子供の養育について

子供の養育について、質問があります。結婚した旦那には前妻の残した子供が二人います。当初同居予定でいましたが、姑の浪費が激しく満足な蓄えも無い状態なので子供を連れて家計を分けるべく別居しました。当然子供も一緒に連れてきたかったのですが、姑が手放さず、かといって姑には収入が年金しかないこと、また最終手段として子供の意思を確認しましたが新しい環境にはきたがらず、養育費という形で二人分毎月１０万円に上の子の私立校学費月３万円と携帯費用、子供手当てを姑に渡して面倒を見てもらっています。子供は下が小学６年男子で、上の子は高校２年男子です。一応こちらは家族で暮らせるよう戸建て賃貸を借り子供部屋まで準備をしていました。でも、家を出てから毎日のように金を要求され、子供名義に作った通帳に毎月給料日にあわせて１０万を振り込みしても数時間後には無い状態です。学費と携帯費は口座引落しになっています。私たちは４０代夫婦で旦那と合わせて毎月４０万弱ありますがお互いの保険料のほか賃貸費用などで食費も４万弱に押さえなるべく子供の将来の学資にと毎月約５万貯金しています。なので、本当に余裕があるわけではないと思います。当初は子供たちも姑の扱いにいずれこちらに来てくれると信じていましたが、今までは姑一人で気違い状態で金の工面に来ていましたが、先日上の子まで一緒になって金の無心にきました。洗脳されているのか、こちらが振り込んでいることを知らないのか分かりません。ただ、私としては、当初は大事に育てたいと思い養子縁組まで公的機関に手続きを進めていましたが、もうとても家族としてやっていけないくらい信用がなくなってしまって。旦那も相当ショックだったようです。前妻に渡せばよかったといっても、前妻との離婚も相手の浪費と職場での横領が原因で、兄弟を離れ離れにしたくない一心だったので、姑の要求するまま借金も重ねて金を渡していたようでした。今までいったいなんだったのかと思うとむなしくなりますが、こういった場合でも子供はこちらで育てなければならないもんでしょうか。親権を手放せばよいのでしょうか。

No.3 回答者： -yo-shi- 回答日時： 2012/11/21 12:40

結果論ではありますが、貴女方の考えが甘かった！という事でしょうね。

そもそもの事を言えば、姑さんと別居すれば同居よりも費用が掛かるのは当然の事。それは覚悟の上での別居だったと思います。
しかし、別居を考えるうえでお子様が着いてこないと分かった時点で、別居を考え直すべきだったと思います。また、お子様の理解を求め納得して貰う事を怠った事が原因であると思います。

貴女にも言いたいこと反論したいことはあると思いますが、そのような姑さんの元で生活をした方が良いとお子様が考えている事は真摯に受け止めるべきだと思います。
裏を返せば貴女や旦那（父親）さんとの生活の方が嫌だ！という事なんですから。

それは貴女や旦那さんの努力が足りない！という事では無く、お子様の気持ちを理解していないのが原因だと思います。


勝手な想像ではありますが、別居の原因は姑さんの浪費であるのは間違いないと思いますが、別居したいと考えた理由はそれだけでは無いはずです。旦那さんや貴女が母親（姑）と一緒に生活したくないのが理由なんでしょう。だからこそ、子供をおいてでも別居できたのだと思います。

また、別居すれば母親（姑）の浪費が加速する事や、目的は何であれお金を渡せば目的外に使う事は容易に想像できるはずです。
また、洗脳？されたことにショックを受けるのもおかしな話で、子供自身が姑さんと生活する事を選んだのかもしれませんが、子供をおいて別居した事実は変わらないし、本当に子供の事を考えていたなら別居はしないはずです。

そういう意味でも姑さんも悪いと思いますが、貴女方夫婦も間違った部分が多々あるはずです。

おそらくそういう事はわかって無いんだろうな！と言うのが正直な感想で、だからこそ最後の一文のような考えが出るんだろうな！と思います。

本題の回答として、養子縁組していない貴女には扶養・養育する義務はありません。実の父親である旦那さんには扶養・養育する義務があります。
そもそも、姑がどういう人であれ子供が自ら選んだ生活であれ、義務から逃れる理由にはなりません。

No.2 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2012/11/20 22:11

あなたは十分に尽くしていらっしゃいますよ。

しかしご主人は実の父親なんですから、主体性を持ってことに当たって欲しいですよね。
なんか頼りない印象を受けてしまいました。
まるで他人事のようです。あなたが不満を抱くのも無理もありません。
私も子供のいる人と再婚しているのでお気持ちはとてもよく分ります。
次女と上手くいかず困っている時に必ず言われる言葉はコレ。↓
覚悟の上でしょ、もしくは承知してたでしょ。
でもねえ、想定外のことが起きてしまうと、覚悟もくそもあったもんじゃないって正直思いましたよ。
ステレオタイプって言うんでしょか、思いやりのない通り一遍の助言しか出来ないなら黙っとけと思います。
すみません、反れてしまいました。

先ず、親権の変更は可能です。
ですが、前妻さんに養育が可能かどうか、ですよね。
義母も浪費家、前妻に至っては横領までするツワモノ。
結局あなた方の経済的心因的負担は増えこそすれ、減りはしないですよ。
義母は孫にかこつけているだけですから、上のお兄ちゃんだけでも正直に話されたらどうでしょうか。
必ず理解してくれますよ。
最近の時勢を子供ながらに憂い、親が感じている以上に子供は経済的不安を抱いています。
先ずそこは心配ないと安心させてやって下さい。
その上で引っ越し等の話ですよね。
親の手の内をある程度見せてやらないといけないのかも知れませんよ。

No.1 回答者： mama4615 回答日時： 2012/11/20 15:25

親権を手放す　のですか？

それは　法的ではなくて　親として　ルール違反じゃないでしょうか。

根本には　姑の浪費があったわけですから　当然　今迄の仕送りも　姑が握り　浪費を今迄同様にしていたのでしょう。
子供には　どうせ　嘘をついていた　としか　考えられません。

だって　子供には罪が無いじゃない？

金の無心を子供がするのなら　上のお子さん（高校生）がするでしょう。
だけど　下の子供を連れて来る　と言う事は
姑が嘘を孫に伝えているのです。

お子さんの学校は　学区が異なりますか？
学区が同じであれば　転居は問題無いはずです。

上のお子さんは　高校生ですから　今迄の事情を話せば　分かるはずです。
これを買えばいくら必要　と言う事は　高校生なら　当然分かりますしね。

ただ　問題は　お金を融通していたら　それでいいだろう　と言う状況があったのか　無かったのか　だと思います。
お金さえ融通していたら　と　それ以外の関わりが無かったのであれば
子供としては　引き取れる環境は整っているが　どう接していいのか分からない　と言う気持ちはあると思います。

例えば　ですが　姑さんには
＜たまには　ゆっくりして下さい、今日は子供達をうちで引き取りますから、また明日夜に戻します、そう言う日もあったら　少しは体も楽でしょうから＞
と　程良く伝え　子供達には　今迄の経緯を伝える。

転居＝転校　になるのであれば　貴方が送迎してでも　今の友達とは離れない様にする　等の事を　子供達に申し出るのも一つの方法です。

高校生であれば　受験も無い様な物です、私立ですからね。
そして　２年生と言う事でもあるので　今　この時期に　事を進めなければ　数年は進められない状況になるでしょう。

経済的に　仕送りも一定額（ずばり言っても良いと思います）していたが　催促されて　これ以上の仕送りは出来ない現状がある事
親子が一緒に住まないのは　おかしい　事
母親になろう　と言うのではなく　母親の様な事をする覚悟で　再婚した事
貴方の気持ちを全て話ししても良いと思いますよ。

姑は　どうでも良いでしょう。
姑が足りないお金があるなら　公共料金の通帳だけ　貰って　貴方達が支払う
それも方法ですし。

誤解等で　適切ではない事も私の文面にあるかと思います（不愉快でしたらすいません）

でも　部屋だけ用意して　来ると思った、、、　は　子供の気持ちは一切考えてない　そんな様にも捕らえられます。
子供の１日は　どうしても　大半は　学校、友達と接しています。
転居する事で　生活環境は一遍します。

同居予定だった、浪費が原因　であっても　
主に　貴方が家計を握れば　さほど問題は無かったのでは？
そう言う見方も出来てしまうのです。。。

私の娘達は　高校生です。
ある程度の　大人の話は　もう分別がついてます。

子供に伝える事は　厳しい現実ですが　伝えなくてはならない事ですし
親子が一緒に住まない　事は　おかしな話ですしね。
親権を手放す　と言っても　書式上は　旦那様が親権を得ているでしょうけど
実際には　姑が面倒みている　同居している訳ですから。

年金で生活出来ないわけではないのでしょう？
国年であれば　無理ですが
国年であれば　公共料金だけでも　支援したら　済みます。

多分　子供は　生活環境が大きく変わる事が　とても嫌だったのでしょう。
そこで　貴方が我慢しない　それは　どうでしょうかね。。。
一応　バツイチ　子持ち　と再婚する　って事は　その中に入る訳ですから
子供の状況を変えるのではなく　貴方の状況を変える　それが　筋かとも思うし。

姑とは一緒に住みたくないでしょうから　
お子さんの送迎は　毎日する　等申し出て　子供に納得して貰うしか無いと思います。

気分を害されてしまったらすいません。。。。