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今学校の課題で紙芝居について調べています。

紙芝居のサイズについていろんな出版社を調べてたみたところ
ほとんどの出版社がB4判でしたが
ほるぷ出版の紙芝居だけはA3判でした。
そこで疑問なのがA3判の紙芝居の需要です。

紙芝居の全体のシェアを考えたときA3判はどのくらいの需要があり、どのような人が使うのか知りたいです。
B4判が主流の中なぜA3判にするのかも疑問ですが・・・
紙芝居の枠なども売っているところから考えると、少なからず何かしら需要があるのではないかと思います。

紙芝居に詳しい方、またはその業界に携わったりしている方よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

紙芝居はいろいろな判型があってA3の割合がどの程度なのかよく知らないのですが、大きい方は広い所(大人数相手)で演ずるのにいいですよっていうことだと思います。


教室のようなスペースでは大きい方が良いってことなんでは。

http://www.h3.dion.ne.jp/~bookslab/clog6002.htm
↑こちらの説明では「大きな紙芝居にしました」という説明になっています。
また、大型絵本は「図書館や学校の授業でのよみきかせにピッタリの大型絵本です。」となっていてやはり判型の大きな物は大きな場所での使用を売り物にしています。
http://www.h3.dion.ne.jp/~bookslab/kamisibai.htm
http://isezakibook.blogspot.jp/2008/07/blog-post …

それと出版社としては紙芝居用の「舞台」(上演用の枠)を一度買ってもらえば、その大きさに合わせた演目として同じシリーズのを揃えてもらえるという目算があるでしょう。配本1セット数万円として、図書館や学校の数などから発行部数を割り出したりするのが楽になるのは作家との契約をする上でもやりやすいのでは。
個人で買おうと思うとけっこうなお値段ですけれど、今この商品の主なお客さんは備品として買う団体です。

課題でしたら実際に近所の保育園とか幼稚園とか図書館・学童クラブとかを回ってみてはいかがでしょう。
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》 B4判が主流の中なぜA3判にするのかも疑問ですが・・・


用紙サイズの“時代の趨勢”はA判であることはご存知でしょうか?
なぜなら、A判が「ISO 216 で画定されている国際標準である」からです。
そういう意味で、私は「ほるぷ出版」に拍手を贈りたい。
旧態依然から抜け切れない輩がB判を踏襲するのです。

でも、A3にしたために紙芝居が売れなかったら、当該出版社もB4に戻すだろうとは思います。

別件で恐縮ですが…
約十年前から行なっている確定申告に添付する薬局を含む医療機関が発行する領収書のサイズ、昨今ではA5、A6サイズになっています。
それから、最近のランドセルの惹句として「A4サイズも収納できる!」も散見されます。
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