依存心とセックスレスと貞操について

この質問はメンタルヘルスのカテゴリーに書くべきか迷いましたが、夫婦関係におけるメンタルヘルスの相談です。

私は30代半ばの２児の父親です。

以前にも何度かセックスレスの相談をさせていただきました。
解決には至っておりません。

精神的に弱っている状況が３年くらい続いています。それはセックスの回数が激減したのと同じ頃から始まりました。原因は仕事に苦労が多すぎることと家庭にも苦労が多すぎることです。
セックスレスが不調の根本的な原因ではありませんが、おそらく性欲が強い男性は性欲が満たされているとものすごいパワーを発揮することができると思います。
（医師の診察によるとうつ病ではないみたいです。本を読むことができない位消耗していますが。）

依存心が強いと、ストレスやフラストレーションが高くなると思っています。会社に対しても依存心をよわめることでだいぶ楽になりました。（いつでも退職できる、一人でも稼げると思うようにしています。）
性欲を満たすことは妻しかないと考えていますので、ストレスとフラストレーションがかなりつらいです。そこで妻以外の女性でも性欲を満たすことができると考えるようにしました。簡単なのは風俗です。
しかし、夫婦においては貞操の義務があります。それが守れないことになります。

私にとっては、食欲、睡眠欲、性欲の中で性欲が一番優先したい欲求です。（実際にご飯代を節約し、夜中に副業を行い風俗費用捻出を図っています。）

依存心を低めながら貞操の義務を守ることは至難の業に感じるのですが、そんな画期的な方法はありますでしょうか？
もしくは、風俗へ行く秘密は墓場まで持ち込むことにして、外（風俗等）で解決するのが、マシな解決方法でしょうか？

夫婦でのセックスの回数が増やせればそれがベストだと思いますが、今まで何年も様々の試みをしてだめでしたので、他の事を考えています。

No.1 回答者： kanakyu- 回答日時： 2013/01/06 10:09

とくに男性の場合は、精神状態が悪いと、

性欲を満たす事（女性に受け入れられる事）に救いを求める傾向が多いらしいですからね。

＞食欲、睡眠欲、性欲の中で性欲が一番優先したい欲求です。
ちょっと行き過ぎている気もします。セックス依存の可能性も疑ってみては？


依存は、依存しないと立っていられない、不安定な心の状態が原因で起きます。
あれにもこれにも依存はやめたはいいが、
まったく別の依存として現れる事もあります。


とりあえず、スペアミントティーをおすすめします。
過剰な性欲は鎮静され、だいぶ落ち着くと思います。

肉体的な性欲以前に、精神的なものがあるのかもしれませんね。

「女性に受け入れられる」ことを強くもとめているとしたら、
実は「親に受け入れられる」ことや、無償の愛を求めての、代償行為かもしれません。

この回答へのお礼

無償の愛はとても欲しいですが、無い物ねだりは疲れますので、しない様にします。

ありがとうございます。

お礼日時：2013/01/06 14:18

No.2 回答者： lupan344 回答日時： 2013/01/06 11:29

51才、既婚男性です。

性欲を満たしたいのであれば、風俗でもどこでも行かれれば良いと思います。
ただ、奥様とのセックスは諦めるのが良いと思いますよ。
不特定多数とのセックスは、性病のリスクもありますからね。
君自身が、リスクを負うのは、君の責任で行えば良いんです。
奥様は君のリスクを負う必要は無いんですよ。
どの程度のセックスの頻度なのかはわかりませんが、完全なセックスレスでないなら、奥様以外の女性とセックスをするのは、奥様に無用なリスクを負わせる事になります。
月1～2回程度セックスしているなら、無理にリスクを負う必要は無いと思いますよ。
奥様と良く話し合った方が良いです。
奥様と２度としないと言う事なら良いかもしれなですけど、そういうわけじゃないですよね？

この回答へのお礼

性病のリスクがないものをちょいすしています(ストリップとか)

ありがとうございます

お礼日時：2013/01/06 14:19

No.3 回答者： 1976a 回答日時： 2013/01/06 11:47

それでいいでしょう。

ただし、女性は、ボディソープの匂いなどに敏感なのでくれぐれもバレないように！

この回答へのお礼

うすうすは感づくかもしれませんが、確証となるようなことは言わない・見せないようにします。

ありがとうございます

お礼日時：2013/01/06 14:22

No.4 回答者： 783KAITOU 回答日時： 2013/01/06 11:59

　依存心とセックスレスと貞操について

　↑お尋ねの上記について、以下にアドバイスを差し上げます。
「依存心」「セックスレス」「貞操」は、一体のものではありません。

この場合の「依存心」とは、あなたの年令とか性別、さらに社会的立場からご自分を見ると、自分で問題解決の方法が分からなくて、分かりやすいためにヒドイ言い方をすると、問題解決の能力のなさを棚に上げて、そうなる原因を他者（人も物も事柄も含みます）にあるかのごとく解釈している。と、いうことです。

「セックスレス」について、夫婦の間でのセックスレスは、身体的な問題が無ければ男に責任がある。と、いうのが本質です。
男は妻に自分の考えとか価値観を自分が選び選ばれた妻に語りかけ、そして、共感とか支持を得られたので結婚に至ったのです。（こういう言い方は難しいですかね。）要するに女性はあなたに人生をかけたのです。あなたと一緒に生きていきたい。と、思って結婚に踏み切ったのでした。

しかし、結婚生活を積み重ねるうちに妻になった人は夫に「アキ」がきたのです。これからの人生を期待できない。と、無意識に悟ったのです。あなたの語る言葉とか行動を見ていても楽しいことも将来の夢もなさそうだ。と、少しずつ感じ始めたのです。更に、愛情表現の具現である性の関係においても一方的である。夫の語る言葉にも身体的にも安心を得られない。将来の見込みが無い。と、女性が悟った場合、夫婦の性の関係は遠ざかります。

「貞操」についてです。これは既にご存じの通り、夫婦はお互いに性の関係を配偶者に特定する。と、いうものです。なぜかというと、性の関係というのは単なる性的な結びつきによる快感を享受するだけの問題では無いからです。その前に、心が性の関係に至る橋渡しをしているわけです。性の関係に至るには媒介が必要なのです。

男女の関係を媒介（思想、信条を始めとする物の考え方、価値観等々です。）する心の関係が成立して始めて身体の関係になるのが自然な男女の関係です。配偶者以外の異性と性的関係を持つと、夫婦の絆である心の支えが退行する可能性が高くなって、夫婦及び家庭の崩壊に結びつく可能性が高くなり、やがて社会秩序の崩壊を意味するので「貞操の義務」とやらで夫婦の性の問題をくくっているのです。

風俗などで性的サービスを受けるのは、心の問題は絡んでいません。ただ性的欲求を満足させれば良い、というような位置で捉えられていますので、風俗で性的処理をしたところで、それが原因で離婚の責任を問われることは通常ありません。

あなたが苦しむのは、ものの考え方が一方向からと立ち位置が同じだからです。迷ったときは、ものを観る「方向」「角度」「距離」を変えてみれば簡単です。悩むこともありません。こういう思考方法を取り入れると相手の事もよく分かる様になります。

この回答へのお礼

そうですね。それは私も同感です。

見方、角度、方向、距離のお手本になるようなことがあれば良いのですが、暗中模索してます。


ありがとうございます

お礼日時：2013/01/06 14:24