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DAWやっています。

オーディオインターフェースで曲の音質変わってきますか?

友人はUA-3FX → UA-101へ変えたとき、音質かわらなかったっていっていました。

プロの方はMOTU 828mkIIとか使用されてるみたいですけれど

本当に音質が素晴らしく変わるのでしょうか?

自分がたしかeastwestにQLSOの音質(eastwestのデモ曲)について尋ねたところ、オーディオインターフェースは関係ないとか(通していないとか?)いわれました。

自分は現在degidesignのmbox2を使っています。そこそこのランクだと思うのですが、ネットに散見される方々の曲を聴くと差があります。

オーディオIF音質に本当に関わっているのかどうか詳細を説明できる方お願いします。(ボーカルやギター録音には関わっているのはわかっています。そこが音の入口なのですから・・・ただソフトシンセは???)

A 回答 (4件)

他の方の回答を参考に今お使いの現状を推測しました。


本当にPCの中でしか作業してないという事になると思います。最近レコーディングでもこのようなミュージシャンがいるようです。Macとかで作業して、データーを海外のミュージシャンとかに送って、さらに加工したものを転送してもらって、仕上げ。
結果Macの外には一度も出ないとか。悲しいかなこのような作業でできた音楽は音質は気にしないというジャンルのものですね。ヒップポップとか。
この場合聞くときだけDACが使われるだけですが、まああまり関係ないかな?
結局Macに入っている音源はすでにデジタル化されているわけで、音源が生であってもサンプリングはすでにした加工品です。つまり音はそれ次第ですが、今の音源は高音質でサンプリングされているのでそこを気にする必要はありません。
差が出るのはミキシングの技術だと思います。一つの音源に対してどのように加工しエフェクトして、全体を組み合わせるか。この技術なんですが、素人はやたらとごちゃごちゃ何でもぶっこむ。だからなんか一つ一つが引き立たない。
ちゃんと一つの音源を大事にして、何を一番際立たせたいのかを考えて理論的に組み立てる。結構頭を使う作業だから、ある程度プロにくっっいて経験を積まないと面白いものは出来ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とっても勉強になりました。
ミキシング勉強します!

お礼日時:2013/04/30 21:58

オーディオI/F自体の音質は、もちろん変わります。

言い換えれば、「オーディオI/Fを通した音」は、オーディオI/Fを変えれば変わります。

ただ、あなたの他の質問 [ http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7933952.html ] からすると、DAW上で完結する打ち込みの曲の音質の話のようなので、それであれば変わりません。発音しているのはDAW上であり、編集しているのもDAW上なので、オーディオI/Fを一度も経由していないからです。

もちろん、モニターする際に、たとえば低音過剰な環境で聞いていれば知らず知らずのうちに低音を控えめにするような調整をしてしまうでしょう。あるいは、定位が不明瞭な環境であれば、リバーブを深めにかけてしまうかも知れません。そういう意味で、間接的な影響はあります。

打ち込みの(つまりレコーディングを一切しない、従ってオーディオI/Fの音質が関係しない)曲で音質に問題があるのであれば、ひとえにソフトシンセやエフェクトの使い方、編集の仕方の問題でしょう。

なお、今回の質問は内容的には前回の質問の延長のようですが、そのような質問の仕方をされると回答する側が混乱して、結局あなた自身が役に立つ回答を得にくくなります。また、今回の質問文だけ読んでも意味がよく分からない部分が多いので、別件で質問をするなら、それ単独で質問の主旨が分かるように心がけて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
気を付けます。

お礼日時:2013/04/30 21:59

ディジタル部はほとんど変わらないでしょう



アナログ部や A/D、D/A部は大きく変わります

しかし 変わったことが判るだけの装置と耳を持っていない人が 大多数でしょう

MP3で満足している人にはほとんど無縁の世界ですから
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/30 21:59

この程度では変わらないというか、わからないと思います。


>本当に音質が素晴らしく変わるのでしょうか?
素晴らしく変わるのが解る機材を持っているかどうかな訳です。自分はレコーディングスタジオに出入りしてた事があります。一流のミュージシャンがブースの中で弾いて、マイクを含めブースの外へ何千万もの機材を通して流れてくるという環境下において、家で聞くオーディオなんか話にもならない事を知りました。
曲なんかどーでもいいほど音に圧倒されます。そういう機材を使ったとき、ひとつでも安物が混ざるとすごく影響されるわけです。その機材の特徴がもろに出てしまう。
いわゆるDACと言われるハードは時間の調整も必要でクロック分周期機器で制御する事も必要です。そういう機材も付けて改めて比較するべきで、まず最高の音を最高の環境で聞いてみて、今自分が使ってる機材の比較をするべきなのでしょう。
作った音楽をどこで聞くか?たまたまどこかのホールとかで大音量で流したときにチープだったら?という可能性を考えてプロというのは最高レベルの音にしておく必要があるのです。
ヘッドフォンで聞くだけだよって人を対象にするなら、特に音質なんか気にする必要はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
レベルが違うのですね。

お礼日時:2013/04/30 22:00

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