lunch!

Of the right places where to go for a fast lunch, we decided to go to McDonald's

the countries where to go
the countries where to graduate
と同じ。

where = in which
http://www.collinsdictionary.com/dictionary/engl …
in, at, or to which (place) ⇒ the hotel where we spent our honeymoon
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what to do「何をしたらよいか,何をすべきか」


what they should do「(彼らが)何をすべきか」

こういう疑問詞+不定詞と間接疑問文との書き換え
と似てはいますが,
ここで where to graduate とすることはできません。

a house to live in
→ a house in X to live

このような前置詞があるからこそ成り立つ表現です。

something to write with
something with which to write

something (which) we can write with
something with which to write

不定詞の形容詞的用法で後ろに残る前置詞を前に出した時に which でワンクッションはさむ。

前置詞 which to 原形
この形で用いられますが,非常にかたい表現です。
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Of/Among the countries where to go (for a good restaurant),



Of/Among the countries where to graduate (from Tokyo University) with a science PhD,
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http://matome.naver.jp/odai/2133533131826188601

とにかく,理解としては
countries to graduate ... と不定詞の形容詞的用法で修飾したい。
でも in のような前置詞がないと,理屈が合わない。
a house to live in
a friend to talk with
こういう前置詞 in/wich がいるのと同じ。

でも,ここで,countried to graduate in とすると,
後の with a science PhD が続けにくい。

仕方ないから前に出そう。
countries in to graduate
これは無理があるので関係代名詞を借りてきて
countries in which to graduate
とする。

正確な英語を書こうとして,in が必要,その中でやむを得ず書いた英語が
in which to という表現です。

ただ,ここでは「~すべき」にせよ,「~するための」にせよ,不定詞の形容詞的用法とずれるので,
coungries in which they graduate
の代わり。主語を置きにくいので,不定詞にした,くらいの感覚でいいように思います。
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その理屈でいくと,


countries where they graduate
という関係副詞の代わりに
countries where to graduate
にしてもいい,ということになりますが,実際にはこんな英語はありません。

疑問詞+不定詞に感じられ,これで「どこで~したらよいか」という名詞的なかたまりになってしまって,
前の名詞にかかることはできなくなります。

とにかく,where to go のような表現は「名詞のかたまり」
前に名詞が来たとしても,
ask the teacher where to go
「先生にどこへ行けばよいか尋ねる」
のような関係で,名詞を修飾するなどということはありません。
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