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実母のことが嫌いで嫌いでしかたありません。
昔からなんとなく一緒にいたくないという気持ちがありましたが、大人になってから完全に「嫌い」だと気付いてしまいました。
けして愛されなかったわけではありません。
むしろ貧乏なりに私にたくさんお金をかけてくれたし、いつも心配していてくれたと思います。
なのですが…

・約束を破る
夫の両親との初顔合わせの時のこと。
義両親側から「堅苦しいのは性に合わない。普通のレストランを予約して、普段着で軽い気持ちでやろう」と提案があり、実両親も了承。
実母から服装の相談があったので、父はノーネクタイにジャケットかブレザー、母はきれいめのニットにスカートなどでどうか?と提案し、義両親にも「うちはこういう格好で来るそうですよ」と伝えました。
義両親は「ああ、それならいいね、うちもそうするよ」と言って、当日は同じような服装で来てくれました。
ところが、いざ会場に現れた実両親は、父はビシッと新品のスーツ、母はワンピースにジャケット…
すぐに義両親がバツの悪そうな顔で「いやいや、本日はこんな格好で申し訳ない…」と謝り倒していました。
後で母に「なんで約束通りの服で来てくれないの!?」と言ったら、「こちらは嫁に出す身分、失礼な格好で行ったら、あちらがどれほど嫌な思いをするか」と。
だったらそう言ってくれればいいのに…義両親には迷惑をかけてしまいました…

・しつこい贈り物
結婚する際に「婚礼タンス」と「客用布団」を購入しなかったのが、1年以上たった今でも気になっている様子。
「タンスもないんじゃ片付かなくて困っているでしょ?」
大きなクローゼットと押入れがありますし、物だらけの実家より余程片付いています。
「布団もなくてお客さんが来たら大変!」
来客など今まで一度もありませんし、もしあっても近所の布団屋でレンタルできます。
何度「必要ない」と言っても「でも…」「だけど…」。
あげくには「せめてこのくらいは」と言って、大量のシーツと毛布を抱えてやってきました。
疲れます…

・人の話を聞かない
夫と二人で実家を訪問すると、無限に食べ物が出てきます。
誇張ではなく、本当に無限です。
私は途中から無視しますが、夫はかなり無理して我慢して食べてくれて、本当に限界を超えて「もう結構です」と言っているのにまだ作る。
誰も手をつけないと「せっかく作ったのに」とすねる。
「作りすぎだ」と言うと「いつもひもじい思いをしているかもしれないじゃない(この発言も夫に対して相当失礼ですが)、それに遠慮しているかもしれないでしょ」と。
夫はとても優しく穏やかな性格ですが、最近は実家に寄り付かなくなってしまいました。
「ご飯とかがね…いや、ありがたいんだけど、毎回お腹壊しちゃうし…あんなに作ってもらうのも申し訳ないし…」だそうです、そりゃそうでしょう。
夫は父とはとても仲が良く、二人で釣りに行ったり飲みに行ったりしていただけに、母の行動が本当に残念です。

・嘘をつく
「うちにはちゃんと貯金がある。私たちの老後のことは心配しないで」と言っていた実母。
実際は貯蓄など数万円しかなく、さらに借金まで。
(母が倒れて入院した際に判明、父と二人で絶句…)
何度も母には「お金大丈夫?」と確認しました。
とにかく私にお金をかけようとするので。
私の生命保険、奨学金の返済、結婚資金などなど。
そのたびに「うちには500万貯蓄がある」「保険も満期になれば300万」といった話をしていました。
それでもせめて「奨学金くらいは自分で払うから」と言っても「絶対にダメだ、親としての義務だ」と言い、払わせてくれませんでした。
蓋を開けてみれば保険も奨学金も滞納だらけ、結婚資金は借金して用意、無茶苦茶です。
母は「子供に不自由させないように」と思っていたのでしょうが、それら全てが延滞金込みで一気にのしかかってきた私としては大迷惑です。

・金銭感覚がおかしい
先日、夫の妹の結婚があり、式に呼ばれてもいないのに5万円包んでいました。
私が何度も「気を使わせるからやめろ」と言い、一旦は「わかった」と言ったのに、後日義両親の所に持参したようです。
もちろん義妹は大変驚き、恐縮しまくっていました…
他にも、月収は25万円ほどしかないのに各種民間保険に毎月9万円支払っていました。
「何かあったら大変、子供たちに迷惑をかけたくない」とのことでしたが、これでは生活が成り立ちません。
結局首が回らなくなったようで、貯蓄型のものを途中で解約(この時点で数十万円の損)、しばらくしてから掛け捨ての高額な医療保険に再加入して滞納、いざ倒れたときには結局無保険・貯金なし…ともう何がしたいのか全くわかりません。

色々と書きましたが…
すべて母の「気遣い」からくるものだとはわかっています。
私のことも、本当に愛してくれているのでしょう。
でも、どうしても、母の言い分や行動が腹立たしく、嫌いで嫌いでしょうがないのです。
母の行動について「申し訳ありません」「ご迷惑をかけました」といろいろな所に謝り続け。
仕事命だった父は「定年後はアルバイトでもしながらのんびり過ごしたいな」と言っていたのに、母の無茶苦茶なお金の使い方のせいで、生活費を稼ぐためにまたハードな仕事に戻っていきました。

母さえいなければみんなもっと楽しくやっていけるのに。
母さえいなければ人生もっとうまくいくのに。
母さえいなければ。母さえ。

でも、育ててくれたことには感謝しなければいけないと思います。
おかげで大学にも行けました。
子供の頃は、人よりも良いものを食べ、良いものを着ていた気もします。
私のほうが気がおかしいのかもしれません。
他の人が見れば、母の行動はなんら変なことではないのでは?
でもイヤだ、嫌いだ、いなくなればどんなに楽か。
こんな考えがぐるぐると頭を回り続けています。
長時間母と会っていた翌日には熱が出たり吐いたりしてしまいます。

もう質問にもならなくなってしまいましたが…
こんな長文ですが、もしも読んでいただけたなら、何か、なんでもいいので、お話が聞きたいです。
私を励ます言葉でも、叱咤する言葉でも、なんでもいいです。
何かきっかけが欲しいです。
なんに対するきっかけなのかもわかりませんが…

A 回答 (9件)

No.8です。



自分の気持ちの整理を、どうやってつけたらいいのかということで、
追加で記載しておきます。
問題を2つにわけてください。
1)母親の非常識で自分がむかついてしまう気持ちの整理の仕方。
2)上記のうち、金銭の部分。です。

この2つは対処法が違います。
1)は気持ちの整理のつけかたについて
 許容するものと、指導するものを分類しましょう。
2)は、実際にあなたに被害がある可能性が高い。実力行使に出る必要があります。

2)については実際に私は経験していないので、
 自分ならおそらくこう行動に出るだろうというのを書きます。
 具体的には、「お金がなかったら
 自分とダンナがお金を出さないといけない」という立場かどうかで判断します。
 もし自分がその立場なら親を教育・指導・監督。実力行使しなければいけないのは
 私(と兄弟)の責任と判断します。
 自分の身にふりかかる火の粉は自分で払わないといけないからです。
 黙っていてうまくいくとは考えないです。
 もし私でしたら、父親が生きているうちに、
 父と相談して母による金銭の管理をやめさせます。
 ちなみにうちの父は65歳で亡くなったため、実際の対処とは異なるでしょう。
 貯金は老後のため月々金額きめ別の口座に保管。
 生活費は1日2千円として1週間ごとに渡す。
 ガス水道代は口座から引き落とし。冠婚葬祭費は発生時に連絡をもらい
 5千円など収入に合った額にする。
 1時間700円のコンビニバイトをして、1ヶ月の収入額を実際に見てもらい
 その金額から冠婚葬祭費として全てだしてもらう。
 などです。
 「こうしなければいけないと思う」と本気で娘が動いていることで、
 少なくとも父親には何かが伝わって、少しづつでも変わると信じるからです。
 たとえ両親と険悪になったとしたら?。。。。それでいいじゃないですか。
 「私達がお金を出さないといけないと思うからこうやって指導している」
 「後でお金の面倒みなくていいなら見ません。絶縁しましょうか。」と
 取り決めて絶縁すれば金銭的には自分がトクになると思い切る。
 そこ(絶縁もありえる)まで覚悟を決めないと、できないと思います。
 ちなみに法的にだけで言うと、娘夫婦に貯蓄・稼ぎがあると
 生活保護費はもらえません。

1)気持ちの整理のつけかたについて
 許せるものと許せないものをわけましょう。
 分ける目的は、人生をあなたが楽しく過ごすためです。
 あなたがお母さんにムカつく時間は、あなたの人生で本当にムダな時間です。
 「こんなお母さんを許せる大人になった私」と自分を褒める時間にしましょう。
 許せないものは、即実行にうつしましょう。

■許せないもの・・・
 たとえばうちは毎月2箱のダンボールで手製の冷凍食品が送られてきます。
 冷凍庫にも冷蔵庫にも入りません。断っても送られてきます。
 食べきったら次のが送られてきます。私の食事は母から送られてきたもので
 すべてスケジュールを立てないといけない時期がありました。
 これが世間からしたら「すばらしい母親じゃないか」「あなたは甘えすぎ」とか
 言われるわけですよ。
 でもね、人間誰かに自分の行動を決められるほど苦痛なことはないわけです。
 土曜日の朝、箱が届いたら開封するときに気持ちが落ち込み、すごく疲れてしまい。
 終わると1日休まないと何も手につきませんでした。

 なので、「これもらっても迷惑になるだけ。」「荷物が着いたら気分が悪くなった」
 「あけられなくて全部捨てたから」って言いました。母親に。
 私が教育しなければ誰も私のために悪者になってくれないからです。
 そしたら相当罵られました。「やってあげたのに」「冷たい」とかなんとか。
 これ3回くらいやって今は数ヶ月に1箱になった。(笑)
 親戚にも言いふらされ、帰省のたびに親戚に色々言われます。
 「私にも考えがあってやったことなのに、みんなで私をそんなにいじめるなら
 もう帰省しても来ないよ、つぎ合うのはおばさんの葬式かな」
 なんてこともいいました。

 でもそんなことがあっても、私の人生の中で大切なものは壊れやしないのです。
 ダンナとの生活は楽しいし、子供はまっすぐに育っています。
 友達にグチだって言います。
 年の近いつきあいのあるイトコ達はわかってくれるし、それ以外の人が私をどう思うかを
 気にするほど私の人生の時間は長くないし安くないのです。

■許すもの。。
 ・上記の贈り物を義母のとこにも贈ってきた
 ・ソーメンを茹でたらビニール袋に入れて1日保管してる(コシという単語を知らない)
 ・紅茶は鍋で葉っぱを煮て、お玉でティーカップに入れる
 (優雅な気持ちとか完全無視。)

 まあ私とは合わないわけです。
 しかし一緒に暮らしていない他人だとしたら、自分に被害が及ばないと割り切れます。

 母親に「尊厳のある自分の人生」を送ってほしいのでいちいち叱りません。
 尊前のある人生とは、ちょっとおかしなことでも自分のルールで暮らせることです。
 私の母親は昭和のはじめの物の無い時代に必死に生きてきて、
 自分なりの工夫や解決策を使っているのだと思うのです。
 「ちょっとした自分のやり方のルール」を誰かに都度叱られてたら
 普通の人間なら鬱になって当たり前です。(わたしも、なる自信がある)

 だからその分は「尊厳」として母親にも許すし、そう説明します。
 「私はソーメンをビニール袋に入れるのは気持ち悪いしありえないなー。
 でもあなたにそれを直せとは言わない、私だって別のことで言われたら直すのしんどい。
 (だからあなたもいちいち私に直せと言わないでね。)」

 私は母親を「もう死にたい」「楽しい事何もなかった」といいながら
 死なせるつもりはありません。尊敬もしているし感謝もしているからです。
 でもだからといって私がどうしてもしんどい部分は自分が悪者になってでも
 守らないといけない。それが娘である私の義務だと思っています。
 
いかがでしょうか?あなたが少しでも、気持ちが楽になればなと書きました。

あなたにも「本当に許せないこと」「母親を別に暮らしてる他人」だとして許せることが
あるはずです。
「私の母親なんだからこのへんのハードルはクリアしていて当然」と
高いハードルを設定しているものは、ハードルをはずせるものがあると思うのです。

ともかく、「金銭の問題と、それ以外の問題を切り離す」。
「行動しなくてもいいもの、行動するものを分ける」。
行動しなくてもいいものは、「自分の人生の時間は残り少ない、
自分の人生を大切にするために」考えて「許す」「考えない」と”割り切ろう”と
自分で気持ちを持っていく。と、ラクになります。

2回も書いてしまって、しかも長文ごめんなさい。
どうかあなたの負担が軽くなりますように。
祈るような気持ちがあり、書くかどうか悩みましたが、これを書くことにしました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
7日に実両親と私の妹&甥っ子(2歳)がアポなしで我が家を訪問。
いつも通りの自分勝手ぶりとしつこさですっかり疲弊し、体長を崩しておりました…(急性胃腸炎です)

勝手にキッチンの掃除をするな!
許可もなく甥っ子を寝室に入れるな!
タンスはいらないと何万回言えばわかる!

「窓に手垢がついてるからお母さんが拭いてあげる」
「ソファが小さいね、お母さんが買ってあげるから」
「お母さんが援助してあげるから、もっと広い部屋に住んだら?」

お母さんが、お母さんが、お母さんが!
もうイヤだ…ほっといて…本当にほっといて…
消えてなくなれ…この世からいなくなれ…

>金銭の問題と、それ以外の問題を切り離す
とりあえず、金銭に関しては完全に父にまかせ、一切口を出さないことにしました。
このまま実家のお金が尽きて、父も働けないような状態になったら、すべてのお金を私と妹で払わなければいけないのではないか?
そうなったとき、小さな子供のいる妹は実家に送金なんてできないだろうから、私が全部出さなければいけない?
私の人生はどうなるの?
払えなかったら、払わなかったらどうなるの?
と、不安ばかりつのっていましたが、友人の「払いたくなきゃ一銭も出さなきゃいいよ。別に逮捕されるわけでもなしw親戚や近所にどう思われようが、どうだっていいじゃんw」の言葉で、決心がつきました。
もちろん父からの相談にはのりますが、もう母にはかまわないことにします。

それ以外の問題は…私が気持ちの整理をするしかないですよね。
もう今は母が関わってくる全てのことがイヤで気持ち悪くてしかたないです。

贈り物攻撃、うちもひどい時期がありました。
今は父が止めてくれるそうでなくなりましたが、私も母からの荷物が届いた日は本当に気が重くて、イヤでイヤでしょうがありませんでした。
>これが世間からしたら「すばらしい母親じゃないか」「あなたは甘えすぎ」とか言われるわけですよ。
>「やってあげたのに」「冷たい」
わかります、すごくわかります。
しんどいですよね。
これらのことが繰り返されて、私は自分が途方もなく非人道的で最低な、人でなしに思えてきてふさぎ込んでいた時期がありました。
(今も多少そうですが…)

>「許す」「考えない」と”割り切ろう”
この境地に至るまでもう少しかかりそうですが、気持ちの持っていき方の指針をいただけたようで、ずいぶんと楽になりました。
今まではただ「どうしよう」「しんどい」「でもどうにかしないと」の繰り返しでしたので。
「こういう考え方になろう」という目標があるのは、たとえ今なにも解決していなくても、気持ちが晴れるものですね。

>でもそんなことがあっても、私の人生の中で大切なものは壊れやしないのです。
このお言葉、すごくぐっときました。
たくさんのお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/04/10 16:29

30代女性。

既婚。
書かれてることを拝見してあー1点以外はうちの母親と同じだなと思いました。
違う点は、お金がなかった点だけですね。

えーと、まあ嫌いだという事実はどうしようもないので、
相手がどういう人間かを認識することからはじめましょう。

まずお母さんは私達の世代と比べてはるかに狭い常識で生きている
無学な人間だということをよくよく現実のこととして受け止めることです。

昭和2-30年くらいの生まれの人ですよね。
お母さんが「こうするべきだ」と考えているのは
全てその時代の常識だったと思えばよいです。

あなたが「普通はこうだ、おかしい、私のほうが常識だ」と
考えているのはここ数十年の新しい常識なのです。
昔はインターネットとかありませんから、
親戚の人がやってたルールが正なんですよ。
ネットで調べた慶弔金のルールなんて関係がないのです。

>・約束を破る
約束を破ったつもりは本人はありません。
だって正しい行動をとるのは自分であり、
子供が言ってきた新しいルールに従う必要がないからです。
正しいのは年寄りというのがルールだから。

>・しつこい贈り物
これも本人はいいことをしているつもり。昔は物々交換が
主だったので、そのルールを守らない人間は非常識だったのです。
親は子供にモノをできるだけ渡すのがいいことなのです。

>金銭感覚
冠婚葬祭は、その親戚によって金額が決まるのでお母さんの常識と
義理家族の感覚が違うのは当然です。これはどこでも必ず起こることです。

さて、ここまでは「そんなもんだよな」でないでしょうか。
他人だったら許せるでしょ?他人と思うことですよ。

一番重要な点はお金をつかっちゃってたことですよね。
それ以外のことは、本当はどうでもいいんじゃないですかね。

で、ここからはお金に関する考え方で、お母さんが悪いかどうかです。

上記の経緯で、お母さんの常識は結婚するまでの周囲のとりきめが基本に
始まり、冠婚葬祭とか子供、日々の生活にお金を使う生活に慣れています。
だからお金のため方もわかりません。給料は毎月入ってくるので
その中で生活すればよかったからです。

じゃあお母さんだけがお金の管理に無能だから悪いんでしょうか。
いや悪いのはお父さんも同罪ですよね。
自分のお金なのに他人任せ。貯金の額も知らない。
仕事一筋が正しい人生だと思っていました。
似たもの夫婦ですよね。
あなたが父親が好きだから母親に腹が立つんだと思います。

しかし、過去のことは置いておいて、
なぜ今でも勝手に金を引き出せるの?
なぜ今でも母親の冠婚葬祭ルールを適用しているの?
決まった額を渡してその中でやれ、冠婚葬祭の費用は俺が決める。
そうするのが”私達が思う普通の父親”ではないでしょうか。

無能なのが判っていてお金を任せるのは、無責任です。
貯金がないのは、お父さんとお母さんは同罪です。

まずはともかく生きる時代の違う無学の人と認識をし
他人として見て「こうあるべきだったと思う私の母親像」
としてのハードルの必要性を消せれば
少しラクになるのではと思い回答しました。

お金については父親も悪いのです。
もし、今後実家に対して何かアクションを起こすならその点を考えればよいと
考えて記載しました。

うちの母親は貯金には無能じゃなかったので、その点以外は全てうちと同じです。
あと父親もお金に無責任ではありませんでした。

長文になったのでここで記載を終わりますが、もし追加でご質問などあれば答えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>はるかに狭い常識で生きている無学な人間
本当にそう思います。
せめて無学を自覚して学ぶ姿勢を持ってくれれば助かるのですが。
父は最近気付いたらしく、少しずつですが私や夫にいろいろなことを相談してくれるようになりました。

>さて、ここまでは「そんなもんだよな」でないでしょうか。
う…そう思うのは、なかなか難しいですね…
その行動自体よりも、私や私の大切な人たちに迷惑がかかるのが嫌でしかたないので…
最悪、被害が私一人だけなら、まだ我慢できるかもとは思うのですが…

ふと思いましたが慶弔金に関してだけは、母が正しいのかもしれません(少なくとも母方の親戚の中では)。
祖母の誕生日に、私からだと言って母が勝手に3万円包むという事件がありましたが、祖母から「驚いた」というような返事はありませんでした。
よく考えれば、成人したとはいえ孫から誕生日に3万円貰うっておかしくないですか?
普通は「えぇっ!?こんなにたくさん!?」となりそうな。
そうならないということは、親戚同士ではそれが当たり前の生活だったのかもしれません。

marun_2008さんのおうちはお金に関しては心配なさそうとのことで、羨ましいというか、それだけでも「最悪の事態にはならなくて、本当に良かったねぇ」と思います。
うちもお金の問題さえなければ、もっと母のことを許せていたでしょうか…難しいかなぁ…

お金に関しては、父が本当に後悔&反省していました。
母の「うちには○○円貯金がある」をずっと鵜呑みにしていたようです。
退職金は母の入院とその間の生活費、借金の返済であっさり底をつきました。
(田舎の小さな会社なので、もともと退職金自体少ないのですが)
それなのに、母はまだ「おばあちゃんにエアコン買ってあげようか。お父さんの退職金もあるし」などと言っています…

お礼日時:2013/04/04 13:49

お母様はただめちゃくちゃ不器用な方なのかな?と思いましたが、お嬢様ご本人にとっては傍から見るよりずっとつらいんでしょうね。

だって、ほかにもたくさんそんなことがあるんでしょう?それもずーっと。それでお嬢様や家族の方が苦労されてるんですもんね。

家族の問題は、割り切れないものです。傍から見れば「そんなことで?」ということでも、当の家族は本当に本当につらいもの。
血のつながった家族だからこそかもしれません。

お母様が嫌いでも、いいんですよ。
つい私たち娘は母の思いやりが申し訳なくて嫌えないところがありますが、嫌いな点は嫌ったほうがいいです。
その先に見えるものがあるはずですから。嫌っちゃダメ、と思うから熱まで出るのでは?

だいたい、親は超えるためにあるものです。親からいいことを教わり、育ててもらい、逆に悪いことは自分はしない。一代ごとに進化していくんです。親は自分よりダメで当たり前。

質問者様は、ちゃんと感謝もしてて、立派なお嬢様です。私より立派です。
とても思いつめているように見えますから、1年くらい完全に連絡を絶ってみてはいかがですか?私は母大好きっ子でしたが母のほうから「もう家族じゃないから来るな」と言われて、忙しいのもあり連絡を絶っていたら、初めていろいろと見えてきました。悲しかったけど意外と悪いものでもないと今は思います。私の母も問題ありですよー。

質問者様のお母様は、お金のことは大問題ですが、その他は割り切れたらいいですね。
お母様によって家族がもたらされた苦労についてまで考えることないですよ。お父様は、お母様と結婚した自分の責任だし、何か良さがあっただろうし、幸せもあっただろうし、お父様の人生です。
そして質問者様が今幸せなら、それでいいと思います。質問者様の人生は質問者様の人生です。
それと大事なことは、過ぎたことは考えすぎないことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ほかにもたくさんそんなことがあるんでしょう?
はい、もうそれはそれは…
実家には犬がいます。
少々肥満犬で、心臓が悪いためダイエットが必要になりました。
両親に犬の肥満がどれだけ危険かを話し、一緒に動物病院に行って先生の説明を聞き、現在父はしっかりと医師の指導を守ってくれています。
問題は母です。
どんなにどんなに話しても、犬にお菓子を与えるのをやめないのです。
3年前には犬にシュークリームを与えようとした母を本気で叩きました。
その時の言い分は、
「あんなにご飯が少ないんだもの、栄養不足になるじゃない!」
「見てごらん、こんなに痩せて!」
「あの物欲しそうな顔、かわいそうに!」
ご飯の量はむしろ以前よりも多く(低カロリー食でかさ増ししています)、犬は相変わらず丸々としていて、楽しそうにぬいぐるみで遊んでいるのに。
思うに、母にとって犬が太っていようが痩せていようが関係ないのです。
『えさをやりたい』という母の欲求が全てであり、その欲求を満たすために犬は『痩せ細ってかわいそう』でなければならないのです。
『肥満で今にも心臓発作をおこしそう』という事実など、どうでもいいのです。

犬の話を書いていて気付きました。
母にとっては、私も犬と同じです。
母の欲求を満たすため、私は『貧乏で食うにも困り、常に母の助けを必要としている』存在でなければならないのでしょう。
私が自分できれいな部屋を借り、家具を揃え、祖母へプレゼントを用意する。
そんなことあってはならないのです。

>お母様が嫌いでも、いいんですよ。
他の回答者にも同じようなことを言ってくださった方がいましたが、これらのお言葉で涙が出そうになりました。
私の周りには「お母さんは大切に」「今までの恩を忘れないで」という人たちばかりです。

>親は自分よりダメで当たり前。
そんな風に考えたこともありませんでした。
そうですよね、母がしたことを私はしなければいいんですよね。

あとは父のことが心配です。
せめて65歳できちんとした年金がもらえるまで、なんとか持ちこたえてくれれば…

お礼日時:2013/04/04 12:04

回答NO5です。



そのお母様の行為は、完全に常軌を逸しており、あなたやあなたの気持ちを完全に踏みにじる行為です。
お母様は何か強迫観念に駆られている感じがして、病的です。

あなたの気持ちを伝えましょう。
「私はお母さんの見栄のために生きてるんじゃない!私にだって気持ちがある!あなたはそれを
踏みにじってる!今後こういうことされたら、あなたとは縁を切ります」
私ならここまで言い切ります。
ここまで言うには大変に勇気がいることかもしれませんが・・・。
そして、おばあ様には本当のことを話し、3万取り返して母親に突きつけます。


田舎の近隣のうるささは私も田舎者ですからよく知ってます。
私は「こんにちは~」と言って逃げます。いつも走って逃げてますね(笑)

私は悲しいかな、なんだかんだ言っても、あの暴君であるじいさんの孫ですから、その血を受け継いで
相当に口は立つ方ですし、私の方が危険人物とみなされているかもしれません(苦笑)
ただ考え方としては「自分の大切な人(私なら娘、両親、主人、親友かな)以外にはどう思われても
構わない」というのを貫き通してます。

上記の「私はお母さんの見栄のために生きてない(あるいは見栄の道具じゃない)」という言葉は
敏感な人なら、心臓を貫く言葉です。(鈍感な人には通じないところが困るんですが)
あなたが真剣に母子関係を修復したいと考えるなら、勇気を出してみてください。
うちの中で「死んじまえ」と思うなら、行動に移した方がいいと考えますが、極端かな?

あなたの健闘を祈っています。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。

3万円は結局取り返せませんでした。
おばあちゃんに「貰ったお金ね、いろいろ考えたけど、どう使うのがいいか思いつかなくてね。とりあえず大事にしまっておいたよ」と、にこにこ顔で言われてしまって…
魚とストールは、私ではなく夫からの贈り物ということにしようと思います。

昨日急遽実家に出向き、父と母と私で話し合いをしました。
最近は父がお金を管理していて、母には基本的に1万円以上は持たせていないとのこと。
ではどうやって祖母への3万円を工面したのか?
その日は酒屋と新聞屋の集金があり(田舎なので普通に集金制度が残っています)父が「これで支払うように」と朝3万円を置いていったそうです。
集金が来るのは午前中、2時間程度なら使い込むこともないだろうと思ったらしいのですが、やられました…
酒屋と新聞屋には「あらごめんなさい、用意するのを忘れてたの。また後日でいいかしら?」とのたまったと言うから驚きです(酒屋さんに聞きました)。
父と二人ですぐにお金を持って行き、頭を下げて支払ってきました。

母をきつく叱りました。
論点は『勝手にお金を使い込んだ』『私のプレゼントを台無しにした』という部分なのに、自分に都合の悪い話になると「おばあちゃんがかわいそう」「かけがえのない家族なのに」「今までどれだけ世話になってきたと思っているの」と繰り返すばかりで話になりません。
頭にきて「私はお母さんの見栄のために生きてるんじゃない!私にだって気持ちがある!あなたはそれを踏みにじってる!」
ここまでは言わせて貰いました。
縁を切るとまでは言えませんでしたが…
すると「じゃあもう勝手にすればいい!お母さんはなんにも助けてあげないからね!あれだけやってやったのに!!」と泣き叫びはじめました。
『やってやったのに』…って、十年以上もそれが迷惑だと言い続けてきたのに、一つも伝わっていなかったんだな…と悲しくなりました…

話し合えば聞こえないフリをし、叱れば泣き出し、非を認めようとも、行動を改善しようともしない母。
1年ほど前に高次脳機能障害(認知症に似た症状が出ます)を負ってから、より「自分は間違っていない」という思い込みが強くなりました。
(「病気だからしかたがない」という部分もあるかと思いますが、もう何十年も同じようなことが繰り返されています。病気になってさらにひどくなっただけで)

これだけのことがあったのに、今朝母から何事もなかったように「週末にそっちに行く用事があるから、ついでにタンスを見に行こう。いい加減買わないとダメよ、誰か来たら恥ずかしいでしょ。お母さんがお金出してあげるから」と電話がありました。
昨日の今日であまりに不自然。
『病気だから昨日のことを忘れたのかな?』と思ったのですが、それはしっかり覚えているのです。
しかし、自分には都合の悪いことのため見ないフリをする。
絶句です…本当に気持ち悪い…

お礼日時:2013/04/04 11:32

私も思いましたが、お母様は何らかの精神疾患を患っているのでは?


全ての行動が非常識、子離れできない、などの域を超えて、自分のためにそうせずにいられない、という
切羽詰ったものを感じます。

見栄を張るために命懸け・・・という印象です。

どんなトラウマや心の闇を抱えているかは分かりませんが、親の人生は親のもの、あなたはご自分が
一番大切だと思える人を大切にして生きていくべきだと思います。
子供の人生は親に責任がかかってきますが、親の人生は引き受ける必要はないと思っています。

知人にも実の姉の無神経さが耐えられない、ということで絶縁したという人がいます。
自分の両親の法事にも出ないそうですよ。
電話やメールも着信拒否にして、連絡を受けないようにした、と言っていました。
自分や、自分の大事な家族を守るためには、その行動もありかな、と思います。

実は私にも、未だに思い出すだけで憎しみがこみ上げる・・・というほど壮絶に憎い祖父がいました。
98歳まで生きて、私や両親、祖母、叔父、叔母全てを支配して、自分の思い通りにしないと怒りまくる
独裁者でした。小さい頃から同居していましたが、皆がこのじいさんの顔色を常にうかがい、
ピリピリムードでした。「死ねばいいのに」といつも思ってました。
今でも、このじいさんの血が流れてると思うだけで憂鬱になるほど憎いです。
祖母のためにお墓参りに行きたくても、となりにじいさんの骨があると思うだけで、墓参りを躊躇したく
なるほどです。
じいさんの生存中は、家でも、外で見かけても逃げまくっていました(苦笑)
見ただけでゾッとするのです。うちの娘も逃げていました。防衛本能が働くのでしょう。
風貌もすごかったのです。
またここに書けないほどに傷つけられました。



話がそれてしまいましたが、こういう私たちみたいな人間もいます。
自分を守るためには、お母様とは距離を置き、大事な話しはしない・・・など、その辺から始めていってはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>見栄を張るために命懸け・・・
そうなのかもしれません。
「そんなのみっともない」「恥ずかしい」という言葉をよく口にします。

>子供の人生は親に責任がかかってきますが、親の人生は引き受ける必要はないと思っています。
こういう考え方もあるのですね。
私の実家周りは(結構な田舎です、人口3000人くらいの町)みんな「親の面倒は子供が見て当然」という方ばかりなので。
実家に帰って近所の人にお会いすると「お母さんも病気しちゃってから大変ね、それであなたはいつこっちに戻ってくるの?」と全員に言われます。
口篭るとものすごい怪訝そうな顔で「戻ってくるつもりはないの?あんなに苦労して育ててもらったんだから、最後まで見てあげなさい、長女でしょ。将来、施設なんてかわいそうなこと絶対にダメよ!」ときます。

>お母様とは距離を置き、大事な話しはしない
少しずつでも、そうしていこうと思います。


ところで、また事件がありました。
昨日は祖母の誕生日。
私は魚好きな祖母のためにのどぐろの干物セットを取り寄せ、それにストールを添えて週末に持っていこうと準備していました。
すると先ほど祖母から電話が。
「あんなにたくさんのお金をありがとう、お母さんからちゃんと受け取ったよ」と言うのです。
すぐに母に電話しました。
「おばあちゃんにお金あげたの!?プレゼントは用意したって言ったじゃない!」と。
母は「就職して結婚もしたなら、魚なんかじゃなくお金をあげなさい。お前からだと言って、お母さんが3万円包んであげたから。お前は経済的に苦しいだろうからね」と言うのです。
震えがくるほど、心底腹が立ちました。
私なりに、おばあちゃんが喜びそうなものを何日もかけて考えました。
それをくだらないもののように扱われた怒り。
夫と二人、一生懸命働いて経済的には十分自立しています。
それを馬鹿にされた悔しさ。
いま、ここにお礼を書き込むことでなんとか平静を保っています。
一人だったら、もう母に「死んじまえ、クソが!」と怒鳴ってしまいそうです…

お礼日時:2013/04/02 15:23

ご相談を読ませて頂きました。

 52歳既婚男性です。

なるほど、お母様の事が嫌いですか~、(;^_^A アセアセ・・・
内容的には、お母様の家族想いの所は、多少押しつけではありますが、お母様なりの
愛情を凄く感じました。しかし、度を超していますけどね、貴女には迷惑でしかないのでしょうね。

後半は金銭感覚の異常さに驚かされたようですね、しかし、これでよくやってこれたな~
と思いました。とっくに破綻していてもおかしくないのにね、最近になって
金銭感覚が崩壊してしまったのでしょうか?昔からなのか?
これが真実ならば、驚きです。貴女が嫌いになるのも無理はありません。

しかし、世間ではもっと凄い人が沢山居ますよ、近所や親戚からお金を借りまくって
贅沢している人は沢山います。しかし、貴女のお母さんはそこまで酷くないじゃないですか。

これからは、お母様の行動を反面教師として、悪いお手本として、学ばせて頂いたと
思ったら良いのではないでしょうか?今まで散々お世話になったので、老後も
ちゃんと面倒を見てあげましょう。いくら嫌いでも、貴女にとってはお母さんなのですからね。

実家に行って、料理がどんどん運ばれて来たという事ですが、貴女は何をしていたのでしょうか?無視ですか?
途中で止める事も出来たはずです。貴女にも責任はあるんじゃないでしょうか?
お母さんは貴女の事を一番愛してくれているんじゃないでしょうか?
自分の事よりも、貴女の事を優先しているように思います。深い愛を感じますよ。
全て善意でしている事です。しかし、かなかしいかな裏目に出てしまうんですね。(;^_^A アセアセ・・・

お母さんは度を超した親ばかですね。ただそれだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>しかし、これでよくやってこれたな~
まったくです、昔からそうですから。
母が倒れたのを機に、これまでのお金の動きを全部調べてみました。
養老保険や学資保険などに大量に加入→すぐに契約者貸付を利用して借金→満期前に解約
この繰り返しで、かなりの額を失っていました。
さらに交際費。
「なんでそこまで!?」という所に香典やお祝いを出しています。
父のお客さんの娘さんに子供が産まれたから3万円とか。
「小さい頃、遊びに来てくれたことがあるのよ」と。
「こうやってみんなで助け合っていくのが人間なの。私たちが困ったら、今度は他の誰かが助けてくれるのよ。そうやってつながっていくの」だそうです。
「誰これ?」という人からお祝いなんて貰っても、相手は迷惑だろうに…
まあ、でも確かに他人から借金しないだけ、まだマシかもしれません。

>今まで散々お世話になったので、老後もちゃんと面倒を見てあげましょう。
>いくら嫌いでも、貴女にとってはお母さんなのですからね。
すみません、実はこれ系の言葉、本当につらいです、回答いただいたのにごめんなさい。
祖母や叔母に母のことを相談すると、必ず同じことを言われます。
そのたびに心臓をぎゅっとつかまれたように感じ、冷や汗が出て動機がします。
これから母が死ぬまでずっと…?
両親の老後のお金のことを心配し、私の大切な人たちに迷惑をかけ続け、頭を下げ続け…

>実家に行って、料理がどんどん運ばれて来たという事ですが、貴女は何をしていたのでしょうか?
もちろん止めます!
そして一旦はやめるのですが、私や夫がいない隙にまた作ってテーブルに並べてしまいます…
(父は不在か寝てしまっていることが多いです)
食事だけではなく、夫が風呂、私がトイレに行っている間にケーキとクッキー、コーヒーが用意され、さらに「いまリンゴ切ってるからね」と…
私が「いらないってあんなに言ったでしょ!」ときつく言うと(もちろんその前に何度も普通に断っています。「ご飯ありがとう、おいしいよ」とも言います)「一生懸命やってるじゃない、お母さんの気持ちも考えてよ…」と泣き出したり。
自分勝手にも程があります、こっちが泣きたいですよ…

お礼日時:2013/04/02 14:52

はじめまして。



私も母が嫌いでした。

天真爛漫で、おおらか、いつも笑っているような、そんな人でしたが
私が二十歳を超え、社会に出た時に、もしかしたら母は世間知らずなのでは?と
思う事が多かったです。

父に守られて生きて来たのかなぁと、今ではそう思いますが
そんな母も10年ほど前に他界しました。

母が死んでも、正直そんなに悲しくなかったです。

質問文に記載されている事の多くが、質問主様の仰る通り、
我が子を思うが故の行為ですよね。

挨拶の時の服装も、シーツや毛布も訪ねた時に際限なく出て来る料理も。
きっとお母様は「評価されたい」のでは無いですか?

服装に関してもシーツや毛布の事も
「私はこんなにやっているんだから、
 周囲の人間から偉い、凄いと思って欲しい」という事の裏返しな気がします。

だから評価されない時(料理を作り過ぎて手を付けてもらえなかった、等)は
せっかく作ったのに、となるんだと思います。

きっと今までの生活の中で、自分に対する評価が低いと思っているのでは無いでしょうか。
だからやり過ぎるほど、やってしまう。

それが周囲の人間にどれだけ迷惑をかけているか?なんて
考えも及ばないのでは無いでしょうか。

ただひたすらに、自分の行動や言動について、褒めて欲しいの一点のみ。
そんな感じがします。

金銭面に関しては、今からは治りようが無いので
家計を全てお父様に委ねられてはどうでしょうか。

それをすると、お母様が拗ねてしまう事もあるでしょうけど、
それはそれとして、拗ねても放って置くしかないと思います。

母さえ居なければ、そう思う事よりも、もっと現実的に考えなければ。

言う事成す事、全てを否定されていると思うから
あなた様のご主人のご実家にまで出向いてしまうのでしょうし。

何故、ダメなのか。
何故、迷惑だと捉えられてしまうのか。

こんこんと説明するしか、無いと思いますね。
その時にはお母様のお気持ちは「別の問題」として
まずは、横に置いておいて、という事も話さないとお分かりにはならないかもしれません。

全ては「我が子を思う私を評価して!」という気持ちが
そういう行動に繋がっているのではと思いますので。

違ってたらすいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>きっとお母様は「評価されたい」のでは無いですか?
ああ、きっとそうだと思います。
褒めたら褒めたでそればかりやり続けるので(「ご飯おいしいね、ありがとう」と言うと、連日ご馳走を作り続けるなど)また困るのですが…
常に「良い母」でいようという思いは相当強いです。
子供側からしてみれば重すぎです…

>母さえ居なければ、そう思う事よりも、もっと現実的に考えなければ。
>こんこんと説明するしか、無いと思いますね。
今までの人生、ずっとそうしてはきたのですが…
ただ、今は父という味方ができましたので、これからは二人で諭していこうと思います。

お礼日時:2013/04/02 13:44

あなたの母親が良いか悪いかは別として。


母親は、いずれ必ず子供に憎まれる。どんな母親でもそれは避けられない。母親が間違ってると否定することが、子供の自立に不可欠だから。
子供に憎まれることを回避する母親は悪い母親だといえる。子供の自立を阻んでいるのと同じだから。
あなたは女を引き受けて生きているのだから、いずれ母親になるのかも知れない。子供に憎まれるのを覚悟して、それでも子供を生き延びさせることを問答無用に選択しなければならない時が来る。どんな親でも避けられい経験です。
その立場にいない人間の言い分など役に立たない。社会は子供を育てる為に構成された現場ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>母親は、いずれ必ず子供に憎まれる。
本当ですか?
私がおかしいのではないのですか?
母が悪い母親なのですか?

私は母を憎んでいてもいいのでしょうか…
もちろん憎みたいわけではありませんが…
どうしても「親不孝な娘」という思いが頭を離れません…

お礼日時:2013/04/02 13:36

アドバイスにはならないかもしれません。


単に読んだ感想になってしまいますが、お母様、ご病気では?
病気、と言うほどのものではないかも分かりませんが、トラウマというか。
お母さま自身が、子供のころにひどくひもじい思いや惨めな思いをした、あるいは嫁入りした後そのような思い、類似する思いをしたとか。
そのトラウマや反動、強迫観念、当時自分を虐げた人への反感で、強い「こうあるべき!」が抑えられず、人の話も聞かない、人に迷惑をかけることを極端に恐れる(自分がされたことがないので、「されすぎる」ことが却って迷惑だとは気づかない)など……
旦那さまや先方の家族、その他周囲の方々が却って大変な状態になってしまっていること、お伝えしていないわけではないのなら、単に気付いていないだけということも違うと思います。

態度については難しいですが、とりあえず目先としてはお金のことだと思います。
もう、年齢からして性格どころか生活の是正も難しいとは思いますが…
本来なら、お父様がもっと早く動いているべきでしたね。もしかしたら、「嫁がお金を使ってしまう→稼ぐためにきつい仕事をしてしまう→お母さまが常に一人で動かなければならないので、お母さま一人の考えや妄想が暴走→お金を使ってしまう」パターンだったかもしれません。
さみしさや不安をどうにかする方法を、金銭しかしらないようですから。
まずはお母さま抜きで、お父さま、いるならご兄弟の方ときちんと話し合い、結婚している場合は完全に経済を別とすること(お互いに何かあっても頼らない)、ご実家の財布をお父さまがきっちり握ること、奨学金などはどれを返してどれを返さないのかきちんと書面で区分けしてそれだけは「お父さまに」返すことなど、決めてはいかがでしょうか。
ただし、お父さまが財布を握り、お母さまにはお母さまのお小遣いしか渡さないようにすると、最悪の場合サラ金などに手を付ける場合もあります。
お母さまの場合、本人の気持ちとしては「誰かのために必要なお金」であって浪費ではありません。将来まできちんと考えられない方は、子供のためと思えば何でもしてしまうというケースも多く聞きます。
ローンや借金の申し込みに何が必要なのかは詳しく存じ上げませんが……お母さま一人でそう言ったたぐいのものに申し込めないよう、必要な物品もお父さまが管理する(管理すると決めるだけでなく、物理的にお母さまが手にできないように処理する)ことも必要かもしれません。

嫌いなものは嫌いで仕方ないですし、お母さまよりもっと大切にしなければいけない旦那さまがいるのですから、嫌いであることにあまり罪悪感を持たず徐々に縁遠くなってはいかがでしょうか。
結婚もしていない未熟者が偉そうに、大変恐縮ではありますが……
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>お母様、ご病気では?
実は現在はそうです。
1年半ほど前にくも膜下出血で倒れ、それから高次脳機能障害になりました。
しつこさと自分勝手度はかなり増したと思います。
ただ、挙げた事例は障害を負う前のことなので、元々そういう病気だったのかもしれません。

>本来なら、お父様がもっと早く動いているべきでしたね。
父も反省していました。
仕事ばかりで家計を母に任せきりだった自分の責任だと。
両親は、家計のことや将来のことを二人で話し合ったことが一度もないそうです。
年収はおろか月収すら把握できていませんでした(父自身でさえも!)
そんな状態で何十年も…二人ともお金に関しては頭がおかしいとしか思えません…

>嫌いであることにあまり罪悪感を持たず徐々に縁遠くなってはいかがでしょうか。
本当にそうしたいです…

お礼日時:2013/04/02 13:29

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