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いつもお世話になっております。

今年9月に私の母が約三年の闘病生活を終え、病院で一人旅立ちました。
8月に息子が産まれ、母には孫の姿を見せる事ができました。

主人と結婚をして、二回目の正月を迎えます。
今年は、母の世話をしていたため主人とは別々に過ごしました。(主人は毎年自分の実家で過ごしています)

来年は、産まれた息子と主人、私とで初めて迎える正月です。

喪中もあり、義母から「今年はお母様が亡くなられたから、お正月は各家庭でひっそりと。一緒に過ごせないのは残念だけれど…息子にもそう伝えてね」と言われました。

主人に伝えると、「え?なんだ…仕事やる気なくなったわ」と。

毎年一年に一度の正月に、遠くにすんでいる弟さんも実家に帰省し、主人、義父、義弟で31日からずっとお酒を呑んで食べてをして過ごすのが習慣らしく…。

来年もそうするつもりでいた主人は、ふてくされています。

「俺は、弟に息子を見せたいし、酒も呑みたい。」

「喪に伏さなきゃいけないのはわかるが、君のおかあさんはそんな感じじゃない」

「どうせ、親父が呼んでくれるよ。うち、決めるの親父だし。おふくろの意見は通らないよ」

こんな感じです。

冠婚葬祭等の常識をあまり詳しく知らなかった私に、孫と過ごしたい気持ちを抑えながらも教えてくれた義母。

主人にその気持ち、私の気持ち共に蔑ろにされた気持ちになりました。



私も、お祝い事を避け静かに過ごしたいですが、主人は納得いかない様子です。

どうしたら、気持ちをわかってもらえるでしょうか…


ちなみに
「もし、呼ばれたらあなただけ行ってきたら」と言ったら、主人に怒られました…。

A 回答 (7件)

こんにちは。

40代既婚女性です。

あなた様の喪に服して、ご自宅で過ごしたいお気持ちはわかります。

具体的にご自宅で過ごすとして、どのような事をお考えですか?
おせちも、お酒も無し?
気晴らしのお出かけも無し?
普通の日曜日のように、
朝はいつもの朝食、昼は焼き飯、晩は家庭料理ですか?

旦那様を説得するには、
ご自宅でもごちそうを作り、おいしいお酒を用意すること、
家族で楽しくお出かけの一つもできること、
(お小さいから、ショッピングセンターぐらいですか?)
そういう提案はなさいましたか?

「ひっそりと過ごす」というと
いったい具体的にどうするのかということです。
元旦の漫才を見て笑うのもだめですか?
どこにも出かけず、家族でこもりますか。
世間ではお祝いムードです。
それを避けるとなったら、家に家族で3日間ひきこもることになります。

みなさん、旦那様を子供だ、わがままだ
思いやりがないと言いますが、
休みもなく働いてきて、
奥様の母上様が闘病中奥様を助けて、
さらに奥様は妊娠出産。
旦那様はご結婚後、新婚らしい楽しみを我慢してきたと思いますよ。

あなた様は母上様が闘病中だから仕方がない、
妊娠中だから仕方がない、
あなた様ご自身の身に起きることですから、
あなた様の中での折り合いのつけ方が、
旦那様よりは、たやすくできたと思います。

しかし、旦那様にとっては
本当のところは他の身に起きていること。
それを今まで必死で我がことにするのだと、
頑張っていたのです。
それを夫婦なんだから当たり前だろうとか、
人なら思いやりを持て・・・など考えるのはどうでしょうか。

ましてや、あなた様ご夫婦は結婚して日が浅い。
本来なら、夫婦二人だけで向き合って
お互いの絆を深め、楽しい蜜月の想いで作りに専念する時期を、
あなた様側の理由でできないでいたのです。
それを承知での結婚であっても、
夫よりも病気の母を優先、
夫よりもおなかの赤ちゃんを優先
時々、寂しいと思ってしまうのもありうるのでは?
「いやいや、そんなこと、考えるなんていけない。」と自己嫌悪になったり・・・。

特に結婚後の初めてのお正月、
ご実家で弟さん一家を迎え、しみじみと弟さんがうらやましい。
今ここに、妻がいてくれたら・・と思ったのでは?

旦那様の「息子を見せたい」というのも、
自分の頑張りを親兄弟に披露したいという気持ちです。
俺も父親になった。立派にやっているよ。
父母に、弟に「すごいね、頑張ってるね。」と
認めてもらいたい。
口で家族の様子を言うよりも、実際をみてもらいたい。

そういう気持ちでは?

男の人は、毎日ストレスにさらされて生きています。
はっきり言って女より弱い。
ストレスですぐ病気になり、酒に走り、犯罪を犯し
自暴自棄、精神不安定、自殺
ご褒美がないと、走り続けられないのです。

それが今回は「実家に家族で帰って、親兄弟と酒を酌み交わす。」ということを
楽しみに、仕事と家庭、あなた様の母上のこと
頑張ってきたのです。
あなた様ご自身が心も体も疲れていて、
母上様を亡くした悲しみショックが大きいのはわかりますが、
旦那様の日頃の頑張り、これまで苦労をかけたことへの感謝は
どうお示しになりますか?

この先大事にすべき人は誰か?

母上様のことは、あなた様は実娘ですから、
看病や不自由な我慢など、筋としてやるでしょう。
しかし、旦那様は色々な我慢を
ただ「夫婦だから」というだけでしていたのです。
当たり前だとやって当然だと、
しないから思いやりがないなど
思う筋ではないのです。

旦那様の希望が、ご実家に一家で行くことならば、
今までいろんなことを頑張ってくれたお礼の意味でも、
ご希望を叶えてあげれませんか?

私は結婚10年目、同い年夫婦で
子供なしであります。

数年前に夫の父が8年の闘病の末、亡くなりました。
父を看取り、臨終の宣言がなされると、
それまで父の顔を覗き込んでいた夫が、
後ろにいた私にくるりと振り返り、
「rurinohanaちゃん、ありがとうな。」と言ったのです。
決して満足いく孝行をしてきたわけでもない、
息子として何もできませんでしたし、
私も嫁らしいことはしていません。
あなた様と、あなた様の旦那様の足元にも及びません。
夫婦二人が、父の病室にいたのではない、
夫の兄弟たちもいる中です。
なかなか、妻にそういう言葉を言える男はいないと思いました。

義父が倒れて8年、
結婚生活の中で、日々の忙しさにまぎれて忘れている瞬間があっても、
常に夫の心の中に父のことがあっただろうし、
私もそれを支えなければ・・・という気持ちがありました。
何を行動するというわけでもないのに、
常に夫の父のことが鉛のようにのしかかっている・・
はっきり言って、「重荷」ということですよね。

それを夫はわかってくれていたんだと。
一緒に夫と重荷を背負っている気持ちになっていただけなのに、
それにありがとうと言ってくれた。

こちらもありがたい気持ちになりました。

喪中のお正月、
夫はお酒が大好きですので、
リクエストのごちそう、お酒を用意、
気晴らしの旅行へも行きました。
「そういう気晴らしがないと、年明けから仕事が頑張れないから。」ということです。
私の母親への挨拶も、例年通りです。
それも「親父が死んで、親には生きているうちに会わないとと思うから。
rurinohanaちゃんのお母さんも、おんなじだよ。
喪中だから挨拶行きませんというのは、なし。
お母さんが喜ぶことをしないと。」と言ってくれました。

「喪中なんで、あけまして・・などは言えないのですが、
お母さん、今年もよろしくお願いします。」など夫は言っていました。


生きている人間は生きていかねば。
朝は来て、起きだして働かねば。
休めるときは休み、英気を養わねば。
生きるために。
それを不謹慎だとか、悲しくないのかなどは思いません。
生きるということは、大変なことなんです。


たぶん、31日から酒飲んで騒ぐというのが
あなた様は嫌なのでしょう。

女はそういう場合大変ですからね。
夫実家にはなるべく行きたくないというのは本音。

あなた様ご夫婦のスタイルの
お正月の過ごし方を模索する時期です。
お子さんには初正月。
実家に帰省しなくても、
三人で楽しく過ごせるのだということプランを提案するのです。

おせちやご馳走、ふんだんなお酒
楽しい会話、
DVDを借りてくる、
旦那様をねぎらう意味で、娯楽の殿堂にしてしまいましょう。

あなた様は悲しみは癒えず、娯楽を楽しむ気持ちにはなれないかもしれません。
でもそれを旦那様にまで強いるのも気の毒です。

繰り返しますが、男は弱い。
気晴らしがないと働けないのです。

お子さんのために、お父さんが来年も頑張って汗水流してもらうための
イベントです。人参です。

あなた様が「ひっそり静かに、鳴り物音楽いっさいなし。
娯楽ご馳走、お酒なし。笑うの禁止。」にしたいぐらいの気持ちであっても、
それを抑えておかないと、
不良夫になりますよ。
「家に帰っても面白くない!」
「楽しいことが何もない!」
「あ~あ。『働かされて』給料吸い取られて。」
「何のために結婚したんだろう。」
「せっかくの休みも、家でじけ~と。」
「孫を親に見せることもできないし。」
そう思い出すと、男は不良になります。
帰宅が無駄に遅くなり、寄り道
寄り道先で使途不明金を使う、(酒打つ買う)
仕事をしなくなる、家事育児も手伝わない・・・・

結果夫婦不仲、不幸な夫婦に育てられる子供がかわいそう。

あなた様はお若いのによく頑張ってこられました。
妊娠出産と、母上様を一番頼りたいとき、
母上様はご病気で
さぞ心細かったでしょうに、
それを乗り越え、立派にお産みなさった。
ちゃんと、義母様に頼るべきところは頼り、
分もわきまえている方だと思いました。

母上様を亡くされて悲しいばかりですが、
悔やむことも多いでしょうが
親より子が先に行くという不孝を犯さずに
母上様を見送ることができたのです。
最大の親孝行をしたのです。
これからは、旦那様第一に・・・
夫婦円満が母上様の一番の願いです。
今は旦那様はお若く、未熟な点が目につくと思いますが
(あなた様のほうが親の死、出産を経験してステージが旦那様より上になっています。)
旦那様もこれからいろんな経験をなさって、
大人になっていきます。
旦那様も親御さんと別れて、初めてあなた様の今の気持ちがわかるかもしれません。

同じ気持ちになってもらうというのは、
なかなか難しいこと。
逆に自分が相手の気持ちに立つことでわかることがあります。

「どうしたら、気持ちをわかってもらえるか。」ではなく
先に、相手の気持ちをまずわかろうとしてみることです。

読んでいただき、ありがとうございました。

この回答への補足

>それが今回は「実家に家族で帰って、親兄弟と酒を酌み交わす。」ということを
楽しみに、仕事と家庭、あなた様の母上のこと
頑張ってきたのです。

そうだと思います。
一年に一度の、ですから。

>特に結婚後の初めてのお正月、
ご実家で弟さん一家を迎え、しみじみと弟さんがうらやましい。
今ここに、妻がいてくれたら・・と思ったのでは?
義弟は、まだ結婚してはいませんが、主人は「君も一緒に過ごせたらよかったな」と言っていました。

>旦那様の「息子を見せたい」というのも
義弟は、メールをしても返事をしてこないようで、主人は産まれたメールしてもどうせ、と思いつつメールしたそうです。
すると、「おめでとう、名前は?会いたいな」と返事してきたみたいで。
「弟が、こんなに反応してくれた事ないからさ。息子見せてやりたい」と。

>たぶん、31日から酒飲んで騒ぐというのが
あなた様は嫌なのでしょう。
女はそういう場合大変ですからね。
夫実家にはなるべく行きたくないというのは本音。

呑むのも構わないですし、どの程度ガヤガヤして毎年過ごしてるのかはわからないですが、いいです。
義両親の実家に行く事にも抵抗無いです。寧ろ、孫と過ごしてほしいと思います。
(主人曰く、義母はすごく気をつかう人なんだとの事なので、下手に「行きたいです!」っていうのもな、と考えてしまいますが。。。)

ただ、最初にも書きましたが喪中の正月の迎え方過ごし方に無知な私でしたので、義母に聞き、ガヤガヤするのもいけないんだ、そう思っていたので…

rurinohana様も、主人と同じ経験をなさったとの事で。
すごく旦那様想いだなと感じました。
私は、本当に未熟者で情けなくなりました。

万一、実家に帰省しなくとも家で過ごす楽しいプランを考えてもいいですね。
一年に一度しかないイベント。
喪中とはいえ、毎日頑張って戦っている主人に全てダメなんておかしいですよね。
異動してからほぼ、毎日お酒を呑んでいる主人ですが(呑まないとやっていられないと言ってます)、バァっと楽しく過ごせたらまた違うのかなと思います。
私の母、そして主人の仕事仲間が亡くなった今年…
二人の死を乗り越えてきた主人です。

残された者は、これからも生きなければならない。

自身の事と共に、詳しく書いていただきありがとうございます。

息子と主人との過ごしかた、考えます。

補足日時:2012/12/27 09:14
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この回答へのお礼

おはようございます。
ご返答、ありがとうございます。

読んでいて、私より主人の事が見えてる、そう思いました。
書いていただいた通りだと思います。

>具体的にご自宅で過ごすとして、どのような事をお考えですか?
おせちも、お酒も無し?
気晴らしのお出かけも無し?
普通の日曜日のように、
朝はいつもの朝食、昼は焼き飯、晩は家庭料理ですか?

旦那様を説得するには、
ご自宅でもごちそうを作り、おいしいお酒を用意すること、
家族で楽しくお出かけの一つもできること、
(お小さいから、ショッピングセンターぐらいですか?)
そういう提案はなさいましたか?

私自身、喪中での正月の過ごし方を知らなく、義母も詳しくは知らなかったようで知人に聞いて、私に教えてくれました。
「喪中での正月のお祝い事はしなく、各家庭で普通に過ごすみたい。がやがや出かけたりするのも無し」と。
生前に母には「喪中のときに正月はない。新年の挨拶「あけましておめでとうは」はダメなんだ」というのは聞いていましたが、義母からの話含め私も、「そうなんだ」とそのまま受け取ってました。

>休みもなく働いてきて、
奥様の母上様が闘病中奥様を助けて、
さらに奥様は妊娠出産。
旦那様はご結婚後、新婚らしい楽しみを我慢してきたと思いますよ。

はい。その通りです。

>あなた様は母上様が闘病中だから仕方がない、
妊娠中だから仕方がない、
あなた様ご自身の身に起きることですから、
あなた様の中での折り合いのつけ方が、
旦那様よりは、たやすくできたと思います
「仕方ない」と当たり前のように考えていたわけではないですが、しかし自然とそうなっていたと思います。
妊娠する前から、自身の実家と自宅を行き来したり、二、三ヶ月実家で母の世話をし、主人一人自宅で…という生活をしてきました。新婚なのに…

>それを承知での結婚であっても、
夫よりも病気の母を優先、
夫よりもおなかの赤ちゃんを優先
時々、寂しいと思ってしまうのもありうるのでは?
「いやいや、そんなこと、考えるなんていけない。」と自己嫌悪になったり・・・。
ぶつかる事もたくさんありました。
我慢し我慢し、「俺だって寂しいんだ」と。


長いので補足に書きます。

お礼日時:2012/12/27 08:43

ご心中如何ばかりかと存じます。


お母さんに息子さんを抱かせてあげられたこと、またお姑さんの気遣い、嬉しかったですね。
先ずそのことに感謝ですね。

私の父は年の瀬29日に亡くなりました。
突然だったので年賀状は出したあとだし、正月飾りもしたあとでした。
30日お通夜・31日葬儀告別式で、自宅に戻ってきたのは31日の深夜。
元旦は家にこれといった食材もなく、朝から近所の喫茶店でモーニングを食べたんですよ。
夫の両親も参列していましたので同じ状況です。
近所に住む妊娠中の義妹さんがその状態を憂いみんなを家に招いてくれました。
出してくれた料理は義妹さんのご実家が作って差し入れして下さったおせち料理でした。
私としては誰が悪いでもなく、急なことだったので、有難いと心の底から感謝しましたよ。

絶対にこうしなければならないという決まりはないと存じます。
お母さんだってきっとそう思っていらっしゃっていますよ。
ご主人のご実家に顔を出されたらどうですか?

参考になれば幸いです。

この回答への補足

主人の両親は還暦を迎えておりますが、共働きです。

義父は深夜働き、朝方帰ってきて食事をしまた仕事。
義母は、義父の食事の用意、お弁当をこしらえ持たせてから自身も出勤の毎日だそうで…

毎日くたくたになりながらも、私と孫の様子を見にきてくれたり、煮物や孫の服等を持ってきてくれたり、メールをしてくれたり…本当によくしていただいています。

しかし、私は二人になにもできていなくて…。
していただいてばかりで、心苦しいです。
(主人に二人になにかしたいなと提案した事もありますが、「いいよ、そんなんしなくたって。出してくれるものは出してもらって(甘えて)。二人共孫の顔見られるだけでいいんだし」と、あまり乗ってはいただけないです)

喪中での正月の迎え方を義母から教えてもらった事、伝えてと言われた事に、主人は
「お袋も疲れてるんでしょ、だからそう言ってきたんだよ。ほら、もう俺や弟だけじゃないんだし(私と息子がいるから)。料理用意したり、大変なんだろうな。それにああ見えて、お袋気遣い屋だしさ」

「でも、結局は呼ぶと思うね。親父が「なんで来ないんだ」っていうだろうし」と。

私も日々の義母、義父の忙しさ疲労、私の実家の喪中も加わり、下手に行って疲れさせてしまわないか(気を遣わせてしまうでしょうし)、控えた方がいいのかなとも考えており…

主人は一年に一度家族と過ごし、呑みたいみたいですし、そこも配慮したいのですが…

両方っていうのはなかなか難しいですね。

補足日時:2012/12/27 10:01
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この回答へのお礼

おはようございます。
ご返答、ありがとうございます。

>ご心中如何ばかりかと存じます。
お母さんに息子さんを抱かせてあげられたこと、またお姑さんの気遣い、嬉しかったですね。
先ずそのことに感謝ですね。

はい。ありがとうございます。
実母、義母共に感謝しております。

私が出産した病院と母親が入院していた病院が一緒でした。
「産まれそう」
「産まれましたよ」と主人が母の病室に伝え走ってくれていました。
その間、母はベッドの上で四回目の脱臼。(去年、病巣のため右大腿骨を骨折。手術をし人口骨を入れていました)

私の妊娠が発覚したのが、今年の元旦でした。
母は驚きつつも、すごく喜んでくれて。
「孫のために頑張らなきゃ」と治療していました。
しかし、病魔は母の体を蝕み…
左肺近くの肋骨に最初、癌が見つかってから約三年。
骨に効く薬(ゾメタ)を副作用が強く出てしまい打つことができず、病巣はくいとめられませんでした。
7月から8月にかけて、食べられなくなり上下から出て苦しむ母。
原因は、胆嚢と十二指腸に癌が転移をし流れを塞ぎ止めてしまっていたからでした。
それから旅立つまでずっと絶食、点滴のみで過ごした母。
「死にたい」
「おかあさんは、きっと孫の顔見られない」と何度も言われました。
その度に励まし、私が退院する際に孫を見せ介護有ではありましたが、抱かせる事ができました。

それから11日後に母は一人病室で旅立ちました。
病院から危ないと連絡があり、通勤途中で引き返し、病院に向かってくれた主人も身罷る事はできず、「ごめん…間に合わなかった」と。。。

自身も仕事しながら、私の母のそばに私のそばにいてくれた主人。
ぶつかる事もしばしばありました。
「俺がどんなに我慢して、どんな気持ちで過ごしてるのか、わかるのか!」と。

ni_si_ki様もお父様を亡くされたのですね。
ご心中如何ばかりかと存じます。
正月を迎える用意をしていた中でとの事。
義妹さんの心遣い、有り難いですね。

>絶対にこうしなければならないという決まりはないと存じます。
お母さんだってきっとそう思っていらっしゃっていますよ。
ご主人のご実家に顔を出されたらどうですか?

そうですね。
各家庭で決めてもいいのかもしれませんね。
亡き母も、しんみり過ごすより明るく過ごした方が安心し、喜んでくれる気がします。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/27 09:42

こんばんは。



サラッと読んだ感じでザクッと一言。


じゃあ、NO1のことを、義母に相談しつつ、旦那は何も気にせず、いきたいとだけ言ってる。と伝え、義父が権限持ってるって話みたいだし、相談してもらって、やっぱまずいだろって話なら、義父から旦那に言ってもらえるよう上手くお願いする。


うわー。。。めんどくせー(汗

旦那が何も考えない人間。ってこうもめんどくさいことしなきゃいけなくなるのかなぁ(汗
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この回答へのお礼

おはようございます。
ご返答ありがとうございます。

>義母に相談しつつ、旦那は何も気にせず、いきたいとだけ言ってる。と伝え、義父が権限持ってるって話みたいだし、相談してもらって、やっぱまずいだろって話なら、義父から旦那に言ってもらえるよう上手くお願いする。

んー…主人と義母がぶつかりそうです(汗)

それは、できたら避けたい。

義母も年末バタバタと忙しいようで、そこに主人、義弟だけでなく私や息子がくわわると(気を使い、疲れさせてしまうのではないか)…なども考えています。

行ってはいけない、というわけではないと知る事ができたので
主人と義母と話し、義母の疲労も考慮しながら考えたいと思います。

お礼日時:2012/12/27 08:31

ご主人、なんか変ですね。


自営業でもないのに、労基法無視、しかも業種を考えたら給料が高いとも思えません。
なのに酒ばっかり。
死にたいの?と思ってしまいます。

人の死に直面してもなお、死に対する意識が薄く自分勝手。質問者さんにとっては親なのです。
「そんぐらい別にいいだろ」と言いたげです。
彼にとってあなたの親は「酒の方が大事な、その程度の存在」ということではないでしょうか。


結婚に向かないタイプであり、生活からしても体を壊すことは目に見えています。保険はかなり入っておいたほうがいいです。収入的に可能かはわかりませんが。


一年経過する前までは、やはり祝い事は避けたいですね。
しかし酒を飲まないとできない仕事なら続きません。
問題は生活に余裕がないことが一番の原因ですが、それを改善したとしても、ご主人のような人間性は変わらないと思えてなりません。
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この回答へのお礼

おはようございます。
ご返答、ありがとうございます。

私が妊娠する前は、お酒とたばこ両方でした。
しかし、私の妊娠が発覚してたばこはすぐに辞めました。

「お酒までやめるとなると、息抜きがなくなってしまう」と。

お酒を呑む主人、嫌い!って事はないし、呑む事は全然構わないです。

仕事で帰り遅いので、ビール二、三本(たまにプラス日本酒)とつまみ。
休み前は、ビール六缶パック全てと日本酒一本。
ほぼ毎日ですが。。。


>人の死に直面してもなお、死に対する意識が薄く自分勝手。質問者さんにとっては親なのです。
「そんぐらい別にいいだろ」と言いたげです。
彼にとってあなたの親は「酒の方が大事な、その程度の存在」ということではないでしょうか。


全然、気にしていないという事はないと思うのです。
ただ、残された人たちは残された人たちで生きていかなきゃならないし、過ごしていかなければならない、悲しくともそう前を向かなければいけないんだ、と。

生活にすごく余裕があるわけではありません。
支払いもありますし、息子にもいろいろかかります。
しかし、毎日外で戦っている主人にも息抜きが必要ですし、ある程度は自由にとさせています。

呑みすぎてしまうのは、心配になりますが…

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/27 08:26

立派な義理のお義母さんですねぇ・・・その人から生まれたのに、残念な旦那さんですよね・



私なら、愛情が一気に冷めます。一周忌くらいまでは、お母さんの死を受け入れるのに期間が必要だし配慮が

無さ過ぎですね。


そんなに、酒が飲みたいのか!!って、怒鳴りたくなってしまいます。

どうしたら気持ちを分かってくれるのか?  無理だと思います。

母親の存在って、特別なもの・・って意識が無いんだと思います。愛する人の母親が、この世からいなくなってしまったんだ・・なんて思わないんですね。

妻の母が亡くなった。ただ、それだけのこと。

思いやりに欠ける男性・・それが、旦那さま。

でも、あなたにはお義母さんがいます。お子様の考えしかできない旦那さまだけど夫婦としてやっていきたいなら一緒に、里帰りしましょう。

このお義母さんなら、帰ってきた息子にチクッと意見の一つぐらい言ってくれるかも知れませんしね。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

はい。
義母は、すごくよくしてくれます。
初孫である息子もよく可愛がってくれますし。
産後、私の母は入院していて里帰りもできなかったため、義母が仕事忙しい中3日間だけだけど、と休みをとってくれて身の回りの事をしてくれたり…。

主人は長男で、義母は「甘やかして育ててしまった」と言っています。

>一周忌くらいまでは、お母さんの死を受け入れるのに期間が必要だし

そうですね。
まだ実感無いです。
死に目にあう事ができなかったため余計に、信じたくない、信じられないのが本音です。
予算無く、葬式あげられず火葬のみになってしまった事も悔やまれます。
納骨もまだ出来ず、家にいます。


>そんなに、酒が飲みたいのか!!って、怒鳴りたくなってしまいます。

仕事でストレスたまるのか、ほぼ毎日呑んでます。
(家計を握っているのは主人で、食べたいもの呑みたいものは自分で好きに買ってます。)

>思いやりに欠ける男性・・それが、旦那さま。
こんな主人ですが、母の生前はすごく協力してくれました。
母の病室に、臨月のお腹かかえた私と寝泊まりをし、病室から仕事に行っていました。
ぶつかる事もたくさんありましたが。。。
>母親の存在って、特別なもの・・って意識が無いんだと思います。愛する人の母親が、この世からいなくなってしまったんだ・・なんて思わないんですね。

「いなくなってからでは遅いよ、おかあさん大事に」と私は主人に言っています。
私みたいに後悔してほしくないからです。
「俺とお袋はいいんだよ、これくらいの距離で。どうせ、ぶつかるんだし」と主人はいいます。


>このお義母さんなら、帰ってきた息子にチクッと意見の一つぐらい言ってくれるかも知れませんしね。

マシンガンな義母なので、主人とがっちりぶつかってしまいます(汗)
どちらも引かないので…


主人と、義母とも話して里帰りできたらと思います。

お礼日時:2012/12/27 02:04

失礼ながら、ご主人が「まだ子供」なんですね。


仕事やる気なくなったって…。

義母さんの方がしっかりなさってます。
どちらかが折れるしかありませんが、行かないと言う選択肢なら、まず義母さんの方がご主人に説明して貰えばどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご返答、ありがとうございます。

主人はスーパーで生鮮物を扱う仕事をしており、年末は休み無し。
異動してから朝4時過ぎに起きて支度し出勤。帰ってくるのは、10時を過ぎます。
帰宅しても遅いため、ゆっくりご飯ではなくビールが中心に。


そういうストレスもあってか、久しぶりに義父や義弟と呑むのを楽しみにしてたんだと思います。

>行かないと言う選択肢なら、まず義母さんの方がご主人に説明して貰えばどうでしょうか?
義母と主人は、あまり仲は良くなくぶつかります…
義父と主人はとても仲がいいのですが…


NO.1の方に回答していただいた内容を読み、義両親の実家に行って正月を迎えても差し支えはないようなので、話したらきっと仕事やる気になると思います。

お礼日時:2012/12/27 01:31

http://www5.ocn.ne.jp/~nanko/hukumokikan.htm

上記のサイトにも書いてありますが9月に亡くなられたのであれば、
「忌明け(50日目)」をして「服の期間」に入っていますので、
通常どおりの「お正月の迎え」をしても差し支えありません。

派手にドンチャン騒ぎするわけでも無く、亡くなられた
お母様の事を偲びながら、お酒を酌み交わすことは
構わないと思います。

お正月はご主人様の実家に行かれて結構ですよ。
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この回答へのお礼

ご返答、ありがとうございますm(__)m

>「忌明け(50日目)」をして「服の期間」に入っていますので、
通常どおりの「お正月の迎え」をしても差し支えありません。

そうなんですね。
知りませんでした…

>派手にドンチャン騒ぎするわけでも無く、亡くなられた
お母様の事を偲びながら、お酒を酌み交わすことは
構わないと思います。

多分、どんちゃん騒ぎはしてない(しない)とは思います。

義母も、きっとここまでの事はご存知ないかと思われます。(喪中=別々に過ごすって形式になっているかと)


>お正月はご主人様の実家に行かれて結構ですよ。

安心しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/27 01:20

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