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世の中いろいろな資格がありますが、どれが役に立つのか分かりません。
いろいろな資格の中で、資格所有者の平均年収が比較的高いのは何でしょうか?いろいろ調べては見たのですが、どうしても分かりませんでした。どなたかご存知の方はいませんでしょうか?資格の専門家の方、どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

たしかに資格ってたくさんありますね(^^)


それなりに所有はしましたが、資格の専門家(斡旋業)ではないのですが、ご存知の面が多いでしょうが

==資格の種類は==
・国家資格・・・公認会計士・司法試験・医師免許・弁理士(特許の弁護士)・不動産鑑定士等は中でも比較的収入のある場合も多いでしょう。
・公的資格・・・速記技能検定・インテリアコーディネーター・介護アテンドサービス士~英検まで多数、国家資格より通常難易度は低い(失礼な意味でなく)です。
・民間資格・・・通訳技能検定・情報処理能力検定・TOEIC・マイクロソフト系他多数(民間資格でも立派に収入に繋がる場合は多々あります)

==資格と収入の関係は==
・平均所得で言えば、原則として難易度との相関関係は勿論あります。
・が、需要(時代の要請=求めるもの)と供給(現役の有資格者数)
・資格の活用方法(独立か組織勤務か?勤務の場合は所属組織の条件・経営者としての手腕は?他)の度合い で大きく異なりますよね。

==現実のお話では==
公認会計士・司法試験(裁判官・弁護士)・医師免許(開業・勤務医・大学教授)の各友人も所得はまちまちです。
お金にまつわる話なので、職業や技術の優劣ではないのですが、ごく稀にお酒の場で話題になった際に”税理士の方でも5000万円以上公認会計士の方でも3000万以下、医師の方でも2000万以下、司法試験合格者はほぼ毎年一定数の合格しかさせない実情他諸々”です。

==選択基準==
・高難易度資格≒高平均収入
・資格は所有でなく使って初めて収入となる
・通常、当初は収入増に伴い超多忙となる
・上記の有効活用の度合い
この点から、
・自分が職業(または、職業の一部に生かすや副収入を得る)として、時間を割いて取り組む(ましては初期は自分が超多忙)ので
・興味・やりがいも必要です

==お金の面では単純化すれば==
・金銭的には自営業の成功中のオーナーです(特に特定資格不要)  答えになってない!
・国家資格高難易度で(自己の設備投資額が少なくて良い独立可能なもの⇒お金持ちなら無関係ですが)独立の投資額が比較的少ない会計士・弁護士ほか多数
・勤務しても比較的高額な場合
医師・弁護士・会計士ほか多数
・一部上場企業管理者クラス(約1000万~)が比較的安定して可能な点を見れば、福利厚生(住宅費や施設ほか特典)や各種国への支払いの会社負担分当のメリットも表面にはなくとも実際は所得に換算できます。

==しかし、残念ながら==
不思議でしょうが、資格の平均金額化なんて”ない”(意味がない)のです。
敢えて、流れとして高難易度国家資格・独立容易性等をあげましたが、実は
独立志向・勤務志向であれ、その専門技術や運営ノウハウによって”貴方の資格でどれだけの人が助かるか・喜ぶか≒必要とされるか”であって、どんな高難易度な資格でも、”必要とされる場で結果を出して生かすこと”で”その後から、信用と対価が付いてくる”ものなのです。

奇麗事にも見えますが、今やこの情報化の中では上記の原点に戻るものです。

対価≒労働の質(この場合は資格)×労働の量×運営ノウハウ(経営センス×お客様の支持)で貴方がそれを職業として生涯携わるのならば  ”量の維持・センスの発揮可能性・お客様の支持の継続”の観点から、寧ろ ”どの分野ならそれらが発揮できるか?”と難易度との相談で選択された方が良いような気がします(^^)v

取得して、生かして、自分も結果豊かになるように頑張ってね!

参考URLは国家・公的・民間資格のサイトです。
*ご覧の有資格者の皆様、資格例の偏りに他意はないのでご容赦下さい。

参考URL:http://village.infoweb.ne.jp/~sikaku/
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>世の中いろいろな資格がありますが、どれが役に立つのか分かりません。



自分の仕事に関係ある資格が1番役に立ちます。

>資格所有者の平均年収が比較的高いのは何でしょうか

どんな資格でもいいんですかねぇ?
おそらくF1に乗るとき必要なスーパーライセンス資格だと思いますよ。
平均年収12億ぐらいだったかしら。
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年収が高いと思いつくのはいわゆる士業と呼ばれる方達でしょうね。

これらは資格があって初めて開業できるものです。

その他の資格はあっても実務経験が優先されるものばかりだと思いますので個人差があると思いますね。
これらは取得も講習や簡単な筆記試験だけなど容易なのが多いと思います。

やはり士業でしょう。弁護士、医師、弁理士、税理士、司法書士、会計士、などなどがあります。
(ほぼ所得順かな?)

ちなみに私も技術士を目指していますが、こればかりは例外中の例外みたいで上司は持っているんですがね・・・ハハ。(~_~;) (汗)
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学生とか専業主婦は年収が限りなくゼロに近いので、こういう人達が取ることのできる資格は、自ずと平均年収に換算してしまうと低くなってしまう……ということになってしまいますよね。

だから実務経験のある人でなければ取ることのできない資格だったりすると、学生はまず受験できないし、専業主婦もほとんどの人は受験できないわけです。そういう資格が上位に食い込んできそうな予感がするのですが、これは誰にもわからないでしょうね。

まあ、いずれにしても、難関資格ほど平均年収の高い可能性が高いでしょう。司法試験、不動産鑑定士、弁理士、医師、技術士、一級建築士なんてあたりでしょうか。
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医師、弁護士などを考えると、資格の取りづらさと収入の関係がわかるのではないでしょうか


医師は安くないでしょう?弁護士も安くないでしょう?どちらも役に立つと思います、医師や弁護士になってみませんか?運転免許も資格ですが収入は?
有資格者より
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