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なぜこんな男が昇進して高い地位にすえられるのでしょう?

★“25年不倫”で落ちた教育界エリート
http://npn.co.jp/article/detail/56924227/
2012年09月19日 16時01分 週刊実話

「なぜ突然別れるなんて言うんだ!」
と、男は女性の頭や顔を殴打。

8月3日を皮切りに、何度も女性宅で暴力を振るい、たまりかねた女性が21日に被害届を提出。翌日、男は暴行容疑で逮捕されたのだった。

男は元神戸市立小学校の校長で、現在は財団法人『兵庫県学校厚生会』神戸支部長を務める野々上薫容疑者(63)。

被害者の女性は同市中央区に住む市立学校の教諭(54)で、野々上容疑者とは25年にわたり不倫関係が続いていたというのだ。

「2人は神戸の小学校に勤めていたときに親密な交際を始め、当時は野々上が38歳で女性は29歳。野々上にはそのときすでに妻子がいました。ここへきて、女性がメカケのような立場に嫌気が差したのでしょうね」(2人の知人)

野々上容疑者はこの25年の間に数校で小学校の校長を勤め上げ、現在の『学校厚生会』の支部長に収まっていた。

「支部長になるまでは、神戸市教育委員会指導部の人権教育課・主席指導主事を務めていました。前任の小学校校長のときには、教頭の不倫事件が発覚。大きな問題になる前に教頭を転勤させるなど、数々の問題が表面化するのを抑え、政治力に富んでいると評判でした。

一方で、この女性教諭との関係は兵庫県の教育関係者なら誰でも知っているほど有名で、被害にあった女性教諭も今頃とっくに校長になっていてもおかしくなかったのです。しかし、野々上との関係が問題視され、結局は平教諭に据え置かれた経緯があります」(地元紙記者)

『学校厚生会』は、学校の教職員や退職者で作る共済組織で、活動は預金・貸付などの信用事業、生協事業、制服や教材などの指定店事業と広範囲。現在会員は8万人以上、年度の決算は200億円、教職員の天下り先としてなかなか有力な所だ。

野々上容疑者はここへ天下り、“兵庫県教育界のボス”への道を歩み始めたばかりだった。

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一人の女性の人権を25年間もメカケ扱いし何度も暴力をふるう男が、「数校の小学校校長」や「教育員会の『人権』教育課」しかも『主席』指導主事なんて馬鹿馬鹿しいでです。

人に指導する前に、自分自身の人権教育こそ必要ではないでしょうか?

また女性との関係が「県の教育関係者なら誰でも知っているほど有名」なのですから、当然教育委員会の耳にも入っていたはずです。

なぜ教育委員会はこんな男を昇進させて、高い地位につかせるのでしょうか?

A 回答 (6件)

なぜこんな男が昇進して高い地位にすえられるのでしょう?


なぜ教育委員会はこんな男を昇進させて、高い地位につかせるのでしょうか?

 幾つか理由があると思います。
1.税金で食っているのだから、自分には、金銭的迷惑がかからないから、どうでも良い。
2.下の方で、ごちゃごちゃ騒がれるよりは、有る程度の責任者にして、自制させる。
3.汚い者には蓋をしないと、自分たちにも、火の粉が降りかかる。
4.弱い者は、強い者に付く。つまり、胡麻を磨って、自分たちも、その恩恵にあずかる。

 どちらにしても、こんな事は、何処においても、日常茶飯事です。ただ、ちょっと、ばれた事と、ひど過ぎたと言うことでしょう。上が馬鹿だと、下は、こんな事になってしまいます。本当に悪いのは、この男ではなく、この男をのさばらした奴ですが、こいつ等は、自分の責任ではないと涼しい顔をしているでしょう。これには法的責任が無いので、これからは、選挙みたいに、連座制を取り入れるべきですね。指導力がなかったと。当然、退職金も、年金も取り上げて、免職にするべきです。「長」と付く公務員は、その位したら、ちょっとは、やる気になるでしょう。
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不倫の年数が25年と長かったことから考えると、これまでよほどうまいことやっていて、幸いにも教育委員会に知られずに済んだと考えるのが自然ではないでしょうか?



こういった事実が公の媒体で明らかになった限りは、それこそリコール運動起こしてクビにするなど、もっとアクティブな行動を起こされてもよいのでは?と思います。
併せて言うと、教職にありながら25年間も、そういった男の相手を務めていた女性教師も同罪!

いずれにせよ、こんなところで「ネット上の相談」というレベルで済ませるよりも、署名集めたりリコール運動起こしたりする方が、よほど効果的ではないですか?
ただし、もっと他の媒体などによる「裏取り」も必要でしょうが。
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政治家にも不倫しているのが多いですよ。

石原慎太郎なんか妾に子供まで産ませていますしね。そっちとあっちは違うみたいです。
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> なぜ教育委員会はこんな男を昇進させて、高い地位につかせるのでしょうか?



真面目に答えると、法律・規則の限界でしょう。

不倫は民事的には問題ですが、刑事上の犯罪ではないので、役所や法人において処罰する術が無いどころか、民事問題を理由に人事的な差別を行えば、差別した側の違法が問われる可能性があるからでしょう。

仮に道徳的な人間が、野々上容疑者に対する人事権者であるとしても、野々上容疑者の業務遂行能力が高い場合、道徳的観点では「昇進させない」と言うのは難しいと言うことです。

モチロン公序良俗に反す行為は、懲罰の対象になり得ますが、現実的には非常に難しいです。
実際にも公然の事実であった様ですが、25年も不倫を続ければ、法的にも「内縁関係」が認められる可能性が大であり、社会的な「やましさ」は、かなり縮小するんですよ。

恐らく野々上容疑者は、どこかの時点から、「婚姻関係は事実上、破綻している」などと周囲に吹聴し、むしろ、その社会的やましさを正当化していらのでは?と思います。

一方では、法や規則の一線を超えれば、即アウトです。
実際にも、不倫相手女性が刑事の被害届を提出したとたん、法的・社会的な処罰対象になってます。

不真面目に答えると、たとえ不逞の輩でも、立派なコトを言うのは簡単に出来ると言うコトに尽きますね。

「盗人にも三分の理」と言いますが、犯罪者が自分の犯した罪に対してさえ、多少は正当化が出来るワケです。
まして全く無関係の仕事や教育論などであれば、100%正しいコトを言うなどは、簡単ですからね。

「ヘソの上」と「ヘソの下」は、全く別の人格などと言うのは良くある話で、「英雄 色を好む」などとも言います。

「社会」と「男女が二人きりで密室に居る状態」は、全く別モノと考えるべき部分はあると思いますし。
密室状態を正確に把握することも困難だし。
仮に把握出来たとしても、それを直ちに社会的評価に結び付けるのが、必ずしも良いとは言えませんし。
密室の中では、「暴力」とSMなどの「性癖」の「線引き」も難しいですし。

また可能性に対し、事前に処置すると言うのは非情に危険な考え方でもあります。
極論しますと、たとえば殺人事件を犯す危険性が高い人間を、事前に死刑にしてしまう様な、「予防処刑」を容認する様な考え方でもあるワケです。

あくまで結果からは、「昇進させるべきでは無かった」とは言えますが、コレはいわゆる「コロンブスの卵」で、結果の後なら誰にでも言えますが、事前に予見して処置することは、現実的には非常に難しいです。
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それが今までの世の中だからです。


だから、世の中も行きづまっています。

正直者が馬鹿をみない世の中に今からはなります。
こう言う疑問が出て来るのも、瑞相です。
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仕事のできる男と人格者は違う、


ということでしょうね。
人間、誰しもとは言いませんが
意外な一面を持ってる人も
多いのでは?
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