年金が少ないということで生活保護申請

年金が少なくて、こんなんじゃ生活が出来ないということで、一般的に生活保護を申請したりするんでしょうか?　僕の知り合いでギャンブルに費やすお金はあるのに、年金は払っていない人がいます。僕自身はどんなに生活が苦しいときでも年金は払ってきました。中年の人がアルバイトや派遣をやっていても全然珍しくない世の中です。　将来的にその人が生活保護を受給という事になれば、パチンコ屋は嬉しいでしょうが僕としては不公平を感じずにはいられません。いざ年金を受け取る歳になれば仕事も簡単には見つからないでしょうし、受け取る年金が少なすぎてこれじゃ生活が出来ないということで、生活保護を申請するのが一般的なんでしょうか?

No.1 回答者： ryprim 回答日時： 2013/02/12 00:59

遊んでいて老齢年金がすくないから生活保護。

という例は知りませんが、
国民年金のみで生活できないので生活保護。
という例は沢山ありますね。

国民年金のみですと、
生活保護より相当少ない金額になりますので。

会社が厚生年金に加入させなくても良い労働時間までしか働かせない。
というのは今大変増えているパターンですので、
今後、国民年金しか受給資格が無く、
生活できずに生活保護。
という人は相当増えるはずです。

この回答へのお礼

僕の田舎では生活保護受給者がアルコール依存だったり、薬を売ったり。現金支給で集団生活ではなく普通に賃貸住宅に住み、介護を必要としているわけではない。僕の昼食はいつもパン一個です。最低限度の生活とはどのレベルを言うのかにぎゃっぷがあるように感じます。国民年金未納率が高まっていますが、保険料を納めることが馬鹿らしいではなく、そして皆さんの税金が適切に生かされるようにと思いました。

お礼日時：2013/02/14 20:10

No.2 回答者： blackhill 回答日時： 2013/02/12 02:02

　生活保護には４つの原則があります。

その最初の原則に注目ください。

●無差別平等の原則（生活保護法第2条）
　生活保護は、全ての国民に無差別平等に適用される。生活困窮に陥った理由や過去の生活歴等は問わない。この原則は、法の下の平等（日本国憲法第14条）によるものである。

●補足性の原則（生活保護法第4条）

●申請保護の原則（生活保護法第7条）

●世帯単位の原則（生活保護法第10条）

　生活保護の給付額は、家族の最低限の生活費から実際の収入を差し引いた額です。過去の生活歴を調査して、不都合なことが見つかれば、給付額をさらに削れというご意見でしょうか。だれが、どうやって調査するのかは別問題としても、最低限をさらに下回る給付ということになると、福祉ではなく懲罰や復讐になりませんか。

No.3 ベストアンサー 回答者： karaagechaan 回答日時： 2013/02/12 19:17

私は以前、実際に申請の相談をしていた者です。

実家暮らし、無収入、食料なし、貯金なしの状態での申請でした。
長期に渡る重度の栄養失調や内臓疾患、複数の精神病で、体重は30kg代まで落ちていました。(身長173cm)

先ず初めに担当の方に言われたのが「家があると申請出来ない」です。
しかし住む場所が無くても申請は出来ません。それが日本でホームレスが存在している理由です。
私の場合、「申請」という話に進むまで2年かかりました。
流石にこのままだと死なれて事件になると悟られて申請まで行けたものだと思います。

ニュースを見て既に知られて居ると思いますが、この国では要保護対象でも日本人の場合は概ねが受給させてもらえないのが現状です。
家を失い、全財産がワンコインしかない人が申請を拒絶され餓死する等の事件は過去に何度も目にしているかと思います。
実際、日本人の申請の場合、対応の99％が違法対応で、弁護士等を同伴させなければまともな申請は進みません。
日本人が相手の場合、徹底して申請を拒絶することが義務のようになっています。

文面を見る限りでは保護の申請が通るかと言ったら運次第です。
自分の利益を顧みない正義感の塊のような人材に当たれば申請させてもらえるかも知れません。

ちなみに安倍首相が日本人の保護を廃止してフードスタンプ化するので新規申請はまず出来なくなると思ってください。
日本の保護体制とフードスタンプの体制が矛盾しています。
フードスタンプが配布されるのは恐らく母子家庭等です。

この回答へのお礼

働く意欲を損なわないような制度であって欲しいですね。戦後みんなが貧しかった時代とは違うわけですからね。僕の昼飯はパン一個と自前のお茶です。年金は助け合いの制度ですから。その意味が無くならないように。ありがとうございました。

お礼日時：2013/02/14 19:50