プロが教えるわが家の防犯対策術!

hami10です。

先日調べものをしていましたら工作機械で
「プレーナー及びシエーパー」と言う言葉
がありました。

専門家に言わせれば自明なものかもしれま
せんが、何を意味するかよくわかりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

planer は日本語で言えば 平削盤(ひらけずりばん)です。


材料を削って平面を作るのが主目的です。

shaper は日本語では、型削盤(かたけずりばん)です。
平面的でない形のあるものを削るという意味ですが、構造や機能は平削盤とよく似ています。
どちらも、バイトという刃物と、材料の、相対的な往復運動で材料を削ります。

旋盤はご存じですか?
これも刃物にバイトを用いますが、材料には回転運動を与えます。陶芸などで用いられる「轆轤(ろくろ)」のイメージです。
平削盤や型削盤では材料は台の上に固定し、(シェーパーでは)刃物のほうを動かして相対的な動きを与えて切削します。カンナで木材を削るイメージに似ています。
プレーナでは材料のほうを動かしたと思います。(記憶があやしい、ごめんなさい)
    • good
    • 0

No.2回答の訂正です。


型削盤→形削盤
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答に感謝申し上げます。

お礼日時:2004/03/28 11:01

先にでているように、バイトと呼ばれる刃物で


平面に削る機械で、シェーパ(セーパとも呼ばれる)
は300mm角ていどの大きさの材料を削る機械で
プレーナは大型で数メートル角の材料を削る機械です。

何の調べ物で出てきたかをで答える内容もかわるので
用語が出てた前後を詳しく書かれたほうが良いと
おもいます。

シェーパもプレーナも古い形式の工作機械で、今は
フライス盤か大型ではプラノミラーに替わっていますし
自動で動くマシニングセンターが主流になっています
 教科書的な本にはでてきますが、実際の現場では
古い機械が残っているだけで、新しい機械は無い
でしょう
    • good
    • 2
この回答へのお礼

まずは、安全衛生規則を読んでいたた出ていた単語
でした。。また、回答には大変参考になりました。

お礼日時:2004/03/28 11:02

No.2再登場です。


下記Webページを紹介します。
http://www.shikoku.ne.jp/kikaidb/kako/kako_6.html

参考URL:http://www.shikoku.ne.jp/kikaidb/kako/kako_6.html
    • good
    • 0
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただいたことに感謝申し上げます。

お礼日時:2004/03/28 11:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!