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福島原発周辺で「動植物異常」相次ぐ チョウやサルなどに異常、研究者が被曝影響と指摘

福島市内のサルの白血球は正常範囲より大幅に減少していた。

福島市内(福島第一原発から約60キロメートル)で農作物被害対策のために個体数調整で捕獲されたサルを用いて継続的に調査。性別や年齢、食性との関係などについて検証した。

「注目すべきデータ」として紹介したのが、血液中の白血球の数だ。
避難指示区域にならなかった福島市内のサルについては、
外部被ばくは年間数ミリシーベルト程度の積算線量にとどまるうえ、
内部被曝量も10ミリグレイ程度にとどまるとみられると見ている。
にもかかわらず、ニホンザルの正常範囲より白血球数、赤血球数とも減少しており、白血球は大幅に減少していた。

「特に気になったのが2011年3月の原発事故以降に生まれた子どものサル(0~1歳)。
汚染レベルと相関するように白血球の数が減っている。
造血機能への影響が出ているのではないかと思われる」

「現在の福島市内のサルの被曝状況は、チェルノブイリの子どもたちとほぼ同じ水準」
http://toyokeizai.net/articles/-/13516?page=5

福島は放射能の死の県?
まだ福島に住んでる人いますか?
その人は白血病やガンになってしまう可能性が非常に高い危険な状況ですか?
もう、
なんとかで応援とかほざいてないで、
危険な福島は封鎖して遺棄したほうがいいのでは?

A 回答 (10件)

質問者URLより転載



11年4月から13年2月にかけて福島市内で捕獲された396頭のサルと、青森県で12年に捕獲された29頭を比較。

転載終了。


この時点で役に立ちません。
たったの396頭と29頭。

誤差の範囲といわれて反論できる数ではありません。

今後の調査しだいですが、
現状ではまったく無価値なデータです。
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人と猿では遺伝子的にほとんど変わらない。


体内の器官も変わらない。

しかし食べるものが違う。
山谷に生える木の実や山菜、キノコ、昆虫など汚染度の高い物ばかり食べていると推察される。

猿では記録が無いが野性の猪でkgあたり5万ベクレルも筋肉から検出された。
猿も1万ベクレル/kg以上被曝していたとしても不思議では無い。

2011年3月15日の猛烈な放射性プルームは人はたいてい室内にいた時間に通過して吸入被曝が大分裂けられたが外にいた猿はもろに吸入している。

猿は心臓麻痺も起こさず歩いていたが、白血球の減少は流石に起こしたのだろう?

チェルノブイリ周辺国の人々はそれほどの汚染ではないもののそれを15年以上続いていたと言う事。

8000mと100mでは80倍しか違わない。

福島県の方と他の都県では大差は無い。冬春場の影膳調査では茨城県の方が高かった。
冬にも福島県産の野菜が豊富にあると信じている者も多々いる。雪の中で。

野性の山菜、きのこ、木の実は、食べ続けると猿のように白血球の減少、免疫力の低下が起こる可能性があるという事だ。
これは浜通りに限らない。
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 今回の調査の対象は「野生の」ニホンザルであるわけだから、山間部の農作物や動植物を常食していることは明らか。

これまでの被災地の産物の放射性物質の測定では、そうした産物のいくつかに高濃度の汚染があることは明らかなわけで、そうしたものを常食しているニホンザルが相当量の内部被曝をしていることは想像の範囲。「内部被曝量も10ミリグレイ程度にとどまるとみられると見ている」ってのは適切な推定値なんだろうか。
 
 ヒトの場合については、これまでの詳細な調査によって食品からはほとんど放射性物質をとり入れていないことは明らかになっている。
 →http://jccu.coop/topics/radiation/intakeresult.h …(全国対象)
 →http://www.fukushima.coop/kagezen/2012_02.html(福島県)
 少なくとも「いや、高い数値の食品が流通してるぞ」って情報はあまり見たことがない。見た人がいたら教えて。

 というより、通常は「管理された食物」を摂取しているヒトと「野生の食物」を常食している野生動物を同列に扱うのはどうなんだろう。こういう場合、摂取条件は同じにしないといけないんじゃないか。ヒトだって、被災地の山間部の産物を常食してりゃ高度に被曝することは間違いないはずだし。比較するんなら野生じゃなくて、飼育されているサルを見たほうがいいような気がする。紹介いただいた論文自体でも「ヒトに応用がきくかどうかはわからん」となってるのは、このあたりが影響しているんでは。

 とりあえず、今のところ実際に流通している食品からはほとんど放射性物質が検出されないとなっているのは事実。(「実際は隠蔽されている」なんて喚く人も中にはいるが、流通している食品は誰でも入手可能で、金さえ出せば測定してくれる機関も多々あるなかでさすがにソレは。あのグリーンピースだって検査してるわけだしね)

 また、ホールボディカウンタの測定でも異常がない、と報告されている。
 お医者さんの見解(わかりやすい)
 → http://webronza.asahi.com/synodos/2012101200001. …
 WHOも福島の原発事故における健康リスクを公表している。
 →http://www.gepr.org/ja/contents/20130304-01/

 これはつまり、普通に流通している食品のコントロールはとりあえずうまくいっていて、食べ物からも住民からも異常なデータはでていない、ってことだと思う。
 だとすれば、少なくとも現状確認できるデータからは「福島は放射能の死の県?」とか「福島に住んでいる人は白血病やガンになってしまう可能性が非常に高い危険な状況ですか?」という質問には、「そんな状況である証拠はない」という答えしかでないと思うよ。違うかな?
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今年、某局の特集番組でチェリノブイリの場合、被爆線量がかなり低くなった三年目から甲状腺異常の患者さんが増えたと報告してます。

そして初期の癌化に進行している人も確認していて、治療していると報告してます。福島の場合はこれからだと思います。幼い子供さん達が心配ですね。
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日本の指導者♪である?アメリカさんはこの地域に自国民の子供が住むことを推奨していないと思いますが♪



この国ではこどもをその地域に縛りつけるだけでなく、給食でその地域で生産された作物を半強制的と思える手法で摂取させようとしていますね♪♪♪

それでも留まろうとするのは将来の補償を狙っているのかもしれませんねっ♪♪♪
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”放射能の影響”はともかく、こういった風評を無神経に流す愉快犯の行為が東北人の健康を蝕むことになるのは、常識だけれど事実だ(チェルノブイリでも証明されている)。



最低だな、悪意はなく、単に無知なんだろうと思いたいけれど。
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注目すべき部分は、それらサル達の被爆量が、


● 外部被ばくは年間数ミリシーベルト程度の積算線量にとどまる。
● 内部被曝量も10ミリグレイ(ほぼ10ミリシーベルト)程度にとどまるとみられる。

ニホンザルは人間よりかなり体重が少ないので、人間への影響はサルよりずっと少なくなると思われるが、体重面で言えば幼児・乳児への影響が殊更心配される。

私は汚染地帯には居住していないが、バーチャル的には福島の住民であって、2011年の4月の初めに福島を脱出して遠方に仮想的に移住済みである。
当時私の持ってた情報によれば、明らかに人体に悪影響がある汚染状況であると判断できた。
なので、公にも移住するようには推奨してきた。
ただし脱出できなくとも、被爆だけが価値観を決定付けるものではない。すべからく総合的に判断すれば移住するよりとどまることが良いことも多い。

昨今、周りに白血病・ガンの発症例が増えている。
芸能界もそんな感じだ。。ほっほっほっほっ!(原発推進芸能人はガンになった芸でもしてみせろや!)
それらが全て福1事故の影響ではないのは当然としても、この程度の量・濃度の放射性物質は人体に影響を与える。
一部の原発反対派には常識。

引用してもらった記事には、サルの他にもチョウ・イネ・ウグイスの調査が紹介されてましたが、いずれも深刻な結果が報告されてる。
イネについては、発表の一部に、
「飯舘村の試験農場に到着してから初期(6時間後)に採取したサンプルではDNA損傷修復関連の遺伝子に、後期(72時間後)ではストレス・防護反応関連の遺伝子に変化が認められた」
http://toyokeizai.net/articles/-/13516
とある。
放射線障害はストレス・防護反応の遺伝子にダメージを与える。
ストレスによってガンになったのか、放射線によってストレス遺伝子が損傷したのか。
面白い話だ。
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さて、現在日本に求められているのは、一人一人の姿勢にありますね。


 では、あなたは未だにお若いようだ、人間の要を知ってからでも意見を述べるのが妥当と理解しなければならない。

  では、学生であっても、優秀な者は多く居る、それを認めないと言うわけではない。

 即ち、学生は勉学によって知識知能を高められる場と考えるならば、一度、多くの同年齢の人達と話し合ってみたら如何ですか。

 一人の能力はたかが知れている。
 大勢の人達が集まれば、夫々の意見を集約し、結論を分析しながら求める事もできる。

 現在日本の政治は大変乱れていますね。

 何故でしょうか?、大人達の意見がまちまちで一歩も譲る事が無いほどに知識が劣っているところにあります。

 みなさん、若い学生の人達が将来日本を背負って立つ意気込みの中で、同年齢の人達と、このような問題を討議してみたら如何ですか?

 福島も日本、世代に引き継ぐためにも、現在の大人達は放射能ぐらいで怖がっていられないと思いますが。

 さて、若い人達で集団的な結論が出せるかな?

 それができなければ、大人になっても現在の大人達と全く変わりはないとなりますか

こまったね~
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福島と一括りにしていますが、科学的データにも乏しい単なる風評ですね。


ほざく!?
貴方がほざいているに過ぎない内容文だと思いますが。
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リンク先の記事の


>本日の講演内容がにわかに人間の健康への研究に役に立つかはわからない。
は読み落としましたか?

>福島は放射能の死の県?
ちがいます。

>まだ福島に住んでる人いますか?
たくさんのひとが暮らしています。

>白血病やガンになってしまう可能性が非常に高い危険な状況ですか?
ちがいます。

>危険な福島は封鎖して遺棄したほうがいいのでは?
福島に人が住んでいるのかどうかすら知らないでそのような提案ができるということが驚きです。
恥を知る、というのは知性が必要ですから質問者様には難しいかもしれませんが、努力はすべきですよ。
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