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こんにちは。

現在、大学入学準備中で、時間を持て余しています。
自動車学校に通っているので、待ち時間も沢山あります。

そこで「特殊な職業のお話し」を教えて下さいませ。
No.804231( http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=804231 )
で紹介して頂いたものは結構です。

特殊、の定義ですが・・・。
日常生活の中では、出会わない職業です。
それも個人差はありますが・・・。
警察は警察でも、爆発物処理とか・・・。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 現代を生きる陰陽師たちでもいいですか?


そうであれば、嬉野秋彦さんの「シャイニング・ウィザード」「ハルマゲドン・バスターズ」など、わくわくしてお奨めです。

 エンバーミングという職業をご存知でしょうか?これをテーマにした作品を、雨宮早希さんが書かれています。欧米では珍しくない職業ですが、日本ではようやく認知されてきた職業です。

http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19935076

 少し変わった職業に視点を当てた作品ということであれば、七穂美也子さんの作品はいかがでしょうか?占い師が主人公の「占い師SAKI」シリーズ、植物と心を通じさせることのできる少年が、主人公の「花の探偵」シリーズ、カウンセラーの青年が主人公の「天上の治癒者(ヒーラー)」となります。

 近未来を舞台にした賞金稼ぎが主人公の、多戸雅之さんの「ショウ&クラウド」なんていうのもあります。

 SF作家の兄と少女漫画家の妹が主人公の、「霞田兄妹」シリーズなんていうものもあります。ちなみにジャンルは新本格派の推理小説です。書いているのは太田忠司さんです。

 以上、思いついた作品をいくつか書き出してみました。参考にしてくださいね、これで失礼します。
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こんにちは。



「13階段」(高野和明)はどうですか?
この話は刑務官を描いています。
日本では死刑執行があるので、刑務官は「人を殺す仕事」
をしているのです。

「日常生活の中では、出会わない職業」という条件にも合います。

小説としても、すごく話題になりました。
完成度はかなり高いと考えます。
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こんにちは。



宇宙飛行士、なんてどうでしょう?
日本でも数少ないですから、日常生活で滅多に出会うことがないと思います。

面白い本は、向井万起夫さんの著書ですね。
言わずと知れた、女性飛行士向井千秋さんの旦那様です。
「君について行こう」
「女房が宇宙を飛んだ」
「君について行こう 続」

いずれも、本当に面白いです。
ちょっと変わった夫婦ですが、仲のよさが感じられます。
もちろん、宇宙飛行士についても書かれています。
わかりやすいし、夫の視点というのも面白いですよ。
是非一度手にとってみてくださいね。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30417879
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>カテゴリを間違っていらっしゃいませんこと?


>私は、作品をお聞きしたかったのですが・・・

あいたっ!
おっしゃるとおりです。
カテゴリを間違っています。「本」ですか!
これは失礼しました。

では、改めまして.....

■「楽譜の風景」/岩城宏之/岩波新書
ISBN:4004202507
■「フィルハーモニーの風景」/岩城宏之/岩波新書
ISBN:4004301351
作者は世界的オーケストラ指揮者岩城宏之氏。
オーケストラ団員の楽屋裏や商売敵カラヤンやバーンスタインなど指揮者の素顔を素人にも面白く語ってくれます。

■「天皇の料理番」/杉森久英/集英社文庫
ISBN:4087505731
ひょんなことから昭和天皇の「料理番」となった谷部金次郎氏を主人公にした小説です。
堺正章・明石屋さんま・近藤正臣でドラマ化もされました。

■「不肖・宮島 死んでもカメラを離しません」/宮島茂樹/祥伝社黄金文庫
ISBN:4396312075
著者は「絶対不可能」といわれた小菅拘置所内の麻原彰晃の写真をもスクープした有名な報道カメラマン不肖・宮島茂樹氏。
スクープ写真をモノにするための数々のテクニックや・苦労話・そしてヤクザなスクープカメラマン(と、雑誌編集者)の日常も興味深く読めます。

■「死体に目が眩んで―世界残酷紀行」/釣崎清隆/リトル・モア
ISBN:4898150373
日本でも数少ない「死体写真専門カメラマン」による、ドキュメント。
筆者は世界各国を渡り歩き約1000体にも及ぶ死体写真を撮ったと言います。あまり趣味のいい仕事とはいえませんが、興味があればどうぞ。
(でもいくら商売とはいえ、正月早々死体写真入りの年賀状を送りつけてくるのは止めて欲しい...)
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ノンフィクション という事でしょうか?


それとも小説などフィクション?

よく犯罪捜査で活躍される日本音響研究所の鈴木松美さんの本
「死体は知っている」など元鑑識関係のかたの本

小説で
大江健三郎さんの「死者の奢り」
有名ですね。職業の話ではないですが。
高村薫の「神の火」は元原発技術者の犯罪の話
フランツ・カフカの「城」 測量士が主人公ですが、あなたの希望するお話ではないでしょうね。(私の非常に好きな小説です)
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これは、「特殊な職業」と言っていいのか...


知り合いに半分アルバイトですが『Hビデオ評論家』をしていた奴がいました。
毎月リリースされる膨大な数Hビデオを一本ずつチェックし、感想・評論を100字程度で簡潔にまとめ、某月刊Hビデオ情報誌上で紹介するといった仕事です。

仕事の内容は
契約先のHビデオ情報誌から、近日リリース予定(正式出荷前なので無修正のものも含まれています)のHビデオが大量に送られ来、一本一本丹念に確認したのち紹介記事を執筆し、納期までに版元へ納めるといった内容です。
どうも読者アンケートのようなものもあって、つまらない記事や、いい加減な記事を書きつづけていると速攻クビなので気の抜けない作業のようでした。当然、一般消費者のような「インタビューコーナーの早送り」なんてのも許されません。誠実さと文才、そして文学・音楽・演劇・映像等広範な知識も要求されるキビシイ仕事なのだそうです。

彼のところに一度遊びにいった時、たまたまシメキリが近づいていた頃だったようで、半同棲中の彼女と手分けをして黙々と作業をこなしていく姿には鬼気迫るものがありました。

彼は後にHビデオ監督を経て、やはり珍しい(と思われる)『死体写真家』なるものになってしまいましたが、これはまたの機会に...
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この回答へのお礼

こんにちは。
思わず赤面してしまいました。

・・・と、申しますか、
カテゴリを間違っていらっしゃいませんこと?
私は、作品をお聞きしたかったのですが・・・。

しかし、勉強になりました。
ビデオレンタルのお店で、間違ってそう云う作品の棚に入ってしまい、驚いて逃げ出した経験があります。
その作品を、直視するのは私には無理でしょうから、尊敬します。

ありがとう御座います。

お礼日時:2004/03/14 23:26

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