プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

見てくださってありがとうございます。
最初にお断りしておきます。
知人に特定されるのが嫌なので所々ふわっとした表現がありますが、ご容赦ください。


さっそく質問なのですが、ESでよくある「今までの人生の中で最も困難な状況/人生で最大の乗り越えた壁」という項目について悩んでいます。
今まではサークルだのバイトだのと適当なこと(※実際のことですが)を言っていましたが、
つい最近あった面接で最も大変だったことを聞かれ、
サークルで後輩の人数が例年より遥かに多く教えるのが大変だったこと(担当制のサークルなので)を言うと、
面接官の方に「サークルって大変かなあ?」と苦笑いされてしまいました。
たしかに…まあまあ苦労はしましたけど、「最も大変」なことではありません。
バイトだってそんなに大変と思ったことはないです。


私の人生で最も大変だったことを正直に申し上げるならば…中学・高校(一貫校)で浮いていたことです。
いじめられてはいませんでしたし、休み時間に話す程度の友達も数人いましたが、本音を話せるような友達はいませんでした。
私は中学・高校の頃容姿が悪く、自分のことが大嫌いだったので性格も歪み、根暗で本当に「ブス」でした。おまけに進学校だったので勉強もできず、運動神経も最悪でした。
浮いていた内容というのが、たとえば私が体育のチーム競技でミスをすれば、同じチームの女子があからさまに苛立って舌打ちするか、それ以外は嘲笑してヒソヒソクスクスする、といった具合です。(とはいえクラス全員ではありません)
他には文化祭の強制登校日は当然のようにぼっちだったので一人でぶらぶらしていたらわざと数名の女子が尾いてきてクスクスしたり…とかです。数メートル離れながら私が曲がる方向についてくるついてくる…わざと同じ廊下を何往復もしてたら律儀についてきたのはちょっと笑えましたが。
まあこんな程度です。


こんなカワイイものでも毎日だと気が滅入って本当に死にたいと思うときも多かったです。
とくに中1なんか生徒より担任が最悪で大嫌いだったので(落ち零れに冷たい担任だった)、毎日思い詰めてました。
それでも中高で体調が悪かったとき以外は休みませんでした。
親に「いじめられてるの?」と聞かれるのが何より辛かったからだと思います。
聞かれるたび、「そんなことないよ」と答えて何が何でも休むもんか、と毎日行きました。
心配させたくなかったのは勿論ですが、一番はプライドだったんだと思います。
母は「私は学校が一番楽しかった。学校がつまらないなんて信じられない」
とよく言っていて、そのたび珍種を見るような目で見られましたから。
(とはいえ、親は今でも「私がいじめられていた」と思いこんでいるのですがね[苦笑])


ただ、高2で誰も友達がいないクラスになってしまったため、
「このままじゃ親にクラスで浮いてるってばれる、ヤバい!」と焦りました。
しかも高2は修学旅行という最大の難関がありましたから…。
そこから自分を変える努力をしました。
なるべく笑顔を意識して、話しかけやすい雰囲気をつくるように努力しました。
人見知りでしたが、あまり親しくない人に対しても冗談を言ったりしました。
この頃から「話してみると印象ちがうね!」と言われることが増えました。
おかげで、友達こそできなかったものの、グループをつくるとき人数が足りない場合には真っ先に呼んでもらえる程度の位置は確保できました。
これが高2、高3です。


そして大学は誰にも志望校を言わず、絶対に私の高校からは誰も行かない(そもそも知られてない)大学に行きました。
そして、やっぱりというか、大学でも浮きました。クラスでもサークルでも。
お化粧も分からないから下手くそで相変わらずブスのまんまでしたし、知らない土地ゆえに人見知りを存分に発揮していたことが大きいと思います。
県外で一人暮らしだったので、もう本当に鬱になっていて自殺方法を毎日考えていました。
大学2年生までそんな調子でした。


サークルも辞めようか迷いましたが、優柔不断なせいでずるずると続け、やめられないところまで来たとき…
もう腹を腹を括るしかない!とやっと自分から歩み寄る努力をしました。
最初は散々「嫌い」を態度に出され、お酒が入れば面と向かって「嫌い」と罵られることもありましたが、腐らず相手を好きになる努力をし、
私自身も「人に嫌われる」要素が少なからずあるはずだと思ったので何冊も自己啓発本を読み漁り、
徹底的に自分を矯正しました。
お化粧も年を追うごとに上手くなり、今ではたまに「美人」とさえ言ってもらえるまでになりました。
親にも昔は「目が小さい」だのとよく言われたものですが、今では「美人なんだから」とか「昔の知り合いには整形した?って言われるでしょう」等と褒めてくれます。
性格に関しては、今は「優しい」とか「性格いい」と言ってもらえることが多いです。
今でも意識しても自信だけはなかなか持てないですが(改善中です!)、ネガティブだった考え方を、なるべくポジティブにと心掛けています。
その成果でしょうか、サークルの他の部員も大人になったことはあると思いますが、今では普通に仲がいいですし、人に嫌われることはあまりなくなりました。


…と長くなりましたが、以上が私の中で乗り越えた最大の壁の本当のところです。
しかし、就活でこんな暗い話(?)を言うのは不適切だとも思います。
別に同情されたいわけじゃないですし、「そ~お、暗い青春を送ってきたのね~」なんて同情されたところで、それで就職させてもらえるわけではありませんし。
むしろマイナスにしかならない気がします。
「根は人付き合いが下手ということは、うちの会社でも浮くかも!」というふうに。


浮いてた話は誰にもしてません。正直したくもありません。
プライドが高いんでしょうか。「恥ずかしい」って思ってしまうんです。
その分、容姿も性格もブスだったのを変えた努力に関しては自分を誇らしく思っていますが…。
「就職活動」という枠で見たとき、この経験をどうとらえられますか?
否定的な意見でも一向にかまいません。率直な意見をお聞きしたいです。


補足ですが、親に電話で話をした際、「今まで死ぬほど頑張ってやり抜いたことって、ないでしょう。だから努力したって誇れることがないんじゃないの?」と言われました。
ショックでした。ある程度当たっています。
受験だってそれほど頑張ってません。夏にC判定だったところに合格した程度です。世間的には偏差値だってそれほど高くありません(60に届かない程度です)。
資格だって取りたい!と思って夏休みに毎日のように講座に通って取った資格がありますが、合格率は割と高いものですし(50%強)、趣味程度にしか役立たないものです(取ってよかったとは思ってますが)。
私の中で、死ぬほど努力したつもりの上記の事柄も、客観的に見れば大したことないのかな…と落ち込んでしまいました。
「普通の人(=世間の大半の人)」ならここまでしなくても当り前にできていることですしね。
すみません、愚痴のようになってしまいましたがよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

あなたは自分に真っ直ぐでスレテイナイ所に好感をもてます。


56♂です

不幸な中高時代の一部はドブンと重なる所がありますし、
私はもっと逃げていたかもしれません。
そもそも、中学では春休みから電話帳(旺文社の全国高校入試問題集)を
1冊、朝から晩までやり通して1月にはする事がなくなっていたくらいで、
県一の進学校に進学したまでは薔薇色でしたが、背伸びした感の否め
なかった入試後の結果は悲惨な物となりました。
どこかで入試順位が420/450とはり、そのままでは留年だ、との
危機感が強くなり、友達関係の一切を絶って勉強に励みました。
あなたと同じで皆勤賞でしたが、仰るように学園祭などは最初の朝礼だけ
出て、一旦帰り、3時半頃の終礼に間に合うように帰ってくるような生活を
していました。
 何よりも悲惨だったのは、入試順位で自分の価値観が大きく崩れ、
周りの全ての人が優秀に見え、悪い事に全女性もその様に見えたことです。
同じ中学からいった女子ですらその対処に入りましたから、
「私みたいな頭の悪い奴に声を掛けてくれるヤツなんかいない」と
完全な殻に閉じこもりました。女性恐怖症ですね
従って、高校時代は私には何も無いブラックな時代になっています。
いまでも、同窓会にはこわくていけません。

女性恐怖症は大学(一応、公立なので勉強は盛り返したことになります)
まで続き、高校と同じスタンスをとり続けていました。
3年になってやっと、変人が現れ?、話が通じる友人ができました。
その人は大抵変わっていて、東大を出て、公立に入ってくるなんて
余程の時間潰しか、とおもったりしましたが、既に彼女がおり、
時々実家に帰るのに。私も方向が一緒だったので良く送って貰いました。
可愛い彼女でしたね。この時、ちょっとだけ女性に対する感覚が
少しだけ戻りました。

すでに友達関係はほぼ断ち切っているので、年賀状も数通になっていますし
自ら閉ざしていることも有り、自ら意識的に発想することはありません。
いましなっては、残念に事をしたと思います

会社に入って、やっと女性の同僚が出来たので否応なくせっいする機会に
恵まれ、徐々に免疫も出来てきて、しゃべれるようになりました。
1年後位には普通のカップルのようにABBAのコンサート(古!)にまで
一緒に行って貰えるようになりました。
本格的に女性を意識したのは、仕方なく、という消極的な物でした。
ある部署に機械を借りに行かないといかなかったのですが、ムスっとして
行く訳にはいかず、「おはよう」に始まりねそれだけでは能が無いな。
と考えるようになり「どちらから来られてます?」とか込み入った話で
まだまだ、踏み込んだ話も出来かねた感じです

しかし、3~4ヶ月もすると、情が移るというか、相手の事を知ろうというか
=こういうなのを恋の始まり、と言うのであれば多分そうです、
帰りのパスの後で待ち合わせ場所を決めてデートしたりしていました。
決定的だったのは、状況を察した彼女の上司が彼女が風邪で休んだ事を
理由に見舞いに行こうと言いだし、部外者だった私は断ったのですが
「機械を毎日のように借りているから、お見舞いくらい言ったら?」の
声に押され、彼女のアパートへ。何もかも晴天の霹靂でした。
すでに、ほぼ女性の免疫のない私はパニック状態。
が、上司が企んだ事と思います(後押ししないと動けないヤツでしたので)
今は彼女は私の奥さんです


私の話が長くなって、本題に戻りましょう

人生で最も困難な状況
(1)身内が亡くなった/親友が亡くなった(一般論)
(2)過去に(両手両指をだして、ヒーフーミーと数えて)両手で足りない位
 落ち続けていること(10社位は少ない位かも)
 でも、結構、精神的にぐさっと来るんですよ、と自虐的に言う
(3)中高からの不幸な時代を乗り越えて、大学になってから、綺麗になったと
 言われ自信を取り戻したこと(人を伸ばすのはけなすことではなく、
 褒める事と思いますから) → そういう意味では親の意見は外れている
 ブスだったのは主観なので本当は別に何の問題も無かったんでしょうけど
 私も陥った落とし穴に入ってしまって周りが見えなくなり、思い込みも重なって
 そのようになったとおもいますから、そこからの脱却はオブラートに包みながら
 「他人から見たらバカみたいなんですけど」と自虐的に、でも「今はちゃんと
 立ち直った」という落ちをつけて(最後良ければそれで良い、感じ)
 今は自信を持って何事にも取り組める自信が付きました、というのは
 アリかもしれません。
(4)資格を取ったのは自信に繋がりますから、「困難」という程ではないですが
 と前置きして、今後の人生に役立つと思ってチャレンジしました、
 といえば好感度はアップするとおもいます。
 ちなみに取っておいた方が良い国家資格、民間資格を上げておきますね

国家資格
http://www.shikakude.com/paje/kokkashikaku.html
民間資格
http://www.shikakude.com/paje/minkanshikaku.html

私も何度目かの就活中なのですが、助けてくれるのは経験と資格だけです。
うち一つは資格をもっているので書類審査無しで面接にこぎ着けました。
まだ56でもなんとかなるとおもっています
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この回答へのお礼

エピソードを拝見して、素晴らしいと思いました。
ikuchan250さんは逃げたと仰っていますが、私よりよっぽど努力されているかもしれません。

(1)幸いなことに、私はまだ近しい人の死に直面したことがありません。身内が少ないこともあるのでしょうが。
 なのでこのエピソードは私には使えないですね…。
(2)なるほど…。あと何十社も受けてみてだめだったときに使うとおもしろいかもしれないです。
(3)4つの中では、これが最も私に適しているかもしれません。
 あくまでさらっと重くならないように語り方を考えてみます!
(4)実用的なものではないのであれですが、比較的関係のある業界で使ってみます。
資格まで調べて載せていただいてありがとうございます。
親身になっていただいて嬉しかったです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/01 16:50

たぶん、ですが、その面接の質問は釣りです。


ハタチやそこらの娘っこに人生最大の困難なんてあるはずがない、どんな生意気言うか聞いてみよう、という意地悪な動機を見てしまいます。確かに、サークルなんてのはただの遊びでしかないので、苦笑いされるのももっともですが。
ま、ワシに言わせればその面接官だって大した苦労はしてないと思いますけどね、ガハハ。
小説じゃないんだから、そんなに困難な状況に陥ればみんなつぶれます。
最大の困難となれば死ぬかどうか瀬戸際ぐらいの事でしょう。
例の津波にのまれたけど、からくも助かったとか(それだって偶然でしょうから困難と言えるかどうか?)
冬のマッキンリーで遭難したけど脱出できたとか(冒険家の植村直己さんは未だに発見されていません)
太平洋戦争で特攻したけど、投げ出されて助かったとか(そんな記録は無いと思う)
そのぐらいの事を言います。
そうでないなら何も言わない。それが奥ゆかしい。謙虚。
いじめも入ると思いますが、そう、やはり赤の他人になんか言う事ではありません。
買ってでもすべき苦労はある程度のところまでで、本当に苦労したら死んじゃいますから、買わない方がいいです。
甘いのです。その面接官も。
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この回答へのお礼

そうですねえ。
どこでも聞かれることなのですが、「人生で最大の」という修飾語のせいでエピソードを語るのを躊躇してしまいます。
困難に出会ったときの乗り越え方を聞きたいのだと分かってはいますが、それこそ生死に関わる困難なんて私のような若輩者、なかなか経験しているとは思えないのですが。
定番の質問だけに毎回困ってしまいます。
面接官の方も定番だから聞いとけ、程度のお気持ちなのでしょうかね。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/01 16:39

失礼します。



凄い真面目な方なんですねきっと。

えーと、
確かに面接で、イジメや人間関係の悪さや外見の問題はマイナスにしかならないので、言わない方が良いでしょう。

もし言うのなら、昔の自分には自信がもてなく苦労することがあったが、どのように行動をとり努力をし改善につとめ、結果、このような良い方向に持って行け自信がついた。というくらいでしょうか。


ネットで相談しても解決しない相談だと思うので、キャリアアップハローワークに行き、専門の知識をもつ専門家の方と、相談し、答えを見つけたほうが良い結果がでると思いますよ。


>親に電話で話をした際、「今まで死ぬほど頑張ってやり抜いたことって、ないでしょう。だから努力したって誇れることがないんじゃないの?」と言われました。

元々、他人の気持ちを考えることができない人間、か、貴方が電話で常にマイナス要素しか言わない為、呆れて言ってしまったなど、そんな事ぐらいだと思うので気にしない方が良いと。一生懸命生きたことがない人間なんてそこらじゅうにいますよ。

あと、私から貴方に言いたいことは、
「昔の知り合いには整形した?って言われるでしょう」褒め言葉とは違うと…
自分の過去であったとしてもブスブス言うのはよろしくないですよ。昔の貴方も今の貴方も同じなんですから。
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この回答へのお礼

真面目、結構いわれますねえ。
おそらくどちらかといえば真面目なほうなのでしょう。

やはり人間関係で苦労していると言うのはマイナスイメージに繋がりますよね。
ご忠告通り、そこには触れないであくまで自分だけの事柄を語るのみにとどめておきます。
専門の方に相談することも視野に入れます。

両方でしょうねえ。
身近な人間が努力家が多いので、母からしたらそちらが「当り前」になってしまっているんだと思います。
これは母を責めるべきことではありませんが。

うーん
文章だと伝わりにくいですが、母なりの褒め言葉ではあったようです。
「変わったわね」という意味らしく。
言い方も嫌味な感じではなかったので…。
意訳して書けばよかったですね、すみません。

そしてせっかくのアドバイスなのですが、
私はブスを美醜よりもむしろ、語源通りの「毒子」、つまり「ブスっとした表情」というふうに捉えています。
ですからええと…
要は「気の持ち方や表情」が「ブス」だったと言いたいのです。
「ブス」だった過去があるから他人の痛みも分かる人間になれたと自負しておりますので、決してマイナスな意味だけで使っているわけではありませんということを申し上げておきます。
可愛げのない言い方で申し訳ありません。
言葉自体は嬉しかったです。

回答有難うございました。

お礼日時:2013/04/01 17:03

ええと...初めまして。


現時点で無い内定、面接にも一回しか行ったことがないという駄目就活生です。
自分も今までの人生でこれと言って頑張ったと自慢できるようなネタは無く、ES作りに日々絶望感を抱いていますが、そんな自分を棚上げして、他人の悩みだからこそ客観的にコメントできると思い投稿しました。気に障る所もあるかと思いますが、どうぞスルーしてください。

まず初めに、あなたの経験、特に大学以降のお話は端的に言って尊敬に値するものだと思います。嫌々ながらかもしれませんが、辛い(?)サークルを二年間継続し、さらには(就活風に言えば)今の自分のグループにおける立ち位置に満足することなく、コミュニケーションを一層円滑に運ぶために自己研鑽に励んだ...ということですよね。
しかも、人の第一印象はなかなか変わらないのに、その中で自分に対するイメージを実際に改善することに成功したのだから、もっと誇りに思っていいと思います。
自分は、人間関係のめんどくささに心が折れて所属していたサークルを一年でバックれてしまい、以後これといって親しい友達のいない学生生活を送ってきました。いわゆる非リアです。そんな私から見れば、あなたの、自分自身と闘った経験はとても素晴らしいもので、就活のネタとして十分機能するのではないでしょうか。

ただ、こういうネガティブな文脈の中に置かれていると、あなたがおっしゃる通り凄く暗い体験にしか見えないので、そこは何というかレトリックの問題だと思います。同情を誘うような言い方をしなければいいのです。
例えば、「腹を括って」とありますが、そこの動機をもっと掘り下げるてみたらいかがでしょう。どうしてそう決意したのか。人間関係を改善して何がしたかったのか。自殺を考えるほどに思い詰めていたどん底から、いかにしてはい上がってこれたのか。そこを(若干妄想気味に)肉付けすれば、もっと印象的なエピソードに出来るのではないでしょうか。

一方で、それ以前のエピソードは何も言わないほうが良いと思います。あえてキツイ言い方をしますが、「いじめられて辛かったけれど学校には休まず行きました」って努力でしょうか?よく言われることですが、我慢と努力は全く違います。ESにおいては「辛い状況をどうやって乗り越えたか」の部分こそが重要です。
ただ辛い状況を話されたところで、具体的な改善への取り組みが欠如していれば、それこそ同情を誘うだけでしょう。

人間って周囲の環境に合わせて自分の役割をどうにでも変えてしまえるのだから、「中学・高校の自分」と「大学の自分」を無理に一直線に繋げなくていいんじゃないですか。...たしかに、就活においては「自我の一貫性」を求められるのですけど。

最後に、「世間の大半の人間=普通の人」には、死ぬほど頑張った経験なんてないと思います。ちょっとニヒルになって、自分の周囲を冷静に眺めてみてください。
以上です。大口を叩いてほんとにすみませんでした。何様だよって感じですよね。
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この回答へのお礼

同じ立場の方からの回答、励みになります。
回答を拝読して頭のいい方という印象を受けました。

paavooさんの行動が普通だと思います。
サークルなんていやいや続けるものじゃないと散々言われることですから。
メリットを感じない時点で見切りをつけるのは当然です。
私の場合、優柔不断が招いた結果といえ、そう言ってもらえると少し自信が持てます。
アドバイス通り、もっと掘り下げてみることにします。
言い方も重要になりそうですね。明るく、さらっと。
研究してみます。

就職活動お互い頑張りましょうね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/01 17:12

この設問で問われているのは、試練を乗り越える過程で、あなたがどのような能力を獲得したかということです。


試練そのものを聞きたいわけではありません。

読む限りでは、

・ストレス耐性
・課題認識能力
・人間関係構築能力

などを培ったようですね。
ですから、そうした能力を獲得しました、という結論を導くように試練の内容を構成すればよいのです。

いじめを克服した、というのは凄い話だと思いますよ。
社会的にもいま一番ホットな話題なので、聞く方も是非聞いてみたいと思うでしょう。

ここであなたの側の要因をくどくど述べる必要はありません。
相手にネガティブな印象を与えても意味ありません。

いじめの具体例、なぜ克服しようと思ったか、どうやって克服したか、それによってどのような成果を得たかを述べればいいのです。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスをありがとうございます。
得たものを強調してエピソードとすることにします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/01 17:14

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