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需要曲線と供給曲線の両方が右上がりだとして、均衡点より右側で、価格が200のとき、超過供給であるとします。


すると、このときの解釈は、需要曲線が右上がりなので、不安定均衡となります。よって、P=200のときは、ワルラス調整では、供給量が需要量を上まっているので、価格は低下するように調整される。 すると、最後に、【ワルラス的に不安定】とあるのですが、超過需要曲線が右上がりなので、不安定均衡ではありますが、ワルラス的には均衡価格に収束しようとしているので、【ワルラス的に安定】となるのではないでしょうか?

A 回答 (2件)

==ワルラス安定条件は==



特殊な事例では需要曲線と供給曲線の勾配(傾き)関係がどのようになっているのかも考慮し
需要曲線Dの勾配 > 供給曲線Sの勾配からの収束でえあれば、超過需要が生じているので、価格(P)を上昇させると、超過需要量と取引量(Q)が減少して、均衡に向かって収束するので、ワルラス安定的でしょうが

この場合両方右肩上げ上がりで
需要曲線Dの勾配 < 供給曲線Sの勾配の場合では価格(P)の下落により取引量(Q)が増える要素があり再び価格(P)は上昇に向かうので均衡への収束が生じないケースなのでワルラス不安定

かなあと思いますが。

実態経済にどっぷり浸かり久方ぶりの理論考察なので逆の例(SD両方左上がり)の考察を見た感じがしたので・・・確かめたら参考URLでした。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/gujyo-economic-res/mi …
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 ワルラス的に安定であってると思います…。

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