初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

人は、死んだらどうなりますか?

というのは、家族が心配で死にきれない気持ちのまま死んでしまう人が多いはずなので、この世に思いが残ったままだったり家族を見守っていたりするような気がするのですが、死んでしまえばもうこの世にはいないので、やはり何も残ることはないのでしょうか?

A 回答 (10件)

基本死んだら霊界行きです。

しばらく地上をさまようやもしれませんが自分で上にあがっていくそうです。

が、おっしゃるとおりこの世に想い(未練)を残したまま死ぬと霊(魂)はこの地上をなんらかの形でとどまってしまいます。

ただ、一度死んでしまえば人間としては完結してしまっているので魂だけになったらその人はもう質問者さんとは直接的には関係のない存在になってしまいます。
しかし肉体を離れた魂は人間時に有していた自我を色濃く残した状態なので、霊界にいっても輪廻転生するまでは質問者さんと間接的に関わってくれるかもしれませんね。
(俺も実際に10年以上前に他界した祖父の声を数ヶ月前に聞きました。聞き取れるかどうかの小声でしたが「頑張れよ、負けるなよ」と応援してくれました)

他界した人が残すものといえば家族や遺品や遺言、未練くらいなものだと思います。
他界した人の行く先に幸福を望むのならば、質問者さんとそのご家族の方達や親戚の方々一人一人が前を向いて一日一日を全力で生きて学び続け、最後に悔いなく往生するのがベストだと、俺は強く思います。

悲しみ終えたら、気持ちを切り替えて前を向いて歩き出しましょう。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

泣けてきます。精一杯悔いなく生きて行きたいものですね(^-^)ありがとうございました☆

お礼日時:2013/01/08 21:33

そうですねぇ、あっちに行きそびれたので残念ながら花畑も見ていませんからなんとも言えません。



ただね、多少の思いなどと言うものは消えていくことだけは確かのようです。
そこからの想像でしかありませんけど・・。

霊がこの世に残る、なんていうことはほとんど無いです。確かに思念は残りますし、思念にもある程度の自我はありますが人を動かすような力は存在しません。そして思念も時期に消えてしまいます。

江戸時代以前の強い医師が無ければ生きていけないような時代ならいざ知らず、戦後、この世にとどまるような意志の地よさを集中力を持った人など居ないでしょうね。
第二次大戦中には何度も死に掛けても甦り、最期は山ほどの弾丸を受けても立ち上がっていったという人が居るようですけど、それが最後でしょうね。

思いを残していても暗闇に入っていくに従って次第に心が穏やかになっていきます軽くなるのではなく重さを感じなくなります。このときこの世での残した思いやこだわりは消えていくのでしょう。
最期は思考停止・・夢の無い眠りの世界。それがいつまで続くのかは知りません、私はそこにいたる直前に「手術無事に終わりました」という声を聞き、一瞬の気絶の後に私は帰ってしまいましたから。

だから多少の遣り残しは忘れ去ってしまい、あの世に旅立っておくんだと思います。
私は興味が一杯なので、いまこの世に留まるだけの精神力をどうやったらもてるかを思案中です。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます(^-^)

お礼日時:2013/01/08 21:27

・死んだら終わり(何も残らない)と言う考え方を断見論と言います。


・死んだら輪廻転生を永久に繰り返す考え方を常見論と言います。
・仏教やバラモン教(今のヒンズー教)では輪廻転生を認めますが
 仏陀(如来)となると輪廻転生から解脱すると考えます。

仏教では死後に「異温生じて相続す」とお経に書いてあるのですが
死後の「中有」と言う状態について色々と見解があって死んだら
直ぐにどこかに生まれ変わると見る説と、次に現世に生まれ変わるまでに
霊魂の状態になると見る説があります。この為に僧侶によっても見解が異なります。

日本の仏教では仏壇に位牌を置きますが死後50年までこの世に未練がある
ご先祖さんは位牌に取り付いて良い事になっています。

ちなみに浄土真宗では生前の善悪の業を無視して「門徒は全員極楽往生します」と
カルトも真っ青のDQN教義なので位牌は要らないという立場を採ります。

ちなみに私は浄土真宗の門徒ですが実体験を元に死後の霊魂の存在はあると言う立場です。
(仏壇掃除で嬉しくなったご先祖さん4人に体に入られた。屋敷神の龍神さんに
怒られて体に入られた。門徒の若い娘さんで体調不良でてんかんでもないのに
倒れる人がいて神仏にお伺いを立ててもらったところ位牌の無い仏壇で水の欲しい
ご先祖さんが家族の中で一番弱い娘にしがみついていた。父親は断見論で
門徒だが無神論者だった。)

日本では「死後に子孫が先祖供養してくれる」と思って亡くなる人が多いので
仏壇の位牌に取り付いている故人が多いようです。一神教が主たる外国だと
先祖供養の概念が無いので墓地や教会に居る幽霊も多いようです。
(私の妹はヨーロッパ旅行で教会で白人男性の幽霊に取り付かれて高熱を出して
寝込んでしまい帰国後にお世話になっていた天台宗の方に祓ってもらいました)
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この回答へのお礼

宗教の話は難しいですが、死んでしまった人に思いが伝わらないのは残念ですよね。。。

お礼日時:2013/01/08 21:29

残念ながら死んだらなにも出来ませんね。


生きているから家族やこの世に思いが残るのであって、死んだら何もかもおしまいです。残された家族やまわりの人たちが亡くなった人のことを思い葬式やその後の法要を行うのであって、死んだ人には全く知る由もなく生きていた世界が見えることなどあり得ません。
すべては生きている人たちの心の中あるので死んでからもその思いを持って貰うためには生きている間にしっかりと生きていくことです。
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この回答へのお礼

寂しいことですね。生きてるうちが全てということですよね。
ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2013/01/08 21:31

質問者様が、一番よくそのことがわかるのではないかと思います。



こういうのは、個人差があるような気もしますが、

愛している人がお亡くなりなったかたは、なにか、死後もその人を感じることがあると思うのです。

少なくとも、なにか残っているような気がしています。

なにか、心の中に、その存在を感じることができれば、そこにいるのだと思います。

なんというか、とても感覚的なものなので、あんまり言葉で表しても、伝わらないような気もします。


探偵ナイトスクープに、亡くなったおじいちゃんに、ルー大柴が酷似しているので、
あいたい、という中学生の女の子に、ルーさんが合いに行く、という回があったのですが、


これをみると、何か、そういうものはあるんじゃないか、という気もするのです。

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この回答へのお礼

死んでしまうって悲しいですよね。いつ死んでもいいような生き方が出来れば幸いです。ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2013/01/08 21:37

生命が満ち溢れている地球だけ見るから、死後の世界を考えるんですね。



ほとんど生命がいない宇宙から見ると、死んだら終わりです。
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この回答へのお礼

やはりそういうものなのですね。なおさら世界中の人たちみんな、幸せになってほしいです。ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2013/01/08 21:38

死んだ後 魂はまず全員が閻魔のおっちゃんのとこに行きます


そこで天国行きか地獄行きかを判定されます

天国に行けば幸せに暮らせます
地獄に落ちたら苦行ののち魂は洗われ 記憶は消されて別の生命体として生まれ変わります
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この回答へのお礼

ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2013/01/08 21:39

御気持ちは良く良く御察し致します。


が何処まで言っても解りませんね。信じるか?どうか?…の問題です。
こう言った質問は御僧侶に丁寧に御伺いするのが良いでしょう。
成仏するか?迷うか?見守るか?現世の何処かに新たに生まれるか?…
とにかく、善悪無関係にこの世で行った全ての行動が死んでも、その人の宿業(しゅくごう)で残り次の来世に現れて来ます。
死んで肉体は滅んでも生命は永遠ですから……信じられますか?…信じろ!…と言う方が無理ですね。
とにかく詳しくは御僧侶に丁寧に御伺い下さい。
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この回答へのお礼

残された人の勝手な思い込みがあるだけなのかもしれませんが、死んで行く人も信じて旅立つのだと思うので、信じる気持ちはいつまでも失わずにいたいものですね。
ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2013/01/08 21:41

永遠の謎です。



未だ、死んで生き返った人はいないからです。
死後の世界があったとしても、どの様なものかは知りようもありません。

今を大切に生きるだけでしょう。
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この回答へのお礼

大切に生きなければなりませんね。
ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2013/01/08 21:42

家族なら、思い出になり、セピア色の写真になります。



あとは、焼かれて、お骨になり、お墓に入ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2013/01/08 21:43

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