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視覚障害者です。
盲学校に入ろうと思っているのですが
鍼灸あん摩マッサージ指圧師と理学療法士のどちらのコースに入ろうか悩んでいます。
それぞれの利点 欠点 現状など教えていただけるとありがたいです。
視力は右0・15 左0・1です。(眼鏡をかけて)
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

理学療法士の資格を得られるのなら、理学療法士の方が断然、社会的要求があり就職に有利とおもいます。


病院はもちろん、急増している老人施設でも必要としています。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/10 19:15

・鍼灸あん摩マッサージ指圧師


長所
もともと盲目の方が多いので、差別などが少ない。就職などのルートがしっかりとある
短所
柔道整骨士やアロマセラピー、リフレなどが急増して、利権が奪われつつある。仕事がなくなる、と言うほどではないが一般業種同様にまじめに働かないといけない。

・理学療法士
長所
れっきとした国家資格である
公務員待遇での場合も多く、以前ほどの年収ではないが、4,500万ぐらいは確保できる。やりがいはある。
短所
学校急増の為に、年収や(下げ止まりの傾向)
また大学・専門で300-500万かかり、2-5年の年月が必要。大学は9割ぐらいの合格率だが、専門は7割ぐらい。しかも(公になっていないが)中退率が高いと言われる。
合格には一定の意欲、学力が絶対に必要。


「単純に2択」なら療法士ですけど、費用やあなたの年齢もあるし、学力や意欲もある。
後者で「何年もかかって中退してしまった」ら元も子もない。トータルして考えて決めればいいと思います。
ちなみに(整骨の先生に聞いたのですが)、前者の場合は、もともとの成り立ちに社会福祉的な観点もあるので、税制や制度上で国からけっこう守られているようです(視覚障害がある方に、お前は失業したんだからハロワ行って他の仕事探せよ、と言うのはあんまりですよね)。だから大金は稼げない方でも生活は成り立つようです。
柔道整復士の場合は、保険適用があるのでお客さんは呼びやすいようです(ケガに限るのですが、自己申告なのでまあその辺は・・・)。
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ですから「両者も、意外に狙い目の職業だと思う」と言うのが僕の考えですね。


年齢制限も薄いですし(若い方がいいでしょうけども)。

がんばってくださいね。
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