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麒麟地震研究所という所が有るそうですが、こちらの信憑性はいかがなものでしょうか?
コレだけ自信について騒がれている昨今、こちらの事が話題に上らない不思議さを感じまして・・・

A 回答 (2件)

眉唾でしょう。

たとえば北関東でマグニチュード4後半なんていうのは予測のうちに入らない。(その規模の地震はしょっちゅう起きている)

そもそも予測するなら、3要素(いつ、どこで、どの程度の規模の)に加えて、その範囲(いつからいつまでなら的中とみなす、など)を明示しなければいけません。
たとえば、北関東で3日以内にM6の地震と予測したら、4日後に起きたものはハズレ、南関東で起きてもハズレ、と厳密に予測の当たりハズレを評価できなければいけません。なし崩し的・恣意的に的中率を上げないためです。

また、予測に対して的中率を検証し、予測が統計学的に有意なものであることを証明しなければなりません。
たとえば、「向こう3日間で東京で雨が降らない日がある」という予測を毎週出し続けたとして、的中率はほぼ100%だが、統計的には有意でない。

加えて、予測の方法が明示され(他者に流用されたくないなら特許を取ればいいだけの話)、科学的に説明でき、その方法を取れば誰がやっても予測できるというものでなければならない。

おそらくその研究所はそこまでやっていない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/12/27 08:07

難しいですね


でもデーターを集めている事は事実の様ですね
但しマグニチュード7クラスは、日本全国で、何時発生してもおかしくはないのが現実です
そこで箱根の風祭と言うところに、ナマズの会と言うところも有り、30年以上前から、温泉温度などを観測して
データーも公表しています、
そこで、2つを比較しながら、自分で判断した方が良いと思います
電磁波に関しては私も昔観測して居ましたが、場所が特定できませんでした
私は予知に頼らずに常に、自分の住んでいる海抜、危険なところを、常に把握しています
ナマズの会はHPも開いていますので、覗いてみてください
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この回答へのお礼

データーを集めている事実は有るのですね。
そうですね、
自分の住んでいる海抜、危険なところを、常に把握
現状状況把握 結局は自分での総合的な判断ですよね。
自分で考える事。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/27 08:38

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