海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

世界三大珍味は、フォアグラ、トリュフ、キャビアですが、私は食べたことが、ありません。
食べる機会がないからです。フォアグラはなんとなく美味しそうな感じがしますが、キャビア、トリュフは見た目だけですが、あまり美味しいような気がしません。
どんな感じで美味しいんでしょうか?どんな味が、するのでしょうか?食べる価値はあると思いますか。

A 回答 (7件)

フォアグラ 焼き鳥によくあるトリキモ


アレより若干臭みが無く、癖の少ない味です
味は、味付けに左右されます

トリュフ 変な臭いのきのこですが、きのこって食感では無いですね
細かく刻んで入れてある事が多いので、
食感を楽しめる機会は少ないでしょう

キャビア たらこに近いですが臭いです、たらこのが美味しいです、

ちなみに、産地、季節によって値段がかなり違います
私は安い物しか食べたことが無いので
美味しいと感じませんでしたが
高い物を食べると、もしかしたら違う感想が産まれたかもしれませんね
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確かになかなか食べる機会はないですね。

この中では、フォアグラとトリュフはフランス料理に使われる素材ですから比較的食べやすいと思いますよ。
この中で個人的に好きな順番から言うと、フォアグラ→キャビア→トリュフですね。

フォアグラは本当に質がよければ、しっとりとして口どけがいいです。また鴨かがちょうかによっても脂の量が違ったりします。なのでステーキを召し上がると違いがわかるかと思います。ただ値段を考えるとテリーヌになっている物の方が手を出しやすいでしょう。同じ内臓系だとあん肝の触感に似てるといえば想像できますでしょうか?

キャビアは価格がピンキリです。チョウザメ以外から作られたものもあります。でもやはり一度はチョウザメから作られたものを食べていただきたいです。ベルーガ、オセトラ、セブリューガと種類が分かれていますが、ふたの色が青いベルーガだと、生よりも「キャビアの茶漬け」として食べるとそれはもう~~うまい!!の一言(笑)適度な脂と塩味があり、口の中でプチプチとまったりが同居するって感じです。

トリュフは他の二つに比べるとはっきり「こういう味」って説明しづらい素材で、むしろ香りの方が珍重されます。味は個人的に特別感はなかったですね。黒と白がありますが、歯ごたえという点では白の方が勝っていました。香りについては松茸と普通の椎茸の香りの違いに似ているといえばわかるでしょうか。香りを楽しめるにはやはり暖かな料理をお勧めします。
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そんなに気になるなら、今食べといた方が良いのは「フォアグラ」でしょう。



良質なフォアグラを得る為の飼育方法は、動物虐待に当たるとして、非難されている食べ物ですので、暫くすると更に高騰したり、全く食べられないようになる可能性もあります。後で後悔したくないなら、一度ご賞味あれ。最近は大型スーパーや外国資本のスーパーでも売ってますよ。


味は、フォアグラは鳥のキモのです。凄くジューシーな鳥のキモです。そんなに良いものを食べた事がないだけかもしれませんが、私はあまり好きでは無かったです。味的にはトリのキモやアンコウのキモの方が美味しい気がする。

キャビアも、数の子やイクラと同じ魚卵ですから、味的には大した差は無いような気がします。これまた良い物を食べた事がないだけかもしれませんが、ショッパイ魚卵です。

トリュフも、良い物を食べた事がないだけでしょうが、私には、マカデミアナッツを薄くスライスして食べるのと同じような感じでした。

まぁー、最高級品を口にした事があり、味覚のシッカリした人には笑われるかもしれませんが、普通の味覚の一般庶民の感想としては、

脂っこい鳥のキモ
高級魚卵
マカデミアナッツ

って感じでした。まぁーあくまでも、世界三大「珍」味ですから。やっぱり珍味で美味じゃない気がする・・・・・。

わざわざ食べに行かなくても、結婚式とかで良く出てくる気がする・・・・・・・。
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所詮珍味です



誰もが旨いと感じるなら三大美味というはずです

人によって感じ方は違います

無理して食べるものでもないと思います
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 フォアグラだけ一度食べる機会がありました。

まぁおいしかったです。とにかくよく崩さずに切ったり焼いたりできたものだな、と思うほど身がやわらかくてとろけるようです。他の食べ物では味わったことのない食感だったのでそういった意味では一度食べてみる価値はあるかもしれません。ただ、Ano1の方がおっしゃるように毎日でも食べたいというほどおいしいものとは思いません。質問者様がおっしゃるとおり、あくまで「珍味」なのだと思います。
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元調理師です


立場上すべて食べたこと有りますが、
人によってですね(^-^)
勿論美味しいと感じる人もいるかもしれませんが
私でしたら高いお金を出して食べる価値があるかと言うと、ウ~ン、ですね
フォアグラは脂の塊ですから≪油がキツイ≫
キャビアは所詮は魚の卵≪ロシアからの輸送の為大量の塩の為に塩辛い≫
トリフは松茸と同じ、香りを楽しむだけ≪マツタケも安くても買いません≫
後は食べる人次第ですね(^-^)
私は高いお金を払ってまで食べません
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この回答へのお礼

元調理師の方の貴重な感想ありがとうございます。

やはりそこまで食べる価値はなさそうですね。

しかしなんで世界三大珍味が、この三つに選ばれたのかが不思議で興味があります。

参考になりました!

お礼日時:2012/12/03 14:07

いっぺん食べてみれば良いじゃん。


ごっそり食べなきゃそんなに迷う値段でも無いでしょ。

まぁ確かに貴重な物=美味しいって錯覚は出来上がってるよね。
フォアグラが100グラム20円、トリュフが100ぐらむ10円、キャビアが1キロ30円でも毎日食べたいと思うほどおいしい物ではないと世の中のほとんどの人間は思うだろう。
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この回答へのお礼

なるほど!そこまで高い値段じゃないですね

一度買う機会あれば食べてみようと思います。

お礼日時:2012/12/03 14:01

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