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南海トラフが起きた後はどうなりますか?
特に住居はどうなりますか?

A 回答 (4件)

駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。



「南海トラフ」は、海底の溝状の地形で、駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する地域のことを言います。

「南海トラフが起きた」は、おそらく「南海トラフで大きな地震が起きた」のことでしょう。
大きな地震でも、それがどのような程度のことか、揺れの大きさ向き周期は、そのときの状況で変わります。 当然ですが、ドイツやイタリアにはほとんど直接の影響は何も起こしません。 インドやブラジルに建っている家屋建屋には影響ないです。 地域を限って、兵庫、土佐のように考えたところで、揺れた影響だけで、家屋建屋ビルには他の影響が起きないことは多いです。もちろん、急崖地で土砂崩れとか地下の空洞の崩壊、陸域に隆起下降傾斜が生じ影響を受けることも、津波やダム破壊、液状化の影響、火災や防災消火活動の影響で家屋建屋ビルに大きな影響が出ることもありますし、さして家屋建屋ビルに影響などないこともあります。

家屋建屋ビルという視点ではなく、住居という視点でみた場合には、水道、電気、ガス、道路、通信などのインフラ環境、人間による破壊盗みなどの増加し治安の悪化や、あるいは流通路、商業、製造業への影響の副次的影響で、経済活動の状況が一変し、住環境が悪化することもあります。 もちろん、さして住環境にも影響などないこともあります。

何を想定して、どの地域のどこの住居のことを考えているにしても、南海トラフのどこで、どれだけの地震が発生し、それと潮の干満、それまでの天候や雨量、地盤の状況、建屋の構造や強度・震動特性をいろいろ組み合わせたにしいても、実際にどうなるのかなど、想定で絞れる結果推定などできません。
ただ漠然と、大きな揺れや大きな津波が起きる可能性と家屋等の倒壊率の推定程度なら、各地の自治体が、何かの資料を公表してますので、該当地のものを探してください。
全国の概括なら(フランスやアメリカ大西洋側のはないようです)
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/nteq/assump …
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/taisaku_w …
高知の避難路に関連してのものにも多少は
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/010201/file …

ぼやーっと 数語をなんとなく 想ったところで、何もわからないですよ。
「南海トラフが起きた後はどうなりますか? 」の回答画像4
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No.2です。



津波の到達については、各自治体で予想されています。
日頃から、そうしたハザードマップ等を確認しておきましょう。
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今回の能登半島沖地震の被害と比べて、南海トラフの場合には圧倒的に海岸沿い都市部での津波の被害が大きくなります。


東日本大震災の津波被害と同等か、それを上回る被害が発生すると思います。

また、未だに建物は築年数の古いものも多く、そうした建物は地震に耐えられず、倒壊するものもあるでしょう。
津波に於いての倒壊については、地震による倒壊の比ではありません。
津波を想定しての、建物の強度設計というものはなされておりません。
3mの津波で全壊だと思ってください。何も残りません。
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20年以内の発生確率が60%で30年以内が90%と言われていますが、100年ごとに発生するマグニチュード8以上の地震が発生していることを基に予測されていますが、いつどの地域に地震が発生するかを的中させることは極めて難しいと考えられています。


同レベルの震災が発生すれば、津波を想定して最大25万人の死者に至るとも想定されており、その影響によるその後の死者を含むと30万人を超えるとも言われています。
震度6以上で建物に安らかの影響が及び、7以上で党倒壊の確率が大きくなりますので、被害の最大地域であれば、全壊や半壊はほぼ覚悟した方が良いと思います。
ただ、自身予測そのものに限界があるため、いつどこにどのような形で起こるかは分からないのが現実です。
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