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端材とは、例えば木材の製品加工の際にできた切れ端のことですが、この切れ端の質は製品の質を維持しているのでしょうか?
それとも、実際の製品の質に対し劣るものでしょうか?

分かる方の回答をお待ちしています。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

合板に関しては何ら強度的には変わりません。



極端な話、
製品にするために幅を狭くカットして使えるものが、
製品だから大丈夫、同じ幅でも端材になったら強度が落ちる
ってことは無いでしょう?

1820mmの合板をを半分にして910mmは使った
残りの900mm何某が端材です、と考えた場合

「この端材が強度的に劣る、或いは質が悪くなったので使えない」とあなたは解釈しますか?

HCからは幅100-200mm程の合板を良く頂いてきます。
しかし それなりの使い方をしますので、HCにとってはそれは端材として扱いますが、
有効利用すれば原材料と変わら無いと、私は解釈していますが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

抱いていた疑問に対して、腑に落ちました。
答えていただき、よかったです。

お礼日時:2013/02/18 22:13

>ところで、例えばメイプルやバーチ・あるいはシナ合板でもいいですが、端材の木材としての性質・性能などは製品と比べると劣っていることはあるのでしょうか?



有る大きさのものを、図面に沿ってカットすれば 当然いびつな形の端材が生まれます。
その板が たとえば端っこで有ろうが 真ん中で残ったもので有ろうが全体的に考えれば
端材という名の板に過ぎません。
性能も性質も同じです。

ただ 例外があります。
先に書きました 割れひびなどの有る材料の 良いとこ取り をした残り・・・と、

集成材を例にとって見ましょう。
正直、端材の集まりです。
それを貼り合わせることで一枚の板に生まれ変わっています。
反りも防げますし、任意の大きさに作ることもできます。

この集成材についてのみ 端材の扱いには注意が必要です。
ほとんどは縦長になった板を繋ぎ合わせています。

1820mmX910mmの集成材を 
1700mmの長さでカットした残りの端材  (117mm幅)
910mm幅を800mmだけ切り取った残りの端材 (107mm幅)

これらに関しては 簡単に繋ぎ目で折れます。
両端を支えて中央部に垂直に圧力を加えれば極端に強度が落ちます。

しかし、それとても、平面上に寝かせてその上に物を置く場合には何ら強度には関係しません。

こんな答えでよろしかったでしょうか?
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

書き忘れましたが、僕が知りたいのは合板の場合のことなのです。
この場合も集成材と同じように考えればいいのでしょうか?

よろしければ、また回答ください。
お待ちしています。

お礼日時:2013/02/16 16:35

端材とは


http://www.weblio.jp/content/%E7%AB%AF%E6%9D%90
で、一応定義づけられていますね。

ホームセンターのパネルソーを良く使っています(仕事)
そこでお客様の依頼でカットした残り物は 一応端材としてストックします。

この時点では端材です。

2X4材を購入されたお客様が 「両端の乾燥によって凹凸がある部分(汚れている部分)を切り落としてほしい」
との依頼で、数mmカットしたものは完全にゴミに近い端材です、再利用の方法も有りません。
しかし182cmの材料で150cmだけを持ち帰られた場合、残った30cm余りはその時点では端材です。

ただ、店の意向で それを30cmに綺麗にカットして値札を付ければ 製品に変わります。

ここで言う材質の意味が判りませんが、
もしカットする際に この割れた部分は要りません 「良いとこ取り」と良く言いますが、残った割れた木はその時点では端材でしょう、 それとても 縦割りにして35mm角の棒が取れるならば製材して 何かに使う事も出来ます。使えば端材では無くなる訳です。

丸太を製材すれば当然背板が出来ます。
この背板も需要が有るから店頭に並びます。

定義付けるならば、
需要が有れば製品 なければゴミもしくは端材。

ホームセンターでは、この端材の始末は 高いお金を出して引き取ってもらっています。
私には、宝の山に見えますが・・・。
ほとんど端材で作りました・・・孫のおもちゃです。

 
「端材について」の回答画像6
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>需要が有れば製品 なければゴミもしくは端材。
そうなんですね、需要さえあれば製品として生まれ変わる可能性があるということですね。



ところで、例えばメイプルやバーチ・あるいはシナ合板でもいいですが、端材の木材としての性質・性能などは製品と比べると劣っていることはあるのでしょうか?

よろしければまた回答ください。
お待ちしています。

お礼日時:2013/02/16 09:15

傷が付いて使えない物、


長さが足りないだけで、使える物があります。

手にとって確認することが必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>傷が付いて使えない物、
長さが足りないだけで、使える物があります。

使えるものと使えない物、両方が存在するということですね。
答えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 16:40

端材と一口にっても、いろいろ。


「実際の製品」と同じ品質であることもあれば劣る事もありますよ、そりゃ。

1)自炊してニンジンが1/2本分余った。これも「端材」ですよね。「半端な材料」です。
これは原材料に対して、品質的に劣るとは言えないですね。もちろんニンジンの場合、更に数日放置ししたら鮮度は失われますから、数日たった端材は原材料よりも品質が落ちてしまいます。

料亭などでは意図的に傷のついた野菜や魚のアラなどを賄いに回すとかいうことがありますね。あれも「端材」利用。この場合は製品に使えなかった部分ですから、品質的に劣ると言えるでしょう。


布やリボンなどもハギレとして端材が売られてますね。着物を作るには足りないけれど、人形作るには充分。集めてパッチワークキルトに仕立てれば立派な「製品」として通用もする。

そんなものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>布やリボンなどもハギレとして端材が売られてますね。着物を作るには足りないけれど、人形作るには充分。集めてパッチワークキルトに仕立てれば立派な「製品」として通用もする。

そうですか、そういう利用の仕方もあるのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2013/02/16 16:38

材質は同じです。



元の製品とは大きさが違いますから同等の性能はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですか、材質としては同じなんですね。

お礼日時:2013/02/16 16:45

>この切れ端の質は製品の質を維持しているのでしょうか?



製品とは材料を加工し組み合わせ仕上げた物でしょう、
端材とは、これに至る前の状態なので「製品の質」を持ってるわけないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

別の回答者さんにも書きましたが、木材としての質を維持しているのか?という意味合いで質問させていただきました。

言葉足らずですいません。

お礼日時:2013/02/16 16:43

製品の品質とは材料のみではなく加工や仕上げ全てを含んでの品質ですから、


端材は製品化されていない素材であるがゆえに製品の品質に対し劣る以前に製品ですらありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>製品ですらありません。
そうですか、そんなものなんですね。

お礼日時:2013/02/14 21:36

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