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立ち会いの時、拳を土俵に触れないまま突進する力士をみることがあります。高い姿勢のままスタートすれば踏み込みが早くなるだろうと思います。

立ち会いで必ずしも土俵に触れないまま立ち上がっても、ルール違反にはならないのですか?単なる「努力義務」なのですか?

A 回答 (4件)

ルールでは「両拳を下ろす」となっていて、


地面につけるというのは相撲協会がそう
指導しているだけなので、守られない場合が多いです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%90%88% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「指導してるだけ」??? 他のスポーツならとっくにルール化していることなんでしょうね。まあオリンピック種目にならないでしょうから、「何となく」で済んでいるんでしょうね。

お礼日時:2013/05/20 19:58

現在は両者共に公平にするためか、見た目を良くするためなのか、立ち会いの時には両こぶしを土俵につけなさいという指導かルールになっているようですが


一昔さらに二昔、もっと前には両手どころか片手もつかない立ち会いが多かったですよ
最近BSでも放送されていましたが、ユーチューブでも大鵬・柏戸戦や初代若乃花の取り組みが観れますよ
それでも当時はあまり問題にはならなかったんですかね?
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この回答へのお礼

答をいただいているような気がしませんが・・・^^;

まあそれはそれとして、昔は(40~60年前)こぶしを土俵に着けていなかったのは確かです。技術的にはこぶしを着けるという動作が一つ加わるので勝負には不利になると思います。

今の大相撲はどうなのかなというのが、このQの動機です。

先日の日馬富士の立ち会いは相手がこぶしを着いているのに、不意を突くようにこぶしを土俵に触れずに突進して勝ちました。こぶしを着けるのはルールだと思っていた自分には後味悪く感じました。

お礼日時:2013/05/21 17:42

ルール違反であるのは明らか。

ただ、力士と称される人たちの戦い、即ち、それが興行、見世物である限り、厳密なコトを言い張って、見物人が興味を失してしまうことの方が怖い。ファンを失うのは良くないこと。それにつけても見世物としての流れをストップするのは、演出としても上手くない。許容の範囲ということで、赦される部分が必要だし、そういう大人の対応こそが、原理主義を排する心得としても大切。なにより、腰高姿勢での立合いは有利にはならないというのは常識。ラグビーでもサッカーでも、バカ(反則)をやったチームに対して即座に笛を吹かずに、流れを見守るということはあるしね。そうしないと、流れを止める手段としての反則がますます増えちゃう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

他の方は「指導」とおっしゃっていましたが、「ルール」なのですか? ちょっと判らなくなってきました。ルール違反ならペナルティは?

現実問題、土俵に拳が着かないという理由で立ち会いを止めるのは現実的じゃなないでしょうね。じゃあどうしたらいいかは判りません。

まあ、「興業」は総てのプロスポーツに言えることで、それぞれのスポーツでそれぞれ観客動員数に腐心しているだろうと思います。

・・・と書きながら、少し議論めいてきてしまいましたね。このサイトのルール違反? マナー(指導)違反?

お礼日時:2013/05/21 09:03

なりません そもそも相撲協会が勝手に決めた事


相撲は本来阿吽の呼吸でとるもので 制限時間もそもそもあってはいけないもの
NHKのせいでおかしくなってるんです



相撲通で知られる某悪魔閣下が申しておりました
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この回答へのお礼

「相撲あるある」ありがとうございました。多分昔は「八百長」も阿吽の呼吸でありだったのでしょうね^^;

・・・個人的には誰かのせいにするのは嫌いです。

お礼日時:2013/05/20 20:01

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