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駅と待合室。わたしは切っても切れない関係だと思います。 

駅とはすなわち待つ場所である。

ところが待合室のない駅が多い。特に都会。
待合室がないのは浮浪者対策なのですか????

具体的には新宿駅。夜中の9時。寒さでもう少しで倒れるところでした。
寒いのでうろうろしていたら金髪にいちゃんが「HEY!」と声をかけてきやがった。
急いで逃げた。駅の外はもっと物騒だ。私は新宿駅の階段に身を潜めた。
まるで犯罪者気分だった。田舎者の私には都会の駅は悪夢に等しい。

かりに待合室があっても刑務所みたいな狭い場所で、かつ椅子もなく
立ったままそこで休んでろという思想の待合室もありました。

私は駅という場所には、トイレ以上に待合室のほうが必須だと思います!
なぜ駅の中には待合室がない場所があるのでしょうか?
JRは待合室について独自の見解を持っているのでしょうか?

A 回答 (6件)

都会の駅は1日に数十万という人が行き来するわけですから、


無用なスペースはなかなか置けません。

特急を待つのに3時間も前から並ぶような
田舎の人は想定外です。

都会の人間はそういう時は金を払って
駅近くの喫茶店などで時間を潰します。

時間と空間というのは都会ではもっとも
贅沢なアイテムなのですよ。
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夜行列車が発着する駅には大抵待合室がありましたね。


深夜帯の列車を待つ、あるいは降車して始発を待つ。待合室には結構人がいました。確かにホームレスのシェルターのようになっている場合がありましたが、寒風吹きすさぶホームで待つよりはるかにましでしたね。列車別改札の場合は改札外、常時改札の場合は改札内に待合室があるのが普通だったと思います。
いまは長時間列車を待つという行為が稀になったため廃止される方向にあるのでしょう。深夜の列車では翌朝の始発列車の乗継ぎ案内をするのが普通でしたし、待合室も深夜も開放されている所が多くあったと思います。いまは通勤ラッシュでホームが混み合う駅ような大きい駅では椅子さえ無い場合も多いです。
また当然のことですが、寒い地域には待合室がある割合が高いように思います。一方暖かい地域では待合室はあっても冬期の暖房が無く、凍えながら始発列車を待った経験が何度かあります。

一方、積極的にホームに待合室を設けている会社もあります。私の地元の阪急電鉄。多くの駅のホームに冷暖房付きの待合室を設け、列車待ちの乗客の便を図っています。喫煙コーナーだった場所の転用が多いようですが。

都市部で長時間の列車待ちをするなら、駅付近で深夜営業や24時間営業の「喫茶」可能な飲食店を調べておいた方が無難でしょうね。そして時間つぶしの文庫本などを用意しておきましょう。
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面白い質問だと思います。

要するに、アメニティの問題ですね。

国鉄時代からの歴史で、通勤客中心の駅と中長距離客利用の駅とでは、待合室の滞在時間の観点が違います。
路線と駅の性格を考えた待ち合い空間が、大体設置されてきたと思います。

新宿、上野、東京と言ったマンモス駅は、両方の性格があります。
特に新宿は巨大過ぎて、絶えず工事をしています。落ち着くに程遠い場所だと感じますので、乗り換えは最短時間で、出て行け。滞留時間は短くと、無意識のうちに言われているのを、感じます(笑)。

通勤で毎日通る駅でなければ、探険の興味が湧きます。周囲の民度も、さまざまです。戦前の鉄道省の時代には、貴賓室も多く設置されていました。

皇族や軍人閣下など、VIPの利用される駅には、特別な待合室が設置され、駅本屋の建築も優美でした。
東京駅や九州の門司港駅には、そんな穏やかな時の流れを感じさせる空間が、残っています。

新宿は警備上でも、目が届きにくいと考えられたのか、皇室専用駅は、原宿の一部に設置され、今もあります。

トランジットの要望に対する器側の対応は、時代と共に変化してきています。特に国鉄からJRに変換して、ドライで合理的になったと感じる点は、多いです。

都会と地方の長所短所。どこに住みどこで働くかというテーマと共に、乗り物の選択は、欠かせない悩みのようですね。
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この回答へのお礼

吉野家の牛丼店には雑誌や新聞が置いていないのと同じ理屈で
用が済んだら早く出ていけという考えが、「駅」にはあるのかもしれません。

これがやはり待合室を作らない理由でしょうか。

ただし、私のような心配性の田舎者は、東京の路線は迷うから
いつも2~3時間ぐらい余裕をもって計画をたてます。
この余裕時間=待ち時間となります。

周りのお店は全部閉まった夜中に、駅内で直立不動で長時間待ち続ける・・
まるでそれは罰ゲームを受けているような情けない気持になります。

お礼日時:2013/01/02 16:27

純粋に十分な待合室を作るスペースが無いからではないでしょうか。



成田エクスプレスが主に使っている5・6番線ホームならスペースがありそうですが、
そこに作っても他のホームへの移動が大変です。
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/866.html

本数の少ない長距離列車利用者用に待合室はあった方がいいとは思います。
上述離れている5・6番線に長距離列車を集中させて待合室を作ったら、
「乗り換えが不便だ」という別の苦情が来るかもしれませんね。

ホームではない構内のどこか(が日ごろ利用する私にも思いつきません)に待合室を作っても、
乗車人口(改札口から駅に入場する数で利用者総数ではない)が1日平均734,154人います。
使いたい人が入りきれるでしょうか。
http://www.jreast.co.jp/passenger/index.html

トイレの方が遥かに必要だと思いますけどね。日ごろ新宿駅を使わない方は、
朝や夕方ラッシュ、週末のトイレの列を見たことが無いのでしょう。

教えて!Gooに何を書いても変わりません。直接JR東日本に意見してみては?
電話
http://www.jreast.co.jp/info/contact.html#opinion
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参考URL:https://voice2.jreast.co.jp/
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この回答へのお礼

トイレって何のために駅にあるのでしょうか?
それは「乗客のため」にあるのではないでしょうか。
だったら待合室はトイレよりも重要度が低いというのがJRの哲学でしょうか?

駅周辺のお店が閉まったあとの待合室の重要性は高いと思います

有料でも需要がかなりあると思います。
起業家が乗客のニーズにこたえて待合室ビジネスを始めてほしいくらいです。

お礼日時:2013/01/02 16:13

待合室は駅に着いてから列車が来て改札が始まるまでの間待機するための場所であって休憩室ではない。



新宿駅だったらどこ方面でもすぐに列車は来るし駅ナカでも外でも幾らでも休憩できるところはある。
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この回答へのお礼

早く列車が来るから待つ必要がない、だから待合室不要論というわけですか。

ただし、特急券を買ったら遅刻を恐れる人が数時間前から駅で待つでしょ?
私なんて新宿駅で迷う心配もあるために、最低でも3時間前から駅で待っていましたよ。

お礼日時:2013/01/02 15:58

いや、JR東日本内では、ぽつぽつ待合室、でき始めてますよ。

ガラス張りで仕切られていて、夏は冷房、冬は暖房と、快適な事、この上ないです。
唯一、待合室内に自販機が有れば、というのがたまにきずですが……。
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