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ADA パレングラスの個体差について
気泡の様子が明らかに違う二つのパレングラスについての質問です。

どちらも1~2ヶ程度使用しています。

一つは細かな気泡が複数束なり穏やかに水上へ上がって行きます。
もう一つは、水上へ上がるスピードが早い大きい気泡が2滴と、細かな気泡が1滴あるかないかです。

どちらも1秒/1滴という添加速度でその他の条件も一切変わりありません。(共にスパージィでメンテナンスを繰り返し使用しております。)
添加の速度を上げると共にパレングラスの気泡面全体から気泡が上がることからパレングラスに不具合があるようには感じません。

しかしながら、ここもまでの個体差は知識が薄い私からすると不思議でなりません。
目安程度のグラスチェッカーにおいても水中のCO2濃度において、はっきりとした差が生じておりますし、水草が作り出す気泡にも差があります。

また気泡が発生する音についても、微細な気泡の方ついては気にならない音でも、気泡の大きい方おいては耳障りな音としてとても気になっています。

質問ですが
1- お使いのものの気泡のご様子はどんなでしょう?お使いのものと気泡の様子を知りたいです。
2- 個体差は何でしょうか?
3- 次新しいものを求める際にもこの個体差が気になりますが、当たりハズレがあるのでしょうか?
4- パレングラスに寿命はありますか?

以上沢山で恐縮ですがよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

バレングラスは、気泡を鑑賞するための器具であって、CO2溶存能力は決して高くないのです。


外部フィルターに取り付けるCO2ミキサーならほぼ100%溶解させるので、泡がほとんど出ません。

1 現在使っていません。
2 泡を細かくするセラミックフィルターはガラスを発泡焼成して作るので、焼成温度の微妙な変化で製造ロットごとにセラミックフィルターの目の細かさが違い、泡の出方が変わります。
3 あたりはずれはあります。その差の少なさと商品コンセプトに比較対象がない諦めがADAのブランド力と値段です。
4 あります。10回も洗浄すれば見た目に泡が大きくなります。ただ割らない限り機能性は失われないのと、次々に物欲を刺激して買い替えを促すのがADAの商売方法です。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
「鑑賞する器具」として諦めがつかないのでそれが問題なのかもしれません。
ただそもそもアクアリウム自体が鑑賞目的ですのでそのバランスが大切といったところでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/13 08:33

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