プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供の頃野球が下手だったけれど、何かがきっかけで急に上手くなり、プロ野球選手として活躍している選手をご存じの方、その選手の名前、下手だったときのエピソード、上手くなったきっかけについて教えていただけませんか。現役でなくても構いません。

私は12年間野球をしていましたが、野球が上手くなるには生まれ持った才能が大事なのだと思い知りました。
プロ野球選手の少年野球時代のエピソードを聞いていても、たいていは運動神経が良かったようで、9番ライト、フライもゴロも捕れずバットにボールが当たらなかった。という話は聞いたことがありません。

しかし、何年か前、プロ野球選手の中には、少年野球時代下手だった選手もいるらしいという話を聞きました。本当ならとても面白いですし、私の野球感が大きく変わる話です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

趣旨とはちょっと違うかもしれませんが・・・・・・


高校時代1本もホームランを打っていない選手が、
プロに入ってから強打者として活躍した例があります。

1.門田博光(南海~オリックス~ダイエー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E7%94%B0% …
http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%96%80%E7%94%B0%E5% …

2.小笠原道大(日ハム~巨人)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%AC%A0% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
とても面白いです!
私は、ホームランを打てる人は生まれつき決まっていると思っていましたから。

あの小笠原選手が!?って思いました。

私は現役選手のときからあまりプロ野球を見ていなかったですが、今回、プロ野球って面白いなーと思いました。

お礼日時:2013/06/13 19:31

益田直也。

市和商時代は内野(主に遊撃)の控え。関西国際大時代に志願して投手に。たまたま、投げさせた試合で好投。昨年のパ・リーグ新人王までに成長。
金石昭人。PL時代は西田真二の控えで全く目立たず(身長だけは別)。おじ・金田留広のコネ(当時広島所属)で広島入りし、複数球団で活躍。
高梨芳昌(元・巨人内野手、一軍出場経験はなし)。中学時代までは投手も2年新チームから(それまではレギュラーポジションなし)。札幌第一時代、打力を買われ、即三塁手転向・4番(弟は元・ヤクルト)。
宮本和知。上手かったか、下手だったかどうか自体不明。中学まではサッカー部所属。野球は高校から。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

「下手」というレベルではなさそうですが、パッとしない選手が急に活躍し始めることがあるんですねー。
やっぱり、ある程度上手い人は諦めてはダメですね。諦めずに努力したら大化けする可能性があるんですね!

お礼日時:2013/06/13 19:44

>代走専門で野球経験のない選手


→残念ながら飯島さんは成功しませんでしたが、昭和50年代半ば、近鉄で活躍した藤瀬選手は
成功例ですね。大阪体育大学卒業時に全くの冷やかし、思い出として受けた近鉄の入団テストに合格
し、ここ一番の代走で盗塁を確実に決め、西本近鉄の黄金時代には欠かせない選手となりました。
もっとも、体育大学に行き、入団テストに一発で受かるくらいですから、運動センスは抜群であったことはまちがいないでしょう。こんな藤瀬選手ですから、少年野球をやっていたらあっという間に頭角を現していたでしょう。
その後、運動センスを活かして外野手として転向を図りましたが、プロ野球選手として大成するには
さすがに遅すぎたようです。

私の回りにも野球がむちゃくちゃうまい少年が2~3人いましたが、それでもプロにはなれませんでした。
高校野球が精一杯でした。

運動センスというものを考えたら、少年野球が下手だったらとてもプロ野球なんて進めないでしょう。
運動音痴として断言できます。笑。
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この回答へのお礼

そんな選手がいるんですね!才能ありきか(^^;)

そうですよねー野球は努力効率が悪い上に競技人口が多い!
才能ある人達がさらにすごい努力をして鎬を削っていますから、普通だったら少年野球が下手な人がプロ野球選手とか有り得ないですね。

お礼日時:2013/06/13 19:37

>代走専門で、野球経験の無い人もいたのは事実



1964年に当時の日本の100m走の日本記録保持者を
ロッテが話題のために入団させましたが
3年間で通算盗塁成功23、盗塁死17、牽制死5という成績しか残せませんでした。

大きな理由はスタートを切るタイミングが取れなかったということです
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます!

確かに…足だけ速くても難しいでしょうね。
帰塁の技術とか、タッチをかわす技術もいりますよね。代走専門となるとバッテリーも警戒しますからウエストもあり得るでしょうし…そもそも、塁間は100mより短いから、スタートしてすぐに加速する能力がいりますね。

2盗以外も求めるなら、走塁の技術やサインプレーも必要か…素人には課題が多い…

(私の経験上、素人が野球をやってかわいそうだと思うのが走塁です。判断やサイン確認をスムーズにできるようになるまで2年くらいかかる…)

というわけで、かなり納得しました!

お礼日時:2013/06/13 08:07

甲子園出場レベルの高校野球レギュラークラスの人たちというのは、5、6歳児までに、まず、投動作が完成されています。

下手な大人とは別格の投げ方が出来ます。打動作は、投動作の後についてきます。で、高校時代に野球をやっていなかったという人は、殆ど、プロ野球選手には居ない。

ただし、プロ野球選手の中には、代走専門で、野球経験の無い人もいたのは事実。少年時代だけでなく、入団時にも、投げる、打つが全く出来ない選手が存在していたということ。

この回答への補足

一回書いた質問は編集できないから、補足で書いてみました。
「子供の頃下手だったプロ野球なんているわけないだろ!」という回答も歓迎しますよ!

補足日時:2013/06/12 19:54
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
投動作は5~6歳で完成されるのですか!早い…でも言われてみれば…投げ方って矯正できないですもんね…

代走専門とは盲点でした!それは確かに、小さい頃野球下手でもなんとかなりそうですね!

お礼日時:2013/06/12 19:51

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