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打者の頭部への死球で「今のはストレートだったから危険球退場でしょうね」という解説が多くありました
て 事は変化球が頭部に当たった場合は危険球にはなるかもですが 退場にはならないのでしょうか?
でも抜けた球なら真っ直ぐか変化球かなんて分からない気もしますが…

A 回答 (2件)

危険球の規定は、次の様になっています。


「投手の投球が打者の顔面、頭部、ヘルメット等に直接当たり、審判員がその投球を
危険球と判断したとき、その投手は即退場となる」
つまり、顔面,頭部等に当たっても、審判が危険球と判断をしなければ退場にはなりません。

次に
「危険球」とは「打者の選手生命に影響を与える、と審判員が判断したものをいう」
例えば、フォークなど緩い投球が頭部などに当たったとしても、審判が
「生命に影響がない」と判断すれば、危険球では無く通常の死球と同じ扱いです。

ただ、このような投球の後は警告試合になるのが一般的で、次に頭部付近に
投球が行けば、打者に当たらなくても退場になることもあり得ます。
また、足などに当たった死球でも退場になることも有ります。

投球が頭部に当たった時、危険球で即退場か、警告試合にするかは
審判の判断です。

危険球が導入された最初の年は、明らかにすっぽ抜けで打者のダメージが無いものも
危険球として退場させられましたが、余りにも厳しいので多少緩和された感じになりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
助かりました

お礼日時:2013/04/05 17:54

たしか、ちょっと前のセは直球だけで


変化球のすっぽ抜けは『危険球』扱いにならなかった気がしますけど

これ、統一されて
一律頭部死球は危険球になったと思ったんですが……
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この回答へのお礼

ありがとうございます
助かりました

お礼日時:2013/04/05 17:54

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