診断書

Question

病院から警察に出される診断書と保険屋に出される診断書て同じなのでしょうか？

donbe- · Accepted Answer

別物です。
警察にだすのは、見込み診断書　刑事処分に係る目安にするものです。

保険会社に提出するのは、民事賠償に係る　賠償計算に必要なもので、診断書及び診療報酬明細書を取り付けます。

ag0045 · Answer

警察に出すのは事故時の「全治３週間」などの見込み診断書です。

保険会社に出すのは、治療が終了し「何日かかった」という
結果（治療期間・実治療日数など）の診断書です。

したがって、当初の警察に出す見込み診断書などは保険には
関係ありません。

1976a · Answer

病院から警察に出されるって、怪我の程度によるかもしれませんが、普通、被害者が警察に出しますよ。
病院側が勝手に警察には、出せないでしょう。

保険会社にもよるし、使用目的にもよるのでこれに書いてくれって保険会社もあると思いますから保険会社に確認した方が確実です。 
「人身事故扱いするために警察に出す診断書」と「その後の治療経過や診断」をまた別に診断書にしてもらう場合もあります。
保険会社が出せって言ってくるのは、大抵後者、保険会社は、「警察に出した診断書の全治期間によって決まる刑事罰」には、関係しませんから。
警察に診断書出した段階で人身事故確定ですから保険会社が色々言ってくるのは、それからです。
個人情報の関係で保険会社も勝手な事は、出来ませんから。
保険会社、医師との面談にもその都度、被害者側の承諾書が必要です。


怪我した箇所や受傷時期、通院や治療内容などのは、事実なので変わりませんけど。
人身事故扱いにするために警察に出す診断書と実際の全治期間なんてかなり異なる事も多いですから、どのような目的の診断書がいるのかにもよります。
私は、その都度、必要に合わせて医師に相談し書いて貰ってました。
文章も使用目的により「こういう所に出すのでこういうふうに書いて貰えますか？」って言いながら、「事実」は、同じですが書き方次第で変わってくる部分があるので。
医師によっては、事実は、同じでも書き方がかなりアバウトな内容だったり詳細だったりするのです。

私は、保険会社にごちゃごちゃ言われる前に職場に出してた診断書をコピーして毎月送ってました(これで問題なかった、何通も別に書いて貰うとそれだけ費用がかかる、事実は、変わらないし内容が同じでいいならそのまま使えるので)

「事実」は、変わらないのですが使用目的により、より分かりやすいように「こういうふうに書いて貰えますか？」は、普通に言えるのです。

「警察に人身事故扱いするために診断書」と「治療経過やその後の診断書」がどちらが必要なのかによります。 
保険会社は、大抵後者の場合が多いと思いますよ。

pepe-4ever · Answer

病名
治療の内容
いつから通院
現在も通院中
などの基本的な部分は一緒です。変えようがありませんから。

病院発行の診断書なら同じもの(複写)を渡すでしょう。
しかし、保険会社は、保険会社独自の様式のひな型がありますから、病院(本人or家族)に「この用紙に記入願います」となれば、病院と警察には違う様式の診断書になる可能性もあります。

ただし、病院に診断書の発行依頼するのは、本人およびその家族のみです。個人情報にはうるさくなってますから、、。(裁判所や捜査機関からの正式な命令は別です)
だから、両方に提出する診断書は本人か家族の1人が発行依頼→受け取ることになります。
保険会社のひな型に記入してもらうか、病院発行のものにするかは、事前(発行依頼の時)に分かることになりますね。

私も最近自分のことで公立病院に発行依頼しましたが、担当医がPCで作成するのを横で「文章をこうしてください」とやったり、利用目的に合うように、一緒に作成しました。もちろん事実を歪める内容にしたわけではありませんが。。

診断書

別物です。

警察に出すのは事故時の「全治３週間」などの見込み診断書です。

病院から警察に出されるって、怪我の程度によるかもしれませんが、普通、被害者が警察に出しますよ。

病名

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