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私の友人は学生時代に休学して外国に住んだこともあるそうだし、卒業後は商社に就職し外国へ頻繁に出張していたそうです。
その彼がときどき短文の英文メールをくれるのですが、本当にネイティブのアメリカ人はこんな英語を使うのだろうかと疑問に思うことがあります。
疑問の最たるものは主語がないことです。
【例】
Got up at 3 AM. and found your message.
Sorry for not answer.
Hope everything ok.
Hope its not emergency.

私のことに関することなので読めばわかるのですが、一見すればこれらはすべて命令形です。命令形では話者の心情を表しているとは言えないと思うのです。

質問は、アメリカなどの英語圏の国の日常会話はこのように主語を省略するのが一般的なのでしょうか?ということです。

日本における文法解釈をお尋ねしているのではありません、誤解無く。
あくまでも英語圏の国における会話として一般的なのか否かをお尋ねしています。

A 回答 (5件)

アメリカでなくてすみません。

以前、アジアの英語圏で仕事をしていたものです。

基本的に個人的なメッセージは略します。

しかし、当然ビジネスでは略しませんが。

主語は書かなくても読み手は分かる内容だし、キーボードやら携帯のキーを打つのが面倒くさいというのがあります。

省略するのは主語だけではなくて、C U Laterやら、LUV Uやら、wan 2 c uやらgud byなどあります(笑

実際、質問主さんも特に携帯でメールで英語を打つときに略すようになれば、その楽さがわかりますよ~
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

略すのが楽なのはわかりますが、どの程度略しても構わないかの程度がわかりにくいですね。
一般的に日本語は主語がなくても文章が出来上がるので曖昧な言語だと非難(侮蔑?)する英語通の日本人もいるくらいです。でも英語もこうやって(↑)主語を省略しているじゃあないか、と言いたくもなるわけです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/24 11:52

Got up at 3 AM. and found your message.(I got up at 3AM, and found your message)


午前3時に起きて、あなたのメッセージをみつけました。

Sorry for not answer.(I am sorry for not answering)
返事しなくてごめん。

Hope everything ok.(I hope everything is OK.)
すべて大丈夫だと願っています。

Hope its not emergency.(I hope it's not an emergency.)
緊急なことではなかったと願っています。

早打ちするため、ネットや、携帯では主語を抜いて送ることが多いです。命令形ではありません。
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私の家内は英語ネイティブですが、携帯にメールをくれる場合は主語はいれるし、普通の英文です。


ただし、略語は使います。 
you を uとしたり、forを4としたり、by the way をbtwとするなど。また、文法ミスもよくするし、スペルミスもあります。


ただ、英語は通常は主語は省かないのは言われるとおりです。

どういう状況で友人の方がメールを書かれているのかわかりせんが、明らかに英語に弱い人には、(丁寧に書くとわかってくれないので)わかりやすい書き方をすることはあります。

会話でも、普通に話して理解してくれない聞き手には、話してがネイティブであろが、非ネイティブであろうが、命令形みたいな言い方で、ゆっくり喋るものです。

(通じないことを言っても意味がありませんから)

日本人は、英語は完璧で間違いないように話さないといけないと信じている人が多いですが、現実は、ネイティブを除いて、そうとういい加減です。 英語教育に携わっていて英語圏の大学院を出たような非ネイティブの先生でも、きれいな英語でしゃべるわけではありません。

言葉は道具ですし、英語が国際共通語のような立場なので、いろいろな英語を話すかたがいます。

英語のできない人に限って、「甲」か「乙」か決めつけるきらいがあります。 たとえば、非ネイティブで普通に(会話もふくめて)英語で仕事をしていても、CNNを聞いて、聞き取れない人もいます。 むしろ、完璧にニュースが聞き取れる人のほうが少ない印象がします。

Youtubeでも、外国に滞在している日本人が英語でアップしていますが、みなさん、間違いがそれなりに多いです。発音も日本語なまりです。 かなり達者な人でも、きけば、日本語なまりです。

外国語とはそういうものです。 人工言語のようなもので、ムリして文法や規則、発音などを覚えるわけで、間違えるのが当たり前です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>日本人は、英語は完璧で間違いないように話さないといけないと信じている人が多い・・・

いや、まったく私もその一人です。
だから話そうとして文章ができないから「アッアッアッ」とやっているうちに相手が次のことを話し出します、やれやれ!
単語を並べて話すくらいの度胸が必要ですね。だが、そうわかっていても一方でボキャ貧だからまたもや「アッアッアッ」です。

質問の友人が言っていましたが、あるとき学校の英語の先生の団体を引率してとあるホテルに行った際、誰もフロントに行こうとしなかったと笑っていました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/24 12:03

正しいか正しくないかということは、さておき、


日本語でも同じだと思いますが、会話において、「自分が主語になる場合」、主語は当たり前のように省略されます。
この例文すべて、主語はI なので、必要ありません。
でもつけた方が親切です。

それ以外に気になる部分としては、おそらく、
for not, everything ok, かな、と想像します。
for のうしろは noを置くのではないかと思われるかもしれないですが、どちらでもいいです。
everything のうしろに is がないのも、普通の言い方です。
everything ok? (問題ない?) と言います。
ただ、これは本人は気持ちの中で is とつぶやいてます。
音になって聞こえてこないのです。
ですから、これに限っては、タイプするときなどはis をつけます。

昔の英語は主語はまず省略されませんでした。
やはりコンピューターなどの普及により、省略されたり、略語を使うことが多くなってきています。
言葉は生き物、とよく言いますが、次第に変化していくものです。
もともとこうであったはずの意味が、何かのきっかけで別の使い方をされる、というのも大変多いです。

語源や正確さを重視する辞書と、現実に英語圏でみんなが使う生の言葉、どちらが大事かということになれば、
やはり後者でしょうか。
その時代のニーズにあった使い方、というものを理解していくことは大切です。

またアメリカ英語とイギリス英語は違います。
イギリスでは主語はほとんど省略していないようですね。
それからネイティブ言葉としての意味もかけ離れていることがあります。

あまり関係ないですが、ついでなのでひとつ書いておきます。

I'm off. これはアメリカでは「私、今日休み」としてだけ使いますが、
イギリス人は「じゃあでかけるわ」として使うみたいですね。
あまりイギリス英語には詳しくないのですけど。

話を戻しますが、略し方にも一定のルールはあります。
映画などはとても勉強になるのではないでしょうか。
英語はだらだらもたもた話しません。簡潔にリズミカルにスピーディーに話されます。
特にアメリカ英語はそうです。丁寧に話そう、正確に言おうなんて気はさらさらありません。
そういう感覚からも、聞こえてこない単語が実は存在している。ということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>映画などはとても勉強になるのではないでしょうか。

そうですね。私は吹替え無しの映画はほとんど見ませんが、他人が観ているのをたまたま横で見た際にDo you go?をYou go?と言っていました。
状況がわかれば理解できるものですね。


>言葉は生き物、とよく言いますが、次第に変化していくものです。

これについては私もそうだとはおもうのですが、話題が全く逸れるので別に質問を起こしたいと思います。まだ質問文を考えていませんが、そうですね「なぜ変わらない?」というタイトルにしますので見て下さい。

お礼日時:2013/03/24 12:13

英語圏在住です。

 
普通というか一般的か、というよりも、そういう人もいる、という感じです。
たぶん、複雑なことを伝える場合と違い、友人や家族、恋人間の
「今日は何があった」的な報告メールなら、そうなる傾向はありますね。
伝わればいい、という感覚です。
私自身、ネイティヴの人とメールを交わしますが(ビジネスメールなどは
除く)、 性格もありますが、概してこのカテゴリーの回答にあるような、
長い丁寧な文章は見受けられません。。
Text(携帯メール)用語というのも色々あって【例えば; Thx(Thanks)
C U(See you)TTYL(Talk to you later)】 そういうのは日本語も同じ
だと思います。

※日本人は【一般的か】【Politeかどうか】に拘りますが、彼らはそれほど
拘りません。 それがその人のスタイルだ、とすぐに割り切ります。 
”英語圏”ってネイティヴばかりじゃないですから、案外日本よりも
寛容です。。(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>”英語圏”ってネイティヴばかりじゃないですから、

そうですね。
だから余計に考えてしまうのです私としては・・・
英語が母国語でない人の英語を「英語と思って」真似ていたら母国語の人から見れば「なんてブロークンな英語だ」と思われるでしょう。

だが、「それもまた英語だ」ということになるわけですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/24 12:22

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