幼稚園時代「何組」でしたか?

自宅に太陽光発電設備の設置を検討しています。4.2円/kwという売電価格でイニシャルの元が一定期間で回収可能とのお話なのですが、新聞などで電力行政の変化をみていると、売電価格の継続性に疑問をもっています。どなたかこの根拠についておしえてください。

A 回答 (5件)

家庭用(家庭内で消費して残った分を売電)


 ・2009年10月までの売電価格は24円
  2009年11月から売電単価が48円に変更(2011年3月までに設置者が対象)普及対策
  2011年4月から売電価格は42円に引き下げ・・・現在に至る
事業用(発電した分を全量売電)
 ・2012年7月からスタート、売電価格は42円・・・・新聞報道はこちらの方
  後々の売電価格の引き下げ報道もこちらの方・・適正価格が38円位?
  (パネルの価格低下等基礎投資額が減るとの事で)
・たまたま金額は同じですが、意味合いは違います
 これ以上売電価格は上がることはないでしょう、下がることはあっても(この辺は明言されています)
 売電金額は通常の電気料金に加算されますから(電気料金を払っている方負担ですから)負担金額が増える度合いにも限界はあります(ドイツはそのせいで買い取り価格を下げることにしましたし)
    • good
    • 0

太陽光発電設備を販売する方が儲けるのであって、購入する側が儲かるのではありませんよ。



売電価格の継続性に関しては、一応10年間固定の買い取り単価契約になっていますが、そもそも電力会社が原子力設備を活用できない状況で巨額の赤字転落してゆくのに、なんで高い単価で買い取らなくちゃあいけないのか。
将来、電力会社が裁判でもおこせば、「高値買い取りの義務なし」という判決がでる可能性がだってあります。

太陽光発電設備の販売業者が利益追求するのは止む無しとして、太陽光設備を設置する人は、自分の損得勘定ではなくて、地球環境保全への貢献だけを考えるべきでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!とっても参考になりました。

お礼日時:2013/03/22 10:07

太陽光発電装置を設備してもそれによる売電料金で元を取ろうとか儲けようと思わなければいいんです。


だから借金しなければ設備金額を捻出できないような人は初めから太陽光発電などには手を出さなければいいのです。

そもそもあれはオール電化住宅の新築時に取付ける事が理想であり、自家発電する分から自己消費する事による購入電力量の削減と、余剰電力の売電で得られる料金によって月々の光熱費をゼロにしようというのが前提です。
すなわち太陽光発電設備とはそのような道具であり、確実に収入を得るためのものではないということです。

売電料金が48円になる以前からやってるお宅でも充分に光熱費ゼロは達成できています。
売電料金48円時に契約したお宅は光熱費ゼロに加えてそれなりに利益は出てます。
現在の42円にしてもいつまで継続できるのかは不透明ですが、あくまで国の政策と言う他人任せの売電収入なんだから、完全にそれのみを充てにして借金してまで設備して売電料金で一定期間で回収できると思う方が間違いです。
どうしても太陽光発電を設置したいと思うのならば、太陽光発電設備に投資する資金は完全に割り切って別物と思えるくらいの経済力と度量がなければ、今後何がどう変わるか予想もできない状況では破産の覚悟も必要になります。
経済的に余裕がないのなら無理な設備投資などせずに、日々節電などを意識しながら堅実に生活する方が確実に損はしません。
    • good
    • 0

受給から言えば 1kWh 高くても十数円です、経済原則から言えば十円未満です



電力料金が上がればそれにスライドはするでしょうが、現状はショバ代のような価格です
無理がいつまでも通るわけはありません
(二十数円で売ったものをそのままで四十数円で買いとれなど徳政令でしかありません)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!とっても参考になりました。

お礼日時:2013/03/22 10:07

2年前に私が設置した時は、48円/kWhでした。


昨年、固定価格買取制度に統合されました。

設置してから10年間は、48円で買取されることが契約で決まっていますが、11年目以降は未定となっています。

固定価格買取制度に移行する前でも、毎年買い取り価格は見直されるということでしたので、太陽光パネルの設置時期が遅くなるほど、契約の買い取り価格は下がることが予想されていました。

これは、太陽光パネルの価格が年々、下がっていくことを見越しての見直し制度だったと記憶しています。

固定価格買取制度に移行した後でも、設置するタイミングが遅くなるほど、買い取り価格が下がっていくはずです。(場合によってはゼロになりかねません)

もし、採算がとれる規模の太陽光パネルの設置ができるなら、これから価格が下がる前に契約しておいたほうがいいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!とっても参考になりました。

お礼日時:2013/03/22 10:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!