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コンビニコピーやコンビニFAXの利用料金の仕訳の科目は事務用品費ですか?
という質問をしたら
「雑費や通信費の方が良いと思います。」
という指摘をいただきました。

さて、すでに経理ソフト上では過去年度および今年度の数か月分、
コンビニコピー、コンビニFAX=事務用品費
として仕訳を入力してしまっています。

こういう場合、どのタイミングで修正すればいいのでしょうか?

1 過年度分もすべて修正したうえで、修正申告を行う。(たぶん税額は全く変わらないと思うが)
2 過年度分はすでに申告済みなので今更仕方がないので、今年度分の該当の仕訳はすべて修正する。
3 誤りに気付いた本日以降の仕訳だけ修正すればよい。
4 今年度はすでに事務用品費で仕訳入力したものがあるので、今年度一杯、コンビニコピー=事務用品費で押し通す。コンビニコピー=雑費 コンビニFAX=通信費、とするのは来年度以降でよい。
5 来年以降もコンビニコピー=事務用品費でよい。税務署に指摘されるまでこのままでよい。どうせどっちの仕訳科目であっても経費に含まれることは変わらないので、税額が変わることはないので。
6 そのほか


詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

勘定科目は法律で定められているものではない、と書かれていますよね?


税務署は関係ないと解釈できませんか?

もちろん、日本語の意味として、コピー代が事務用品と呼べるかとなれば、違和感を感じます。
faxも用品を買ってません。faxを送信した費用ですから通信のための費用ですよね?
コピー代もサービスの費用です。
ですから、額が大きければコピー代という科目を新設してもいいし、雑費にまとめてしまっても、、、
faxは電話代のような通信費が一番しっくりします、という意味です。

でも、最初に戻りますが、税務署はそんな細かい所まで気にしません。
経費なのか、資産なのか、減価償却すべきものなのか、そのような区別でしか見ません。
もっとも、事務系の業務でもないのに、事務用品が突出して多いとマークされます。
例えば、ここによく出てくる水商売の方。
水商売だから衣装代がかさむのは当然です。
売上げが1千万で衣装代が200万とかになっていても、たぶん、そのまま通るでしょう。
しかし、水商売なのに事務用品が200万とか計上されていると、?となり、調査してみようか?となります。
通信費なら多少多くても通るでしょう。営業電話必須ですからね。携帯を2台も3台も持っている人もいます。

税務署は、過去数十年の申告から得た業種・職種ごとのデータベースを持っており、経費の割合などの統計もとってあります。ここから大きく外れる申告は調査の対象になりやいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/27 09:22

なお、タイトルの「事務用品」と文中の「事務用品費」は



「材料」(資産)と「材料費」(費用)の区別同様、厳密には違うものになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/20 08:33

7.その他



コンビニコピーやコンビニFAXの利用料金の仕訳の科目は事務用品費ですか?という質問をしたら
「雑費や通信費の方が良いと思います。」という答えは一理あると私は思います。勘定科目の問題と共に国語の問題になりますが、‘品’というのは物品を示します。コンビニで行ったコピーやファクスは物品の購入ではなくサービスを受けたということですから、‘品’ではないのです。(コンビニでコピーすると自動的にコピー紙も購入したことになってしまいますが、紙の購入が目的でなく、コピーするという作業がメインです)
 
 コンビニで購入したファクス用紙は「事務用品費」がふさわしいでしょう。
 
 あまり大量に購入したまま使っていない事務用品費は「貯蔵品」などとして、経費でなく資産に計上しなくてはならないこともありますから、物品とサービスはある程度分けて考える必要があります。
 
 しかしこれも、コンビニでひんぱんにコピーやファクスをして金額が結構多額になるのでもない限り、従来どおり「事務用品費」で通してしまう考えもあります。過年度にさかのぼっての修正などは不要です。修正するにしても今からでもいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
コピー、FAX代は月間2,3万円程度ですけどね。多額と言えば多額ですが、少額といえば少額ですね。

お礼日時:2013/02/20 08:32

0.○○を□△と仕分けるのは、自由である。



どんな名目で仕分けようが税務署は気にしない、指摘しない。

経費の合計額が合っていれば、適正であればそれでいい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どんな名目で仕訳けようと、税務署は気にしないんですね。

お礼日時:2013/02/20 08:30

6 そのほか(更正処分の要求)



diamond.jp/articles/-/2000
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
更正処分の要求、という手段もあるんですね。

お礼日時:2013/02/20 08:29

「3」です。


しかし今までの仕訳が間違いだというわけではありません。
失礼かもしれませんが「どうでも良いような、細かいこと」です。
個人か法人か知りませんが「わが企業では、この勘定科目に含めている」で良いレベルです。


修正申告は「税額に不足があった場合」の処理なので、非該当。

そこまでする必要はない。

これでもよい。

これでもよい。
税務署は勘定科目の違いなどはめったに指摘しません。
消費税非課税の租税公課を課税仕入れにしてるような場合には、指摘があるでしょうが、それとて、現実に帳簿調査がされたときに、注意される点です。

それよりも誰に指摘をされたのかに興味を持ちます。
コピーなどは、コンビニでした方が経費がかからないという考えもありますので、事務用品でよいと思いますし、ファックスもどうようです。ファックスは正確には通信費でしょうが、どうでもよいことだと思います。
指摘された人の意図は不明ですが、簿記会計においては勘定科目の選択は絶対的なものではないので、今まで使用してきた勘定科目を継続して使用するというのも大事なことです。

指摘された方は、あなたの選択してる勘定科目は間違いだといいたかったのかもしれませんが「大きなお世話だ」と言っていればいいのです。
「私はこのほうが良いと思う、といっただけでこれが絶対に正しいといった覚えはありません」とでも、弁解すると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
3が正解なんですね。

>それよりも誰に指摘をされたのかに興味を持ちます。

こちらで教えていただきました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7953805.html

今まで使用してきた勘定科目を継続して使用するというのも大事なことなんですね。

お礼日時:2013/02/20 08:29

 気にし過ぎではないでしょうか。


 税率が変わらないなら、どちらに仕分けても問題ないと思いますよ。

 気になるなら、来年度分から雑費に仕分けては。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
気になるなら来年から直せばいいんですね。

お礼日時:2013/02/20 08:25

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