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田舎で今月の末に結婚式をします。

最後の、結びの挨拶と一本締めを、本家のおじさんにやって頂くことになりました。
他に頼める人もいなくて、何度もお願いしてやっと許可を得たのですが、
「そっちで原稿を用意してくれるなら…」という条件付きでした。

そのおじさんとは一度も顔を合わせたことがありません…。
(小さい頃には会ったことがあると思いますが、私は覚えていません)
そんな状況でお願いするのも申し訳ない話なのですが…。
練習するからと言ってくれたので、早めに渡してお願いしたいと思っています。


そこで、自分で検索してみたものの、新郎の挨拶や上司の挨拶、親の挨拶など、
私のことを何も知らないおじさんに頼むには、参考になる文例がありませんでした。


当たり障りのない、結びの挨拶とはどのようにしてもらえば良いのでしょうか。
また、一本締めは挨拶からどのようにして入るのが自然なのでしょうか。

私は今までにあまり結婚式に出席したこともなく、常識もないので検討もつきません。


どうか力を貸してください。お願いします。

A 回答 (2件)

  おめでとうございます (*^。

^*)

>結びの挨拶と一本締めを、本家のおじさんにやって頂くことになりました。←田舎なら妥当な人選です。
>そのおじさんとは一度も顔を合わせたことがありません…。←普通は断るでしょうね。

事前に一度訪問して、食事など交えて気持ちの擦り合わせをした方が良いでしょう。
司会者・動き回るのが得意な親族・友人に式の流れに雰囲気を作って貰えるようにお願いしておきます。式の中でサインや言葉を掛けておきます。チームワークで式を盛り上げます。

 新郎新婦より、参列者が喜ぶような式にします。


ありきたりの原稿読むような挨拶なら、ない方が良いかも…。

アドリブが必要です。  さりげない拍手もお願いしておきます。的を得ていたら次第に強く拍手して貰います。

先ず、本家と貴方の家との関係をおじ(伯父・叔父?それとももっと縁遠い?)さんの言葉で説明して頂きます。

その上で、「親族を代表して、お礼の言葉を述べさせて頂きます。」
地域の長老格の老人が居たら、その人の許可をとるのも、おもしろくなり、意外な進展に私語・雑談も消えるでしょう。
「どこどこの左右衛門(屋号)のおじいさん、ご指名ですから、僭越ですが今日は私がご挨拶いたしますが、よろし良いでしょうか?お願いします…。」等々おじさんに言って貰います。

長老に向けて手を挙げて、笑顔で頭を下げれば、長老の手が振られるかも知れません。長老格が親しい人なら、話題を振ることをお願いしておいても良いかも知れません。お酒が入っても気むずかしいことが知れていたらさけます。

次に、双方の職場関係の上司・首長や議員に貴重な時間を割いてのご足労に感謝の言葉を言って貰います。

また、就職や学校時代の恩師等が居れば、合わせて紹介と感謝の言葉を掛けて貰います。
同僚や友人に、仲間としての応援をお願いします。

挨拶は短い方が良いのですが、出来るだけ多くの人の名前や所属を言うのが好ましいのです。
開いた手に腕を伸ばして該当者の方を指して会釈をしながら話されるようにお願いしましょう。

そのためには、座席表を持って打ち合わせの訪問をします。

お色直し等で忙しいのですが、新郎新婦が舞い上がってしまっては、しらける人も出ます。
キャンドルサービス等あれば、日を付けることに夢中にならず、会釈を振りまきます。
田舎では、親しさを込めてか、火が点きにくいように細工する輩も出ますが、式が厳かになるよう協力をお願いします。

従兄弟や親しい友人などに、おとり持ちをお願いします。
つまり、退屈そうな、白けそうな人を探して、お酒などを勧める役をお願いするのです。

新郎も、席を回って、状況をおじさんに時々知らせて、空気を掴んで貰います。

おじさんが人前に立つことが慣れていれば問題はありませんが、普段人前で話すことがなければ、新郎新婦がマイクを持って両脇に立って、小声でアドバイスしても微笑ましいかと思います。

私は、35年前に式を挙げましたが、席に殆ど座らずに、お酒を注いで回りました。叔父のところに何度も寄って情報を伝えました。叔父が伝えたことの中からいくつか選んで話題にして、話しを纏めてくれました。原稿無しでした。

長男の結婚式では、花嫁の父親は、娘ばかりだから、挨拶の機会が無かろうと、廊下で内諾を得て終わりの挨拶の途中でいきなりバトンタッチしました。意外な展開に何が起こったのかとクビを伸ばす人もでて、妻の職場関係者などから絶賛を頂きました。

突然のマイクの移動下でも、嫁の父親も笑顔で挨拶して呉れたのです。

つまり、締めの挨拶の前に親の挨拶を入れて、分家の年上の従兄には、簡単な挨拶と締めをお願いしました。

従兄は、三三七拍子のての打ち方を説明した後で、「それではご唱和願います。イヨ~ッ、」パチパチ…と手拍子をしました。

多少の失敗があっても、式は流れが大切です。司会者がしっかりしていれば大丈夫です。

おじさんの資質(話しの経験度など)を司会に伝えておくことは大切です。

式がそれなりに流れれば、挨拶や出し物が少しくらい間違えてもすばらしい式に成ります。気にするのは当人だけですから、式が終わったら必ず、「すばらしい挨拶を頂き、ありがとうございました。」とお礼の言葉を掛けましょう。出来れば、両親にもお願いしておきましょう。頼んだ側のエチケットです。おじさんが気持ちが晴れれば、挨拶も良かったのです。

 感謝・お褒めは友人に頼んでおいても良いです。「おじさん、すばらしいご挨拶ありがとうございました。」等々…。
 貴方も含めて、2~3人が行けば、支えたりしたおじさんも気持ちよくなります。多すぎてはわざとらしくなります。

 「花は愛でるもの、比べるものでは有りません。」
 「結婚式は祝うモノ、評価すべきモノではありません。」

 明るく楽しく行いましょう。  (*^_^*)

 結婚式が終わったら、いよいよ二人の幸せを作る努力が始まります。真剣勝負です。労りと感謝の姿勢を忘れないようにしましょう。して貰いたい事は、どんなにいとおしくても手を出さないで相手にやって貰いましょう。

たとえば、結婚30年を経て洗濯物の取り入れを命じられるようになりました。「ホッ そうだ!」と直ぐに取り入れます。文句を言ったりすると、論戦に成り、役割分担の再構築になってしまうかも知れません。時には、結婚そのものの見直しになってしまうかも知れません。相手が怒った時には、直ぐに動くのです。結婚半年くらいまでに暗黙で分担しておけば、次の時はそんなモノかと、また自分で取り入れるようになりました。

 夫婦げんかはすべきではありません。最初の半年で決まった役割は長く後を引きます。しっかり、分担を躾けましょう。言葉で言ってはダメです。自然にするように仕向けるのです。し続ける事に意味があります。

 重ねて言います。分担について、絶対に口論してはダメです。  (o^-’)bm   
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