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よく酒屋さんや飲食店のまえ、家庭の庭にもあるタヌキの陶製の置物、、あれはどんな意味合いのあるものでしょうか。笠をかぶって、酒瓶をさげて、、大きな、、の、アレです。
 いつごろからどんな目的で作られるようになったものでしょうか。どんなことでも結構です。教えてください。

A 回答 (5件)

信楽狸のことだと思います。

この狸には『八相縁喜』と言う意味合いがあって縁起がいいとされています。

戦後位までは信楽焼のある滋賀県近辺の飲食店に見られたのですが、戦後の昭和天皇の信楽行幸の折に、降り立たれた駅前で日の丸を持った多くの狸の置物に迎えられたのを見て感激し、その事を歌に詠まれた事が全国に広まり、今では全国で信楽狸が見らるようになったという事です。

http://www.nmt.ne.jp/~toukiya3/zatugaku/QA.htm

http://www.nmt.ne.jp/~toukiya3/zatugaku/hasou.htm
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お店などでは、(他を抜く・・・他抜き)という意味で、ほかの商売敵などを抜く縁起物でおいているとのことです

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客寄せと招福のためです。



飢饉のときも動物たちは生き残るところから、狐や狸が人間を超えた力を持つとみなされるようになります。
そこから、人をだますということも広く信じられてきました。

この超能力信仰に合わせて、7福神の布袋様との類似性(特に大きなおなかから喚起する豊かさのイメージ)から招福を願うということが始まります。

ここから、商売では福を招く客引き用として広く置かれるようになります。、家庭では福を求めて置かれるようになります。

参考URL:http://www.yamasa.org/acjs/network/nihongo/newsl …
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たぬきというと信楽焼ですね。

縁起物なのですよ。昭和天皇が「をさなどき あつめしからになつかしも 信楽焼の狸をみれば」と詠まれたことが報道されたのがきっかけだそうです。

参考URL:http://www.shigaraki.org/faq/tanuki.html
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初代藤原銕造氏が、京都で修行していたときに見た[腹鼓狸]の姿を、縁起のいい物として造ったのが始まりのようです。



参考URL:http://www.rakuten.co.jp/takeyu/503664/
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