読み始めたら止まらない本を教えて下さい。

今、入院中で、時間を忘れるくらい面白いSF・ミステリーを探しています。

東野圭吾・貴志祐介・松岡 圭祐は殆ど読破してしまいました(汗)


このジャンルに限らず、

『もう止まらない!!』

という本であれば教えて頂きたいです。


そんな本のタイトル、もしくは、この作家は面白いという情報がありましたら教えて下さい。

宜しくお願い致しますm(__)m

No.15 回答者： riot_van 回答日時： 2013/03/17 10:00

船戸与一「猛き箱舟」、宮部みゆき「龍は眠る」、

古川日出男「アラビアの夜の種族」、馳星周「不夜城」
は面白いですよ。

このミステリーがすごい、日本推理作家協会賞など
色々なミステリーランキングがあるので、
それらを参考にするのもいいと思います。

ミステリーランキングサイト
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/rank-rank-rank/newpag …

No.14 回答者： RailSukima 回答日時： 2013/03/16 17:46

広義のミステリとして紹介させていただきます。

福井敏晴…亡国のイージス、OPローズダスト。佐々木譲…笑う警官、警察庁からきた男、警官の血、などの警官小説、今野敏…隠蔽捜査、同2、3、3.5、4 参考になれば幸いです。

No.13 回答者： FEX2053 回答日時： 2013/03/16 13:57

SFでもミステリーでもないけど、なんでここで「デルフィニア

戦記」が出てこないかな。
http://www.amazon.co.jp/dp/4122041473/

異世界から落ちてきたヒロイン（体は女だけど中身は男）と、
王位を追われた放浪の騎士が、国を取り戻し世界を平定
するというと、ありふれた戦記ものに見えますが、とにかく
この2人や周囲の人間かみな魅力的で、読み出したら止まら
ないこと請け合います。消灯時間に気をつけて、どぞ。

同じく、入院中じゃないと手を付けなさそうな「坂の上の雲」
も、読み出したら止まらないですから、是非。
http://www.amazon.co.jp/dp/4167105764/

元が新聞小説だけあって、読者をつかんで離さない手法は
さすがに文豪です。話も平易で、ラノベ読みの人にも普通に
勧められますから、だまされたと思ってどうぞ。日本文学史
上指折りの傑作、と言われるわけが分かります。

ミステリーなら、「ゴーストハント」が止まらないかと。
http://www.amazon.co.jp/dp/4840135940/

なぞ解きの「ミステリー」と、怖い話の「ミステリー」の幸せな
結婚のストーリー。とにかく、幽霊が出てこないのに怖い話が
ロジカルに解決されていくところが、さすが名手小野不由美
です。これで小野不由美にハマったら、異世界物の傑作、
「十二国記」もどぞ。

あと、忘れ去られる前に、ラノベに名を借りたハードSFの
傑作「ロケットガール」も、無くなる前に、是非。
http://www.amazon.co.jp/dp/4829118512/

シチュエーションが唐突なんですが、書いてあること全てが
論理的に正しく実現可能なことばかり。目からうろこの話も
そこらじゅうにちりばめられており、SF読みなら読んでおい
て損は無い話ですよ。特に3巻は凄い話ばかりの傑作です。

No.12 回答者： eichan111 回答日時： 2013/03/16 12:18

以下がオススメです　ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。

苫米地英人著「努力はいらない！『夢』実現脳の作り方」（マキノ出版）
・・・夢のかなえ方の基本が述べられています。
ルー・タイス著で田口未和訳「アファメーション」（フォレスト出版）
・・・読み進めるうちに、運がたちまち向上します。
ボブ・プロクター著で岩元貴久監訳「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」（きこ書房）
・・・お金のみならず、全ての運が上昇します。この中の「アファーメーション」私は毎日やって喜びに満たされてます。
野口嘉則著「３つの真実」（ビジネス社）
・・・人生明るくなります。この中の「内面化ワーク」を今も私は毎日やって、毎日喜びに満たされてます。
Ｄ・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」（創元社）
・・・お友達がたくさんできます。
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」（三笠書房）
・・・夢が実現し、元気になれます。
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」（実務教育出版）
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.１理論」（三笠書房）
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている！」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ。
佐藤伝著「図解　朝日記で夢をかなえるノート」（PHP研究所）
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます。
ジェームス・スキナー著「成功の９ステップ」（幻冬舎）
・・・元気・健康になれます。
スティーブン・Ｒ・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」（キングベアー出版）
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます。
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」（三笠書房）
・・・元気出ます。
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」（きこ書房）
・・・まさしく願望が現実化します。
今村暁著「１分間の日記で夢は必ずかなう！」（フォレスト出版）
・・・まさに人生の夢がかないます。
望月俊孝著「100％夢をかなえる人の習慣」（中経出版）
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ。
アラン・コーエン著　牧野・Ｍ・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」（ＫＫベストセラーズ）
・・・まさに目からウロコです。元気が出ます。
アラン・コーエン著　牧野・Ｍ・美枝訳「願う力で人生は変えられる」（ダイヤモンド社）
・・・自分が王様の子供になったかのごとく、自信にあふれてきます。
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです。
安藤一男著「無意識の魔力」（三笠書房）
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます。

No.11 回答者： rubyeye 回答日時： 2013/03/15 19:04

オススメしていた方ではありませんが…

銀河英雄伝説は、田中芳樹さんです。
創竜伝も面白いのでぜひ読んで欲しいとは思いますが…タブン完結していない…。
１巻程度におさまるものならちゃんと完結させるのですが、長編になると完結していないものが多くなってしまっている作家さんですね＾＾；

ライトノベル系でも良ければ、川原礫さんのソード・アート・オンラインなんかも面白いです。

No.10 回答者： reviewer 回答日時： 2013/03/15 11:17

どちらも高評価の昭和の名作ミステリ作品で

天藤真　大誘拐
http://www.amazon.co.jp/dp/4488408095

仁木悦子　猫は知っていた
http://www.amazon.co.jp/dp/4591116778

No.9 回答者： potatorooms 回答日時： 2013/03/14 22:03

銀河英雄伝説

　　銀河史を描いたストーリーで、帝国側では、下級貴族から成り上がるラインハルトが、共和国側では、本人には権力欲がないけど、状況が後押しして、兵を率いていく、天才軍師肌のヤン・ウェンリーが主人公です。
　　漫画やアニメもありますが、元の小説に及んでいません。
　　作家さんごとオススメしたいところですが、山場で未完で放置する人なので、完結しているこれをオススメします。

海外では、同じく、銀河史を描いた作家さんから、アイザック・アジモフの　銀河帝国の興亡（ファウンデーション）をオススメします。銀河英雄伝説は、ワクワクして読む本ですが、こっちは、いかにもSFっぽく、理屈で読む本です。
アジモフの面白さは、かれのSFもののほぼすべての本が、１つの銀河史を描いてることです。その中で、ロボットものから、推理小説の鋼鉄都市、裸の太陽まで、様々な作品があります。
SF以外にも多作の人で、５００以上の本、１０００以上の作品を残し、図書館の本の分類法で、十進法があるんですが、９つのジャンルで作品があります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(*^o^*)

アイザック・アジモフって作家さんの本、ワクワクします。

早速探してみます。

それと銀河英雄伝説は作家さんはどなたでしょうか。

申し訳ありませんが再度教えて頂けませんでしょうか。
あ、検索すれば出てきますね!!

情報に感謝致します!!

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時：2013/03/15 01:14

No.8 回答者： minollinn 回答日時： 2013/03/14 14:42

古い話ですいません。

筒井康隆の「七瀬シリーズの３部作」は、今読んでも面白いと思います。
１作目「家族八景」超能力者、七瀬、による心理ドラマ
２作目「七瀬ふたたび」超能力者集団VS謎の集団、サスペンス
３作目「エディプスの恋人」SF的、シリーズむりやり完結編

だいぶ古いので書店にない場合が多いので通販がお勧めです。

初期のころの筒井さんの作品はどれも面白いですが、けっこう「毒」があるのが多いので入院中にはお勧めできません。

おだいじに。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(*^o^*)

筒井康隆の「七瀬シリーズ」は30年前に読んだ記憶があり、あまりにも印象深くて断片的に記憶に残っています。

もう一度読み直す価値ありですね^^

探してみます!!

情報に感謝致します!!

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時：2013/03/15 01:59

No.7 回答者： ginkuro814 回答日時： 2013/03/14 14:31

NO.3の方が挙げている真保さんの本はご希望に添える本が多いと思います。

高野和明『13階段』
http://www.amazon.co.jp/13%E9%9A%8E%E6%AE%B5-%E8 …

岡島二人『９９％の誘拐』
http://www.amazon.co.jp/99%25%E3%81%AE%E8%AA%98% …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(*^o^*)

高野和明『13階段』は読みました。いい本ですよね(^-^)V
凄く内容が濃く、読み終わった後、少し放心状態でした^^

今、娘が読んでいます。


岡嶋 二人は初めて知りました。
『99%の誘拐』
早速探してみます。
初めて読む作家さんなので、期待します!!

情報に感謝!!

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時：2013/03/15 02:12

No.6 回答者： 3nk 回答日時： 2013/03/14 13:42

岡嶋二人　おすすめです。

「コンピュータの熱い罠」
http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%B2%A1%E5% …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(*^o^*)

岡嶋 二人は初めて知りました。
結構、出しておられるのですね^^

早速探してみます。

情報に感謝致します!!

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時：2013/03/15 02:15