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母の褥瘡がずいぶん良くなり、病院の一角にある地域包括支援センターの人に転院を進められ、第一希望の施設に申し込みをし(待ちの状態)、今、病院で治療を続けてもらっていますが、さらに第二希望の申し込みについて督促を受けています。因みに母は障害1要支援5の為、いきなりは自宅療養せず、老健で少しリハビリしてから家で世話できるか判断しようと考えています。

その地域包括支援センターの人に費用面や転院手続きについて相談にのってもらおうとしたのですが、まず転院の督促以外については対応してくれません。そこでケアマネジャーにしては変だと思い、確認したところ、我々はケアマネージャーではなく、貴方のお母さんのケアマネジャーの対応期間はとっくに切れていて、そういう人の為に支援しているだけと言われました。

そこで質問なのですが、このように対応期間が切れた場合、どうすればケアマネージャーに支援をお願いできるでしょうか? やはりこういう場合は区役所だけが頼りなのでしょうか?

以下の目的でケアマネージャーを利用しようと考えています。

(1) 費用面などについて区役所に行く前に若干のアドバイスを頂きたい。
(2) 転院希望先の待ち人数について確認して欲しい。
  → 私が転院希望先に待ち人数を聞いたところ若干名としか教えてもらえませんでした。
  → 地域包括支援センターの人からは聞き方が悪いと怒られました。
  → 確かに地域包括支援センターの人は2,3ヶ月5人待ちと把握していました。
    (その第一希望の施設は病院と一体だからかも知れませんが…)
(3) 第二希望を探すにあたり母の病状について医者に伺って欲しい。
  → 地域包括支援センターの人は『治療中でも転院ができる』の一点張りですが、
    その回答にもの凄く不安があります。
  → そのことを告げると、自分で褥瘡を見るよう言われたのですが、
    医師ではないので自分の判断に自信がありません。
    見た目は良いです。地域包括支援センターの人も米粒ほどだと言っていますが、
    例えば、ポケットがあってその表面が塞がっているだけだとしても
    自分には判断できません。
    そこで医師に診断書などで安心できるような内容を書いてもらえれば嬉しいのですが、
    地域包括支援センターの人は、何に使うのかとか、お金がかかるよとか言って、
    なかなかこちらの意思が伝わりません。

ほぼ完治と医師が太鼓判を押してくれれば、病院に長居するのは良くなく、褥瘡完治が条件の施設も含め、第二希望の申し込み手続きをしたいと考えていますが、地域包括支援センターの人はその場限りの嘘が多かったこともあり(信頼関係は築けていません)、第二希望の転院先に申し込んだ途端、第一希望の優先順位が落とされ、治療中のまま第二希望に転院し、転院先で褥瘡が再発するのではないかと不安を感じています。

あまりにも督促重視でこちらの支援を無視しているので、もし、やっつけ仕事といった理由で第一希望を諦めることになり、治療も不十分だったということになったら母には申し訳ありませんし、自分としても無念です。

A 回答 (1件)

 どうも、介護保険の利用や地域包括支援センター・ケアマネができることなどいろいろ制度に対して誤解があるようです。


 補足をお願いいたします。

>病院の一角にある地域包括支援センターの人に転院を進められ

 まず、地域包括支援センターは、相談を受ける場所であり、転院を勧めることはありません。
 地域包括支援センターではなく、病院のソーシャルワーカーではありませんか?
 貴方が利用できるのは、お母様の住所を担当する地域包括支援センターです。

>因みに母は障害1要支援5の為

 障害1と言うのは、身体障害者手帳1級、要支援5というのは、要介護5のことでしょうか?
 障害1と言われると、障害程度区分1ということもありますので、紛らわしいです。

>以下の目的でケアマネージャーを利用しようと考えています。

 ケアマネージャーは、「在宅で介護をする場合の介護保険利用の助言・手続き」を主な仕事としております。
 ですから、退院後施設入所を前提としている場合は、利用はできません。

 費用については、介護保険の利用者負担の段階によって変ります。
 第4段階であれば、食費・居住費などそれぞれの施設の基準になりますので、個々に問い合わせるしかありません。

>2) 転院希望先の待ち人数について確認して欲しい。
  
 家族の仕事です。
 病院のソーシャルワーカーが言いたかったのは、「若干名の待ちということだけれども、具体的にどのぐらい待てば良いか聞いていない」ことが問題だったのと思われます。
 はっきり言って、2.3ヶ月5人待ちの状態であった場合、現在の病院側としてはそのような長い間の入院させておくことは無理です。
 
>地域包括支援センターの人は『治療中でも転院ができる』の一点張りですが、

 病院は、介護をする場所ではありません。転院とは治療が必要な人が他の病院に移ることです。
 現在の病院は、急性期病院・一般病院・療養型病院のどれでしょう?
 急性期病院・一般病院での長期の入院はできないものと思っていたほうが良いです。
 
 また、病状については、本人・家族が医師に聞くものです。
 ケアマネージャーが同行することもありますが、在宅での準備の為のものです。

 診断書の依頼は、本人・家族が医師にするものです。
 診断書と言うのは、現在の状態を教えてくれるだけですから、褥瘡の状態がIとかIIであるなどと書かれるだけです。安心できる内容を求めるのは無理です。
 完治した証明が欲しいのであれば、「治癒証明」です。
 しかしながら現在入院しているのですから、治癒というのはありえないですよね?
 貴方は、主治医と直接話すことは無いのですか?

 現在の病院にはどのぐらい入院されているのですか?
 変な言い方ですが、以前と違い、ある程度症状が収まった場合は、在宅に戻るのが原則です。
 完治するまで入院治療という考え方はありません。

 療養型病院も医療区分2以上としているところが多く、褥瘡については、II度以上または2箇所以上となります。 http://nagao.or.jp/pdf/kijyun1.pdf
 要は、褥瘡がI度に回復した場合は、入院対象ではなくなるのです。
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%A5%E7%98%A1
 
 病院のケースワーカーが第二希望・第三希望の施設の申し込みを勧めるのは、現在の病院で第一希望の空きがあるまで待てないからです。
 空きが出るまで待ってもらおうと言うのは、昨今の介護事情からすれば、無理だと思います。

 個人的な意見になりますが、病院によっては、「もう入院での治療は必要ありませんので、在宅での治療に切り替えてください。」とどんどん退院日を決めてしまうところもあります。
 入院前のケアマネージャーさんとは連絡がとれないのですか?
 在宅が可能なのであれば、介護保険の認定期間を確認し、きちんとケアマネージャーと契約し在宅介護の準備をして下さい。
  
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。求めていた回答です。

-分かったこと-
(1) 対応してくれているのは病院のソーシャルワーカー。
(2) ケアマネージャーは在宅介護の人が対象。
(3) 次の施設の手続きは家族が行う。
(4) 医師との相談は家族が行う。
(5) 施設に待ちを確認する時は具体的に期間を確認する。
(6) 褥瘡にはI度、II度があり、
  I度は入院対象でなく、在宅が原則。

>地域包括支援センターではなく、病院のソーシャルワーカーではありませんか?

申し訳ありません。
同じ病院の同じ部屋で対応を受けたので私の勘違いです。
転院準備を勧めているのでソーシャルワーカーだと思います。

>障害1と言うのは、身体障害者手帳1級、要支援5というのは、要介護5のことでしょうか?

申し訳ありません。おっしゃる通りです。

>病院は、介護をする場所ではありません。転院とは治療が必要な人が他の病院に移ることです。
>現在の病院は、急性期病院・一般病院・療養型病院のどれでしょう?

病院は療養型です。病院では褥瘡の治療中と言われたので
治療中と考えていましたが、そこに誤解があったようです。
ずいぶん良くなっており、今は介護という認識なんですね。

>診断書の依頼は、本人・家族が医師にするものです。

>貴方は、主治医と直接話すことは無いのですか?

入院時に病状の説明があり、
以降は主治医に直接説明を聞いていませんでした。
他の病院での話なのですが、
退院や転院の前に病状の説明があり、
その後、ソーシャルワーカーの人が手続きを進めるという
流れになっていたので受身で行動していました。
実は近日中に会社を休んで医師に直接説明を聞く予定です。
そもそもソーシャルワーカーを介して医師の相談するものと
勘違いしていたのが間違いでした。

>変な言い方ですが、以前と違い、ある程度症状が収まった場合は、在宅に戻るのが原則です。
>完治するまで入院治療という考え方はありません。

>要は、褥瘡がI度に回復した場合は、入院対象ではなくなるのです。

入院はちょうど1年を越えました。
褥瘡の状態は入院時に比べてずいぶん良くなっています。
素人目にはI度まで回復していると思います。
 
>個人的な意見になりますが、病院によっては、「もう入院での治療は必要ありませんので、
>在宅での治療に切り替えてください。」とどんどん退院日を決めてしまうところもあります。

あくまでも個人的な話ですが、
説明なしに「とにかく早く転院手続きして」と言われるよりも、
たった一言ですが、「褥瘡がI度に回復しているので、入院対象ではなく、
在宅が原則です」と言ってもらえる方が良かったです。
こういう説明的な援助までソーシャルワーカーに
求めること自体が間違いだとは今では分かりましたが……

>在宅が可能なのであれば、介護保険の認定期間を確認し、
>きちんとケアマネージャーと契約し在宅介護の準備をして下さい。

ありがとうございます。
次の施設の申し込み後、在宅に向けてケアマネージャーを探します。

お礼日時:2013/02/03 16:08

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