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大相撲初場所9日目を、NHKの深夜番組「大相撲幕内全取組」で見ました。

富士東対碧山の一番を見ました。

結果は碧山が富士東のまげをつかんだ、とのことで、物言い協議の後、一旦は勝ち名乗りを受けた碧山の反則があり、富士東の勝ち、となりました。

自分が見た限りでは、碧山の右手は富士東の頭(と言うか、首から後頭部にかけて)を押さえており、たまたま、小指がまげにかかっていた、という感じで、わざとまげをつかんだ、という感じではなかったのですが、「まげに指がかかった」感じでも、「まげをつかんだ」ことになるのでしょうか?
ちょうど、サッカーのハンドの反則のように、故意性の有無は関係ない、ということでしょうか?

内容的には、碧山の完勝でしたので、富士東には失礼ですが、富士東は「勝ちを拾った」という感じでした。

どなたか、大相撲に詳しい方、教えていただけませんでしょうか?

A 回答 (1件)

相撲でまわしを取りに行く指は小指です。


小指からひっかけてまわしを取りにいくほど、力士の小指で引っかける力は強いのですよ。

なので、「小指が引っかかった」ではなく、「小指を引っかけに行った」とみなされても仕方ないでしょう。
偶然で許されるならば、みんな張り手で目に指突っ込みに行きますよ。
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この回答へのお礼

そうなんですか。大相撲の関取クラスの小指の力を、ばかにしてはいけないのですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/01/22 04:08

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