住宅ローンの審査について

Question

住宅ローン審査についてお伺いします。

住宅ローンを組むのに年収だけで仮審査を致しました。
年収378万
借入希望額2000万円
結果は他のローンを返さなくても融資できるとの事でした。

２回目の仮審査で住宅、土地の図面やらその他を提出して
仮審査を受けている最中です。

借入希望額２０００万円
建築物　１８２０万
土地　親名義（６０坪くらい）
地盤調査、地盤補強１５０万（未定）
申請関係１００万
金融関係の費用１００万（未定）
敷地工事１００万（未定）
解体工事１３０万です。

頭金は親融資で４００万です。

この状態でも２０００万は借りられるでしょうか？

oyazi2008 · Accepted Answer

NO.2です。
＞親の名義のままだと０回答だそうです。親は担保で借入はしていないそうです。
どういうことなのでしょうか？
んーーーわかりませんね。通常は親所有の土地は親名義のまま、親が担保提供者として抵当権を設定します。強制回収（競売）などの場合でも、これを実行することは可能で、金融機関に取って不都合は無いはずですから。まあ、ろうきんでの社内規定の様なものでしょう。

しかし、登記費用はかかるものの、贈与を受けても住宅取得の際であれば、贈与税などかかりませんので、国税庁のHPで贈与税の項目で良く確認してください。（所有権移転の際の原因は贈与ですよ）
今年に土地の贈与を受けた場合で、住宅取得資金の特例を使う場合は、来年の3月15日には居住していることがそれの条件です。（最悪、上棟が終了していること）、この完成時期（居住する）は業者側と良く確認して遅れないようにしてください。
将来的に相続にはなる財産ですから、今か？亡くなってからか？の違いはあるものの、そう気にされることではありません。
何はともあれ、ローンが通り良かったですね！親御さんも安心していることでしょう。

費用ですが、親御さんが持っている固定資産税等の納付書に評価明細が付属しています。その項目の土地の固定資産税評価額（一番高い金額）に2％を掛けた額が、贈与の登録免許税でそれに司法書士の報酬等約4万円を加えた金額がおおよそ贈与の登記に要する費用です。
不動産取得税は自宅を新築するので、軽減があります。200m2以上の部分にのみ課税されます。
土地の固定資産税評価額÷　土地の面積＝1m2あたりの評価額　A
土地の総面積-　200＝B
B×A÷2×3％＝土地の不動産取得税　です。200m2以下なら0円です。
計算して予算確保してください。

oyazi2008 · Answer

前質問でも回答した業者です。
＞住宅ローンを組むのに年収だけで仮審査を致しました。
この時に、仮申込書や年収の証明や個人情報の登録内容利用に関する同意書などは提出していますよね？
提出した　→　本人の信用調査済みですから心配無用。　提出していない→　前回のは審査ではなくただの窓口相談で、今回のが初めての事前審査です。結果は当然現段階ではわからない。

銀行の借り入れ費用に対する考え方は、建築費相当で貸付する項目に入らないものがありますが、記載の項目ですと、金融関係の100万の内、ろうきんの借り入れ費用や保証料、火災保険は含む。整地費用も含む。解体費用は含まない
などの決まりがありますが、1820万に含める費用を加えると2000万を超えますし、土地の相場がわかりませんが、親の土地が無担保で（借り入れ残とかないですよね？）担保力があるので、上記の個人の信用問題と土地が建築基準法上問題が無ければ（今まで建っていたので調整区域でなければ問題ないでしょう）融資自体も問題ないと思われます。

上記の年収だけの事前審査時に、信用情報の利用に関する同意書を提出していたなら、大丈夫だと思いますよ。但し、土地に他行などの親の借り入れ残がある場合は、どうなるか？わかりませんね。交渉次第です。その場合は、残債金額や銀行？公庫？親の年齢や収入など補足してください。別途回答します。
この親の残債の件が無いならば、そう心配なさらずに・・・・1週間もあれば結果は出ます。なぜこの件（残債）を書いたかというと、これがあれば他行では否決されたという理由がハッキリわかるからです。

86tarou · Answer

肝心な年齢が分からないのでは、誰にも答えは出ないでしょう。ローンとは将来の収入を今使い、これからの生涯収入の一部を返済に充てるものです。年齢が高ければこれからの収入は少なくなり、若ければその分多く借りられることになります。
ただ少々無理なローンであっても土地も担保にするでしょうから、その土地の価値が高ければ返済出来なくなっても回収出来るので借りられる可能性が高くなります。極端な場合、すぐにでも破綻しそうな試算でも十二分に儲けが出るようなら貸してくれますよ。

住宅ローンの審査について

NO.2です。

前質問でも回答した業者です。

この回答への補足

肝心な年齢が分からないのでは、誰にも答えは出ないでしょう。

この回答への補足

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