プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして、おはようございます。

ハムスターについて2つ質問させてください。
宜しくお願い致します。

まず、ハムスターの睡眠と活動についてです。
先週末から、生後1ヶ月ほどのゴールデンハムスターを飼いはじめました。

我が家に来て数日は夜中もせわしなく隅っこを掘っていたりしたのですが、ここ2、3日、夜でも寝ているのか、巣からあまり出てこなくなりました。

夜中でもトイレとお水は飲みにくるのですが、すぐに巣へ戻ります。

ちなみに、餌はいつもお皿が空っぽになります。
全部巣で食べるようで、時々巣からポリポリ聞こえてきます。

私も眠ってる時間があるので、その時間帯はどうしているのかわかりませんが、巣からあまり出てこなくなったのはなにか原因があるのでしょうか。


もうひとつは、ハムスターにインフルエンザがうtるというのはわかったのですが、通常の風邪などもうつってしまうのか、、ということです。
家族も私も風邪をひきやすいので心配です。

以上の2つになります。
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

まず、ハムスターはネズミの仲間で夜行性です。


通常昼間は殆ど行動しません。
あなたが遊びたい時巣から出されは遊んでくれます。
夜動かないのは巣の中に入れられているからでしょう。
巣から出すと夜中中あっちこっちと動き回っているのが観察されます。
でも箪笥等の隙間に入って出てこなくなるので気を付けて下さい。

餌は餌箱から自分の巣に持ちこむ習性が有ります。
巣箱を除くとびっくりする位餌が蓄えられているのが見えます。
やはり、動物の本能で飢饉に対して保存しているのです。
ハムスターは買われている家に慣れてくると自分からは行動しません。
巣箱に入ると落ち着くからです。

また、風邪(インフルエンザ)には掛かる恐れがありますが、普通に飼っていればそう簡単に風邪は引きません。
人間の風邪はハムスターには移りません。

たまにお風呂(洗面器可)に入れて清潔にしてあげて下さい。
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>ハムスターの睡眠と活動について


 学校で、生態系と行動のライブ教材?として お教えしたくないくらい昔から
ハムスターを飼っています(ジャン&ゴールデン)。

 基本は確かに夜行性ですが、そこは賢く、歴代のハムくん達は生徒の放課後にも
時間をあわせて活動します。餌をもらうためにだけ活動するのではなく、盛んに土を
掘り リハウスしたり、トイレを埋めて臭い管理したり。まぁ確かに人間は餌と水を
あげるだけで、巣掃除も温度管理もよほどのことが無い限りしませんので、やること
がたくさんあるのかもしれません。(他事ながら臭いません。自分で管理しています)

 何か強制的にハム君の生活リズムを乱しているのではなければ、気になさること
も無いと思います。ただ、出てきてくれなくて寂しいのなら、例えば皮を剥いた
生ジャガイモとか、秋なら生きたイナゴとか、冬なら肥満の心配も無くむしろ体温
維持に必須ですので(無加温・実験室は余り使わないので5℃以下。ただし、ハム君が自分で作った巣内は30℃はあります)、クルミとか 好きな物を少しだけあげる
ようにしていると懐いて自分から出てくるでしょう。

 上記のように半野生生活していても、可愛がって欲しい?時には自分から寄って
くるあたり、歴代ハム君達は頭がいいのではと親バカしています。

 風邪については ハムスターは人畜共通病が最も少ない生き物です。#1様の
通りです。 よくハムアレルギーとか言いますが、抗原としてハムスターの細か
い毛が飛び散り、肺の奥深くにあらかじめ入っていないとアレルギーにはなりま
せん。
 毛が飛び散るるような飼育環境が問題だと考えています。   ではでは
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自分が今飼ってるハムスターは、夜でも明るいとあまり出てきません 電気を消して暗くしたらしばらくして ガサゴソ音を立てて出て来ます。

昼間は、水飲みか、餌を食べる時たまに出て来ます。それが、普通だと思っています。時には、回し車の中で腹を出して平気な顔して寝てます。 風邪に関しては、他の方の回答を参考にしてください。
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ハムスター飼育経験豊富な者です。



No1さんがお風呂にたまに入れる、なんてまともに
受けては駄目ですよ。

当然、砂をトイレ用で置いていると思うのですが、
ハムスターはこの砂を利用して自分から身体や毛の手入れをします。

文面見ると、土で飼育されてますか?
もし土飼育であればの話し、定期交換が大変なので
ウッドチップの方が、全然管理しやすいですよ。

夜中に餌を食べないで、巣から出て来ないのなら
心配ですが、餌を食べているなら安心です。

ハムスターは、その個体によって夜中の活動期は
マイペースな子もいれば、よく遊んでいたのに
大人しくなったり、また活発になったりタイミングが
見て難しい子もいます。
またその逆も当然あります。

大人しくなっているのであれば、餌をチェックして
観察してあげてください。

ためしに、ティシュを1,2枚入れてはどうでしょう?
ティシュはハムは遊ぶのが大好きなので
次の日、遊んだかどうかとかも確認できる手段にもなります。

この時期は、温度コントロールと、水が腐りやすいので
注意して下さい。

ハムスターにあげる水は、年中必ず常温です。

風邪に関してはご心配ありません。
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 余り交わすつもりは持たないのですが…、



>>お風呂にたまに入れる、なんてまともに受けては駄目ですよ。

 ハムスターは砂漠や荒原の生き物です。
 砂漠や荒原は、保水力が無いため、数年に一度洪水に見舞われます。 無論
その環境を克服できなければ種は絶えます。 すなわち、お風呂自体は無問題。
特にゴールデンは頬袋を浮き袋にして漂っています。

 むしろ、一般のケージ飼いや長毛種で自分の尿が体毛に付いた場合、特に
暑い夏期、何故かケージ飼いの場合、尿を体毛につけ涼む? ようですが、
これが原因となって、皮膚病や脱毛を招きます。ハム君の精神的にも被害大です。

 このような症状にぬるま湯のお風呂は著効です。 私たち人間のアセモも、
汗をそのままにしていると全然治りませんが、 熱いお湯で一拭き。一晩で
治ります。

>土飼育であればの話し、定期交換が大変なのでウッドチップの方が、全然管理しやすい
 ウッドチップは抗菌力が高く、尿酸や尿素の分解が遅れ、その分やや長期間
飼育器のアンモニア臭は抑えられます。但しあくまで、尿酸や尿素の分解が遅い
だけで、尿酸や尿素はそのまま残ります。 抗生物質や抗菌剤を多用した人が
その後どうなるかは自明の理です。 土飼いでは尿酸や尿素は分解され、即座に
土壌菌の窒素同化を受け、菌体タンパク質に姿を変えます。

 ウッドチップと土飼いは共に臭いは抑えますが、その質は江戸期、長大な地下水路
網は持つが浄化設備がなく、糞尿をそのままセーヌ川に垂れ流し多くの水生物を
殺し、悪臭でパリ市民を襲ったフランスの下水処理事情(しかも当時のフランス人
はそれを飲み水に汲む)  と、
 下水などは1mも無いが、江戸初期から上水を完備し綺麗な水を街に引き込み
排泄物は有価で買い取られ、田畑に施し、再び綺麗な食物に変えてきた江戸の街
程の違いがあります。  ちなみに土飼いの定期交換は最短3ヶ月です。

>温度コントロールと、水が腐りやすいので注意して下さい。ハムスターにあげる水は、年中必ず常温

 水の腐るのは当然として、この生物はジャンであれば南シベリア。ゴールデンで
あればカザフスタンだったか、後者でさえ月間平均気温が3ヶ月間も5℃を下回る
大地に長年生きてきました。5℃を下回る大地はまれに凍り付きます。

 適切な飼育環境であれば、室温5℃でも、たまに(少量の)氷水でもむしろ喜び
ます。 これはヒトは「氷点下のスキー場で大いに楽しむ」は当然ですが、そこに
裸では5分とまともにいられないのと似ています。 基本本来の(温度以外の)
生育環境が不十分な状態で得られた知見が「暖房も冷房もない家庭ではハムスター
を飼育する資格はない」とどなたかが仰られたお言葉に繋がるのです。
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普通ハムスターを、風呂に入れたりしねえよ!!



シリアが砂漠や荒原という時点でもうデタラメ。
シリアやヨーロッパでも草木がある草原地帯に
ハムスターは長い間住んでいたのだよ。

土飼育で飼育なんて、ごく少数派でっせ。

あ~だ、こ~だと言わんでもね、
新聞とかウッドチップで全然普通に2~3年のハムスターの寿命は
生きますわ。

冷たい水なんかあげたりすると、下痢になりまっせ。
ハムスターは下痢でお尻が汚れた状態が一番の危険な
シグナル状態なんだよ。
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こんにちは。



まず、御質問への回答2つ


ハムスターは薄明薄暮性で、夕方から夜にかけてと、未明から朝にかけてに活動的になります。
野生の生態からいうと、活動的なときにしているのは、食べ物を探すために走る、異性を探すために走る、天敵がいないか確認するために巣穴のまわりを巡回する、
そして、見つけた食べ物を頬袋に溜めて、巣穴で食べる。

そして真夜中はむしろ、じっとしていることが少なくありません。

「お迎え」をしてしばらくは、生活環境に落ち着かなくって、見知らぬ場所でどうすべきか試行錯誤していたにちがいありません。


エサは、エサ入れから寝床に運んで食べる者が、とりわけゴールデンハムスターには多いようです。
頬袋に入れて運び込み、寝床に溜め込んでいます。
エサ入れがカラになっても、溜め込んだエサがかなりある可能性があり、
カラだからといってエサを毎日入れ続けているうちに、巣箱に大量に溜まるのではないかという懸念があります。

溜め込んでも鮮度の落ちたエサは美味くないらしく、それで巣箱から外にポイする賢い子はまだいいんですが、
巣箱内に放置している個体もおり、これでは衛生面でも若干の懸念があります。


ヒトとハムスターでは、同じ風邪が直接伝染することはなかったはずです。



なお、ハムスターは、みずからグルーミングして体毛を清潔に保つので、
長毛(野生にはいない変異種)でないかぎりは、ブラッシングすら必要がありません。
もちろん、水の風呂に入れるということはありませんし、
ましてやお湯に入れたら皮脂が取れて体温調節が利かなくなるので、その意味でも危険です(同様の理由で、フィンチ(小鳥)でさえも、水浴びはしてもお湯には入れません)。

野生のゴールデンハムスター(シリアンハムスター)は寒い季節には冬眠をしますが、冬眠の成功率は必ずしも高くはありません。
室温にしても、与える水の温度にしても、常温であるべきです。
野生でなぜ絶滅しなかったかって、それは、生殖数が猛烈に多かったからです。
それでも、いまは、野生のハムスターをとりまく環境は芳しくなく、むしろ人工飼育によって絶滅せずに繁栄しているのだと言っても過言ではありません。
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