アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自民だったか公共事業の拡大路線を歩もうと考えているようですが
この点について皆さんはどう思いますか?

ネットの記事で読んだのですが、結局、公共事業を拡大しても新規のトンネルや高速道路を作る方向に走っても、トンネルの崩落事故のような、道路の修復、検査などにはまわらないそうです。

というのも、トンネルや道路は問題が起きなくて当たり前だから、それに費用を費やしても民衆からはあまり評価を得にくいからだそうです。

一方、新規の道路やトンネルなどの整備は、目に見えて結果が出るので民衆の支持が得やすいということらしいのです。


===
そしてもう1つ。

公共事業拡大による景気のテコ入れ。
私には古臭い対策としか思えませんが、今現在も有効な手段なのでしょうか?

個人的には10年、20年先を見据えた政策をすべきと思うのですが、、、。
目先の結果ばかりに目が行ってしまってるようにしか見えません。

A 回答 (6件)

個人的に公共事業はある程度必要だと思います


ただ問題は使い方によると思います
どこにどう使うか
主婦でも家計を預かればどこにどう使うか考えますよね
一時公共事業の無駄使い?みたく騒がれ公共事業が減らされた時期に主人は仕事が無くなりやむなく転職を余儀なくされました
生活は苦しく…
でも根っからその仕事が天職なのか戻りましたが以前より仕事は激減
やはりある程度は必要だと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/24 07:36

 こんばんは。



自民党と公明党による巨額の公共事業が始まる事に

なりそうですね。また以前の日本に逆戻りです。

 公共事業で潤うのは一部の企業だけであり、その後の

維持管理を考えると税金が幾らあっても足りません。

老朽化した橋や道路やダム等の補修費用さえまともに

捻出できない日本なのに、これ以上国債を発行して公共事業を

してどうするのでしょうか。消費税を財源の一部に流用するそう

ですが、増税により税収が落ち込むそうなので、結果としては

相当深刻な財政状況になる事は間違いないと思います。

 でもそれもこれも今回の選挙で国民が選択した結果ならば、

国民は甘んじて苦しみを受け止めなければならないのです。

そしてその借金を押し付けられるのは何時の世も子供達に

なる事を、大人達は理解しているのでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりそうですよね。


新規に作られる道路には野生の動物が行き交い、車などほとんど通らない場合もあると聞きます。

それでも行われる公共事業。

無駄遣いとしか思えません。

お礼日時:2012/12/24 07:38

公共事業自体は否定するものではないですが、土建屋の票を公共事業とバーターしている体質が問題です。


確かに土建屋は儲かるでしょう。
また、道路ができれば「ヒト・モノ・カネ」が促進されて、過疎も潤って町おこしにつながるという論法ですが、何十年と公共事業をやってきてその確証は得られていません。
日本は土建国家、自民党は土建政党と言われますが、莫大な借金の土台を作ったのは野放図な公共事業のせいです。
真に必要な公共事業を精査することなく、私利私欲・党利党略、利益誘導に則った建前がデファクトスタンダードとなってしまっているのが問題です。

今問題となっているのは、高度経済成長期に作った道路や橋やトンネルの老朽化です。
そこを補修するだけで莫大なお金が必要ですが、そこに注力せずに新規にどんどん作るという感覚は、中長期的な国家展望を持っていない証拠です。
新規に公共事業を行っても、数十年先には老朽化がやってきます。
辛い思いをするのは、その時の日本であり世代です。
結局のところ、手っ取り早く票になることとなったら公共事業・・・という短絡的な発想が相変わらず跋扈しているのには呆れます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まさに仰るとおりです。

老朽化した道路や橋、トンネルを直してもたいして評価を得られないからと
新規にどんどん作ると言うやり方にはすごくおかしさを感じてます。

>中長期的な国家展望を持っていない証拠です。

そうなんです!

公共事業。
やっても良いんですが、長期的な国家展望が感じられないんです。
まさに選挙の為にやってるとかしか思えません。

そして自民はもう二度と政権を奪われない為にも土建屋の票をがっちり固めるのではないでしょうか。

お礼日時:2012/12/24 07:40

何はともあれ現状をどうにかして欲しいのでしょうね。


新しい方向を示しても対象となるものに技術がなければできませんからね。
ベストではないでしょうが有効ではあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/24 07:41

公共事業拡大による景気の回復する


 これは間違いなく事実です。
ただ一方でその経費も考えれば行わない方がいいという考えがあります

(厳密には違うのですが・・・・)
前者の考えをケインズによる『ケインズ主義』
 後者の考えをフリードマンによる『反ケインズ主義』的な考えです

 この主義主張はお互い議論、論争になってますが、互いに決定的な正解を得ることができず、現在に至っています。
 ただ大恐慌の最中にハイエクとケインズが行なった論争など全体的に見ればケインズの方が若干正当性があるように思われています。
 未だこの経済学における決着はついていません

 ただケインズ主義は、オバマ政権、IMF、世界銀行の政策理論であり、実際にオバマ政権において今回米国は世界で最初に経済的回復に至ってます。
 なので現時点では最も無難な政策であると自分は感じます
    • good
    • 0

今後は、修繕に廻さなくてはいけない経費を計らないといけない。


例えば、さいたま市は1400億円/年の公共建物の維持費を抱えています。税収が減る中で大変です。
そこで、老朽物を修繕するのか代替えをつくるのかの選択になるのでしょうけど、慎重に行かないと痛い目にあいそうです。談合交友会の要求を通しちゃいけない。

公共事業も必要不可避なものとそうとは言えないものが有りますよね。
そうとは言えないものが、将来に負の遺産と成り得るんでしょう。
国の公共事業は、巨額な建設だと決まったところでしかお金が廻らない。それが廻りまわって「御かげ」というものは広く届かないと思われます。
自治体に配分されて少額でも分散されたものであるなら恩恵は広がるんだろうと考えます。
各自治体発注のものは、地元企業がこなすことが一番です。
公共事業もその方法なんだろうと思います。

国民の支持が得やすいのは、国民が受益者であることが条件です。
サルやイノシシしかいないところに道路を通したり施設を造ったところで一般国民は受益者に成り得ません。どうしてもやりたければ、民間同様に事業収支を黒字で運営できる根拠がないとね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>サルやイノシシしかいないところに道路を通したり施設を造ったところで一般国民は受益者に成り得ません


全くの同感です。
しかも自然もしっかり破壊してますし。


今後の日本が本当に不安です。

お礼日時:2012/12/24 07:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!