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「0<a<150であるような整数Aがある。Aと42の最大公約数は6,Aと32の最大公約数は8であるという。このときAの個数はいくらか。」という問題があります。この問題の解説に、「Aと42の最大公約数は6=2×3であり、Aと32の最大公約数は8=23であるから、A=23×3×X=24X(Xは整数)
と表すことが出来る」と載っているのですが、どうしてこう表せるのか理解できません。どなたか教えて下さい。

A 回答 (5件)

6と8はおのおのAの約数であることは問題文から分かっていると思われます。


といことは、言い換えればAは6と8の共通の倍数でもあるわけです。
そのことを利用し、解説の「2^3×3」では6と8の最小公倍数を求めているわけです。
その結果、A=24xつまり「Aは24の倍数」ということが判明するわけです。

この回答への補足

ということは、言い換えればAは6と8の共通の倍数でもあるわけです。
>どうしてAが6と8の共通の倍数となるのか説明していただけませんか?

補足日時:2004/02/29 17:24
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42=2*3*7であり、これとAの最大公約数が6=2*3なので


A=2*3*(7の倍数でない自然数)となります

また、
32=2*2*2*2*2であり、これとAの最大公約数が8=2*2*2なので
A=2*2*2*(2の倍数でない自然数)となります。

この2つの条件を両方ともクリアするには
A=2*2*2*3*(2の倍数でも7の倍数でもない自然数)になります。
2*2*2*3=24なので
A=24*(2の倍数でも7の倍数でもない自然数)です。
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No1.です。



> どうしてAが6と8の共通の倍数となるのか説明していただけませんか?

率直に言わせてもらえば、説明が必要ですか?
「xの倍数=yであるなら、yの約数=x」というのはこの手問題の基本中の基本ですが・・・・
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6はAの約数である、よってAは6の倍数である。


についてはいいですか?

同じように、Aは8の倍数で「も」ある。
はいいですか?

ならば共通の倍数=公倍数ですね。どうでしょう?

ところでこの問題、けっこういやらしいかも知れないね。
というのは24の倍数でも48の倍数は除かなければ
いけないですね。
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Aと42の最大公約数が6、つまり、A=2×3×n。

Aと32の最大公約数が8、つまり、A=2×2×2×m。
ここで、nとmは互いに素であることが大事です。このことからA=2×2×2×3×xとなり、Aは24の倍数と表す事が出来るというものです。2×3の2は2×2×2の中の1つです。ちなみに、xは1,3,5でしょう。
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