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私は片頭痛持ちでレルパックスという薬を処方してもらっています。良く効くのですが、薬は頭痛がきそうだな。と思った時ではなく、痛くなってから飲んでくださいと言われました。目の周りが痛くなってきたり、頭が重くなってきたり、耳が痛くなってきたり、頭痛がくる前兆の段階でなぜ飲んではいけないのでしょうか?

A 回答 (2件)

>痛くなってから飲んでくださいと言われました


>目の周りが痛くなってきたり、頭が重くなってきたり、耳が痛くなってきたり、頭痛がくる前兆の段階でなぜ飲んではいけないのでしょうか

頭痛は(この偏頭痛の事例では)頭の血管の拡張で起こりますが、その急性期(頭痛発現時)に使用する急性期治療薬で、予防薬ではありません。(前兆の段階で予防的に服用すると急性期に効かなくなる可能性があります)
薬には全て副作用がありますから(気をつけて)医師の処方どおり服用してください。
http://drugeffect.bufsiz.jp/medicine/relpax.html

参考URL:http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2160005 …
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この回答へのお礼

薬を飲むタイミングを間違えると余計に自分が苦しむことになということですね。早く飲んだほうが早く治るのではないかと思いつつ、痛くなるまで我慢して薬を飲んでいました。でも痛くなるとすごく辛いので、痛くなる前になんとかしたいとも思っていました。先生にいい予防薬がないか相談してみようと思います。
有難うございました。<(_ _)> 

お礼日時:2012/12/11 08:16

レルパックスは,「トリプタン系片頭痛治療剤」で,予防効果のない薬ですから,頭痛が発生してからでないと効かない薬です.



レルパックス以外では,「マクサルト・RPD」や「イミグラン」などの薬があります.これらも予防効果のない薬です.

予防効果をもつ薬もあるはずですから,担当の医師に,ご相談されては如何でしょう.

実は,私も片頭痛の治療中です.私の場合は,血液検査の結果,体内に「帯状疱疹ウイルス」(ヘルペス・ウイルス)が通常よりも,かなり多いために片頭痛を発症していました.

「帯状疱疹ウイルス」は,水痘(水ぼうそう)の原因ともなるウイルスです.

その,片頭痛発症の原因である「帯状疱疹ウイルス」を減少させ,ウイルスの増殖を抑える作用のある「バルトレックス錠」という薬を服用した結果,私の片頭痛は,約4ヶ月ほどで痛みが全く出なくなりました.片頭痛が治ったのです.私自身,これには驚いています.

しかし,「帯状疱疹ウイルス」は,減らしても,また徐々に増えるそうですから,数ヶ月に一度,「バルトレックス錠」を処方され,服用しています.

レルパックスは,一時的に痛みを抑える薬で,これは,一種の対症療法です.
質問者さんの片頭痛の原因を突き止めて,原因療法(私の帯状疱疹ウイルス減少法のような)が出来ないものか,担当の医師に,お聞きになってみては如何でしょうか?

とりとめのない事を書き連ねましたが,ご参考になれば,良いのですが・・・.

では,これで,失礼します.
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございました。
帯状疱疹ウイルスでも頭痛になるのですね!初めて知りました。先生にCTなど勧められましたが、なんだか怖くなってしていませんでした。でも、しっかり治すために原因を突き止めることが大事だと思いました。今度は先生と相談して検査もちゃんと受けてみようと思います。

お礼日時:2012/12/11 07:55

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