国民一人当たりの借金

なぜマスコミは国債を人口で割って国民一人当たりの借金という報道をするんですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： aokii 回答日時： 2012/11/11 18:00

国債のことがよく解らないからです。

No.4 回答者： maneuver7890 回答日時： 2012/11/13 17:48

「国民１人当たりの借金」というのは、その額を分かりやすくするための“例え”にすぎません。

国の経済規模や豊かさを表す指標として、国民総所得を人口で割った「１人当たり国民所得」というのもありますが、これも間違いですか？国際的にも信頼されている指標なんですけどね。

この回答への補足

分かりやすくする例えと言いますが、どのへんが分かりやすいんですか？
国家財政を国民一人当たりで割る理由を教えてください

補足日時：2012/11/16 13:04

No.3 回答者： yana1945 回答日時： 2012/11/11 18:54

国債は借金です。

返済方法は、国民から集めた税金で、
元本も利息も返します。
毎年生まれて、２０才で納税開始、６５才からは、
年金から税金が引かれ死ぬまで税金を払います。
厳密に言えば、８０才を超えた方は亡くなるので、
その人数を減じて国民の人口を計算しないといけません。
４０年で国債を返済するなら、国民は１．０８億人です。
（厳密には毎年日本の人口は減っていきます）

この回答への補足

間違いです。
消費税は子供も外人も払っています。
あと税金は現実の人間だけではなく、法人も払っています。
国家財政の収入は税金だけではなく、国の持つ債権など投資金からも得ています。

補足日時：2012/11/11 23:36

No.2 回答者： Guan-Yu 回答日時： 2012/11/11 18:08

危機感を煽り、国が潰れた時の為にと貯蓄するように仕向けたり、増税はしょうがないと思わせたりする為です。

国民が将来に不安を感じたりして貯蓄に励んだり、増税を受け入れたりすれば、特別会計の原資が増えて、官僚は使えるお金が増えるのです。
増えたお金は官僚の天下り先などにも流れて行くのは言うまでもありません。