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大雪が降った日や強風が吹いた日などに、報道番組で街の様子を撮影したシーンが放送されたり、翌日の朝刊で写真が掲載されるようなケースでは、街を歩く人の顔を無断にさらしているのに、バラエティ番組などで芸能人が街を歩いている撮影では、周りを歩く人の顔にぼかしをかけて放送されています。
このように、顔にぼかしをかけたりかけなかったりするのにはどのような判断基準があるのでしょうか。

A 回答 (3件)

肖像権の問題なんですが、肖像権の侵害は刑法犯ではなく、民事問題なので、映った人が訴えるか否かです。


そして、訴えられた場合は、勝つか負けるかは別問題として、報道番組は報道の自由で対抗できます。
一方、バラエティ番組は報道の自由はないので、戦いようがありません。
もっとも、一般人の肖像権など訴えたところで、弁護士費用で赤字なので、訴えるものなどおりませんが、バラエティ番組などは、そのような争いを民間人としているというだけで、視聴者を敵に回して、視聴率が落ちて打ち切りになるでしょう。
そのための自主規制なんでしょう。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいご回答ありがとうございました。ためになりました。

お礼日時:2013/05/15 15:29

 ニュースでもヤラセは存在します。



 報道番組などで街の様子が放送されているから、映っているのは通りがかりの人だとか、取材に応じているのは通りがかりの人だと信じていませんか。

 ニュースでも、テレビに出演している人は、取材に応じている人、通りがかりの人を含めて、全てが俳優である場合があるそうです。通りがかりの人を演じる専門の俳優までいるそうです。お気をつけください。

 もちろん、実際に通りがかりの人を撮影する場合もあるそうですが、テレビ局が撮影に俳優を使うかどうかは状況により判断するそうです。
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この回答へのお礼

そうなんですか。すごいですね。しりませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/15 15:30
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
貼っていただいたURL拝見しました。実はこの知恵袋のQ&Aは事前に読ませていただいていたのですが、自分の頭ではいまいち理解できず改めてこちらのサイトで質問させてもらいました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/05/15 15:28

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