アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今度の夏の吹奏楽の大会で「ラザロの復活」を吹くことになりました。私はトロンボーンで1stです。
楽譜の中に見たことのない記号が出てきました。顧問の先生に聞いたところハ音記号というものでした。私は「どうやって読めばいいですか?」と聞いたら「いつも通りヘ音記号と同じ読み方でいいよ」と言われました。ネットで調べたところ「テナー記号」でした。

 トロンボーンはinCで読むそうなんですが、私は先輩から「五線の第2線がドで、第一ポジションがド♭」と教えられました。

先生が言った通りヘ音記号読みでいいのでしょうか?あと↓の画像の場合ポジションを教えてください

「ハ音記号について」の質問画像

A 回答 (4件)

こんにちは


>トロンボーンはinCで読むそうなんですが、私は先輩から「五線の第2線がドで、第一ポジションがド♭」と教えられました。
 またまたですけど「五線の第2線がドで、第一ポジションがド♭」は、楽譜の読み方ではなくてヘ音記号の実音表記楽譜のB管への移調方法を言っている気がします(--;でしょでしょ

 ヘ音記号の時、五線の第2線をドとおいてそこに♭が付いている時が第一ポジションで出す音になる。それを質問者さんの吹奏楽部トロンボーンパートでは「ド♭」と呼ぶことにしていると翻訳することも可能ですねぇ( ̄- ̄;


>先生が言った通りヘ音記号読みでいいのでしょうか?あと↓の画像の場合ポジションを教えてください

 画像をみると最初はヘ音記号(低音部記号)で書いてあり[C]からどこかまでかがハ音記号(テナー記号)ですよね。
 先生はヘ音記号を読む時にB管に合うように実音を移調しながら読んでいるのでハ音記号も最初のドの位置が違うだけで同じ実音の移調の方法でいいよと言っただけのような気がしますよ(^^;

 画像が全てハ音記号の有効範囲だとすると|第3ポジション、第3ポジション|第7ポジション、第1ポジション、第5ポジション、第2ポジション、第5ポジション、第1ポジション|となります。

B管移調後のドレミだと次のようになります。
|ファ(第3ポジション)、ファ(第3ポジション)|レ♭(第7ポジション)、ソ(第1ポジション)、ラ♭(第5ポジション)、ミ♭(第2ポジション)、レ♭(第5ポジション)、ド(第1ポジション)|
P.S.
 ちなみにテナートロンボーンにハ音記号(テノール記号)を使うのは高い音が上加線だらけになって読むのが難しくなることを避けるために使い分けています(^_^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ポジションまで教えてもらって、なんとお礼を言ったらいいか...
本当にありがとうございます!

これからの吹奏楽部の活動に活かしていきたいと思います!

お礼日時:2013/04/21 14:28

こんにちは


#1の補足です。

テノール記号(ハ音記号)は五線の第4線がCです。このCの高さと低音部記号(ヘ音記号)の上第1線のCが同じです(*^_^*)
だから低音部記号で上加線だらけになるのを防げるんだね(^_-)-☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすく説明ありがとうございます!
第4線がCですね!これで読んでみたいと思います。

お礼日時:2013/05/06 10:56

あらかじめお断りしておきますが、これはテノール記号であってヘ音記号とは違います。


なので音の高さもヘ音記号の時と変わります。テノール記号は第4線が実音のドでヘ音記号は第4線がファなので先生のおっしゃったことは間違っています。
私はトロンボーン経験者ですので、実践経験があります。

テノール記号の場合もこの楽譜の1小節目は実音ミ♭,ポジションは3rd。

2小節目は実音ド♭、ファ♭、ソ♭、レ♭、ド♭、シ♭でポジションはそれぞれ、
最初の音だけF管使った2ポジ、二つ目から普通の2,5,2,4,2です。

この回答への補足

1小節目の「ミ♭」は高・中・低の「ミ♭」のうちどれに当たりますか?テノール記号というだけあって、中「ミ♭」なのでしょうか?2小節目の「ド♭」は一番低いものなのでしょうか?説明が下手くそですみません((泣

続けて質問すみません。

補足日時:2013/04/21 12:15
    • good
    • 0
この回答へのお礼

先生が間違えていたのですか!(なるほど...)

質問してもなかなか、ポジションまで答えてくれる方が少なくて困っていたところ、回答者様の回答をみてとても助かりました。

本当に回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/21 11:25

 トロンボーンについては分かりませんが、音部記号について。



 高音部を表す「ト音記号」は、その名の通り、記号の中心がぐるりと取り囲んだ音(上から第4線)が「G」(ト音=下第1線の「C(ド)」の5度上)であることを示す記号です。(ト音記号は、筆記体の「G]を図案化したものです)

 同様に、低音部を表す「ヘ音記号」は、「ちょんちょん」の2点がはさむ部分(上から第2線)が「F」(へ音=上第1線の「C(ド)」の5度下)であることを示す記号です。(ヘ音記号は、筆記体の「F]を図案化したものです)

 これ以外に、真ん中のド(C)の位置を示す記号が「ハ音記号」です。記号(Cの図案化)の真ん中が「C」(ハ音=ト音記号の下第1線)であることを示します。
 「ト音記号」が「ソプラノ」、へ音記号が「バス」を表す記号とすると、「ハ音記号」は「アルト」や「テノール(テナー)」の音域を表します。

 参考サイト
   ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E9%83%A8% …
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%BA%94%E7%B7%9A% …

 「どう読むか」ということですが、とにかく「ハ音記号」で示す真ん中が「C」(ハ音)と読む、ということ以外に言いようがありません。そういう記号だということで、慣れるしかありません。「ト音記号」にせよ「へ音記号」にせよ、そう読めるのは結局「慣れ」ですよね。
 頑張ってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

やはり「慣れ」ですか!
はい!これから譜読み頑張っていきたいと思います!

参考サイトまで載せていただきありがとうございました。

お礼日時:2013/04/21 14:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!