この人頭いいなと思ったエピソード

新築を建てようと思っています。
ただ、まわりに家を建てた経験がある人がいないので、どのような事を気をつけていけば良いのか分かりません。

ご経験がある方がいらっしゃれば、教えてください。
お願いします。

A 回答 (6件)

人によって気を付ける所はだいぶ違うので、友人知人から話を聞くよりも、まずはとにかく客観的な広い知識を身につけることからはじめてはどうでしょう?



ちょっと専門的かもしれないですが、私はこのサイトがとっても勉強になりました。
http://www.ads-network.co.jp/

もう少しやさし目ならここも参考になると思います。
http://chumon-jutaku.jp/
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この回答へのお礼

参考になる資料、有り難う御座います。
いろいろ見て じっくりと検討をしたいと思います。

お礼日時:2012/11/19 11:10

 私がアドバイス差し上げたいのは、予算のことです。


 あらかじめ、自分の家に対してのこだわりポイントに、優先順位を付けておく事が重要だと思います。

 キッチンやバスルーム、トイレなど、ハウスメーカーの標準品だと満足できない場合、追加出費が必ず発生します。それ以外にも、ベランダをもう少し広く・・・、とか、カーポートも欲しいな・・・、とか。そんな時、お金を掛ける優先順位を明確にしておかないと、あっという間に予算オーバーしてしまいます。
 
 以上、私の経験談でした。
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この回答へのお礼

なるほど。
そうですよね。やっぱり、予算もある程度考えて優先順位もはっきりさせておかないといけないと思いました。
非常に参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/19 11:12

土地から探すなら、地名に注意しましょう。


“田、谷、水辺の植物の名、水辺の動物の名、砂、州、和”などのつく地名
“沼、阿久津、不毛、浮田、沖、浦、浜、塩、別所、・・・”などのつく地名
は軟弱地盤である可能性が高い。

地図上の住所ではなくて、所在地とした登記簿にある地名が重要です。

注文住宅とした場合には、
建物については、業者選びで「噂、評判」とした事を重視することは大切です。
また、人は初めて目にしたり聞いたりした事で感動するととても偏った方向へ
目を向けたままになるようなので、住宅展示場やHMの口説き文句には人ごと
のように話を聞いて廻ることで視野が広がります。そうすれば、落ち着いて物事
を判断できるんだと思います。

デザインに走っちゃうと、使い勝手を殺すはめになると思います。
メンテでも後々に高くつくこともあると聞きます。
合理的な工法で経費面も妥当性のあるものに出来ればいいと考えます。

建売の場合も業者選びかな。
例えば、○○○万円で家が建ってしまう会社は素性がヤバイので、瑕疵修繕を依頼
するのも大変です。被害者の会があるくらい。

何はともあれ、一番大切なのは「資金調達」だと考えます。
よい条件を目にするだけでなく、小さく記載された約定を見過ごすことがないように
注意しましょう。
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この回答へのお礼

建物以外にも土地もしっかりと確認しないといけないんですね。
大変参考になります。

どんな小さなことも、確認をして話を進めていきたいと思います。
有り難う御座います

お礼日時:2012/11/19 11:15

売り手が売りたい家を買うのではなく、貴方が住みたい家を作ってもらうことが肝心です。



とくに、中古住宅でなく、新築をするのでれば、耐久性や快適性など、ほしい性能を具体的に決めて、これを実現してもらうことができます。

特別の希望がない人の場合は、苦労して「新築」するよりも、既存の住宅で程度の良いものを探し出して「買う」のが得策です。
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この回答へのお礼

なにも考えないでハウスメーカーの方と話をしていたりしたら、何がよいかも分からないので「売り手が売りたい家」を買ってしまっていた可能性もあります。

参考になります。

自分が住みやすい家をしっかりと考えて話をしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 11:18

まずはその土地について知ることです。



家を建てる土地の季節毎の特徴(風向き、強さ、日照、雨の降り方、気温の変化など)
そして、その土地の周囲の状況(人間関係、ゴミの出し方、街灯などの照明)
災害に対するリスク(地盤、断層、水害など)

そうした状況を調べた上で、どんなタイプの家に住みたいのか(木造、軽量鉄骨、重量鉄骨、コンクリート構造など)、どういったコンセプトの家に住みたいのか(開放感のある家、木の香りのする家、スタイリッシュな家、土間のある家)などを考えてまとめます。

こういった事がまとまって初めて、何処の建築業者やハウスメーカーに頼むのかを考えるのが理想的な家に住める必要条件だと思います。

ちなみに我が家は今年新築しましたが、土地探しに3年、基本設計に2年、建築に9ヶ月ほどかかりました。
こだわった部分は沢山ありますが、決して高い値段の家ではありません。それでも、今とても満足した家に住めています。

大抵の人は、まず展示場などに行ってハウスメーカーの営業に色々と言われて、まずは契約をしてからどんな風にするのかを考えますが、それではなかなか住みやすい家には住めないと思います。

まずは、本屋さんに行って(「家を建てたいと思ったら」などの本を幾つも読んでみてください。
それと、展示場ではなく、現場見学会で実際に住む人が建てた家を一軒でも多くみてください(様々なメーカー、工務店の家をみるといいですよ)

そうして勉強をしながら、実際にどんな家に住みたいかをイメージできるようになると、どんなビルダーに頼みたいかが出てくると思います。
焦らないこと、営業の押しに負けないことが大切です。

頑張ってくださいね
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

しっかりと知識を付けて、自分が住みたい家を実現できるように517hamaさんのように
じっくりと時間をかけて新築まで行っていきたいと思います。

有り難う御座います。

お礼日時:2012/11/19 11:22

これからの時代ですから「断熱性能」には気を掛けてください。



こんな「本」もありますから、参考までに読んでみてください。

西方里見 「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」
エクスナレッジ出版  1,575円

まずはどうして「断熱や気密」が重要なのか?は、P-50に
これからの「省エネ住宅」の作り方は、P-20に出ています。

皆さんが興味のある
「断熱材」の”種類と特性と価格の比較”は、P-144に

とても重要な「窓の断熱性能」は、P-190に
「熱交換換気扇」に必要性は、P-217に書かれています。

もし興味があれば「基礎断熱」は、P-112に出ています。
一度読んでみる事を”お勧めします!”

「補足」があれば「追記」も出来ますので。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分の知識のなさがはっきりしました。
大変参考になります。

まずは知識を付けて、いろんな本を参考にしていきたいとも思います。

お礼日時:2012/11/19 11:24

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