プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在高校一年生です。
バドミントン部に所属しています。
入部当初は、「楽しそうだし、部活やらないなんてもったいなぁ」っと思い、入部しました。
中学の頃は三年間、卓球部に所属していました。
高校にも卓球部はあるのですが、レベルがとても高く、入りにくい雰囲気だったので、入ろうとは思いませんでした。バドミントン部は高校から始める人が多く、焦ることもないし、気楽に入れました。

しかし最近では、バドミントンに対する魅力が感じません。また、この前一年生と二年生でミーティングをしました。そこで分かったのは、周りと私のバドミントンに対する意欲や、好きという気持ちが全く違うのです。私は「バドを二年間極めたいのかな?本当は何をしたいのかな?」
と思いました。
そして、前から久しぶりに卓球をやりたいという気持ちがありました。最近はお遊びじゃなくて真剣に1からやり直したい、極めたい と思うようになってきました。
「本当は卓球やりたいんじゃないかな」
今はそう思っています。
しかしバドミントン部では色々なことがありました。

バドミントン部に入ってとても充実していました。私が入部して2ヶ月して、三年生が引退しました。2ヶ月しか関わっていないのに、寂しくて涙がポロポロ出ました。
「辞めようと思ったこともあるけど、続けて良かった。私たち3年は一人退部してしまったけど、みんなはやめないでほしい」
この言葉には感動しました。これが部活なんだなぁって思いました。

そして、自分なりに部活は頑張っていました。
「めんどくさい 」や「つまんない」なんて思っていませんでした。これは今でもです。
だけど…「楽しい」とも思っていませんでした…。

きのう、寝る時にバドミントンのラケットを握るイメージと、卓球のラケットを握るイメージをしていました。バドミントンのラケットを握ると「うん」て感じで、
卓球だと「……うん!!!!!!」みたいな……
意味分からないですよね…すいません。

やっぱり卓球だなって思いました。
でも今まで、本当に本当に優しい先輩に恵まれて、いつも明るい同級生にも恵まれて、ほんとうに充実しています。「辞めよう」と思っても、バド部の同級生や先輩の顔や、言葉が頭を侵食してなかなか決められません。

さらに今日は同級生に転部について話したら、普段あまり泣かない子もふくめて泣きながら「ヤダヤダ絶対ヤダ。○○○が辞めるなんてヤダ!!!六人(一年の人数)で引退したかった…でも…○○○のことだから何も言えない……」

「もうちょっと頑張って上手くなるば、楽しくなるって!!!だから辞めないで」

「今日は○○○の話聞いて授業どころじゃなかった。」

みんなこんなことをいってくれたんです。
びっくりしました。こんなに私はいい友達を持ったんだって思いました。
それと同時に「みんなと関わるなくなるのかな…」「部活のあと、皆でたむろったりできなくなるんだ…」

と思ってしまいました。三年生の「誰も辞めないでほしい」という言葉も引っ掛かります。

また、卓球部のほうにも迷惑をかけると思ったので、今日卓球部の顧問の先生に直接「転部を考えています。でも一年間ラケットを触っていません。それでも入部を受け入れていただけますか?」と聞いたら「全然大丈夫!!!」
と、とってもwelcomeな感じでした、卓球部の部長さんも、「いつでも来てね^^」と言ってくれています。

また、親にも相談したら「自分で決めていいよ」と言われ、
バド部の顧問の先生には、さっき電話で「とりあえず明日また話聞くけど、三年生はお前と同じ初心者で初めて、バド部で良かったって言ってるぞ。もう少し考え直してほしい。お前も最近やっと打てるようにもなってきたんだし」と言われました。
バド部の部長さんには「うちらの強くなりたいって気持ちが大きすぎて、しかもそれをさらけ出したから○○○ちゃんを悩ませたんだよね。本当にごめん。これから続けても、辞めても応援する。大切な後輩だってことは代わらないよ。」と言って下さいます。


明日、バド部の部活が終わったあと、卓球部の部活に少しだけ参加させて頂くことになりました。そこで感じたことをふまえて決めます。

本当にどっちの選択をしても、心残りはあります。絶対に。でも自分の気持ちを考えると卓球かなって思います。
でも今までお世話になった人を裏切って、自分は本当にいいのかな?とも思います。本当に分かりません。どっちの選択をすればいいか分かりません。


皆さんが思う意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

高校の部活は、ほとんどの場合スポーツの技量の向上のためにあるわけではなく、


責任感とか協調性やリーダーシップなどを学ぶためにあるようなもの。
だからバトミントンだろうが卓球だろうがたいした違いは無いんですよ。

質問者さまの場合、高校進学直後の段階で卓球部はレベルが高そうと
思い入部せず、現在のバトミントン部を選択したのですから、
いまさら卓球部に転部したところで、別な悩みを抱えて
やっぱり嫌だということになりそう。

今から転部したところで、4月から入っていた同じ学年の人とは
同等ではないんですよ。質問者さまは新米、彼らは先輩です。
上下関係をきちんとわきまえて行動できますか?

バトミントン部の仲間からは裏切り者扱いでもう友達じゃないみたいな
態度を向こうがしても、自分は明るく接することできますか?

上記のようなことがあったとしても、私は大丈夫と思えるなら
転部すればよいのです。
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ごめん。

ながすぎて、あきて、最後までよめなかった。

なにがいいたかったの?
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せめて1年間は乗り切ってみたら?


まだ何かが「見える」場所にも辿りついていないから。
卓球はある程度経験の中で「見えて」いるじゃない?
同じものを見たいなら動けばいい。
でも、
新しくスタートしたプロセスだからこそ、
せめて自分なりに「見える」ところまでは進んでみたい。
それをサポートしてくれる環境が自分には「ある」。
だったら、
1年間はああだこうだ言わない自分を大事にしてみよう。
それも「誠実さ」なんだと思う。
1年間、
一つの部活を「貫いた」貴方が、
それでも手応えを見い出せなかったなら。
来年の4月から堂々と転部すればいい。
周りも納得するんだよ。
1年貫いた実績がある分ね?
まだ6月の下旬だよ。
貴方が既に実質幽霊部員のような存在で、
そんな奴いたっけ?
居ても居なくてもどっちでも良いよ、好きにすれば?
そのレベルの連帯感なら。
迷わずに移籍すれば良い。
でも、
それだけ貴方に居て「欲しい」と言ってくれる仲間がいる。
それも僅か2か月足らずで。
だったら、
今年1年は色々「言わない」で、
一つの部活を全うするんだよ。
その力自体が実は「高校生」なんだよ?
卓球は大学に入ってからでも出来る。
貴方は別にアスリートを目指している訳じゃないでしょ?
部活動には、
それなりのやりがいと、
それなりの充実感があれば良いんだよ。
寝る前に握りしめて~とかね、
そこまで貴方の人生を変えるような「選択」じゃない。
「何」を選ぶか?よりも、
貴方なりに「どのように」求めたか?
そこに貴方の人生の「彩」が生まれていく。
どっちを選んだって同じなんだよ、実は。
勿論、
それだけ言ってくれた人たちを「振り切る」以上、
残された人たちの感情には「色々」生まれるよ。
周りは直ぐに貴方を過去形に出来ても、
貴方は動いた側、中々そう出来ない。
学校で度々会っても、
貴方の方が気を遣っていく事が多くなる。
そして、
卓球を選んだとしても。
選んだ時点で心のハードルが「上がる」んだよ。
今の貴方の卓球熱がどこまで持続するか?
それは誰にも分からない。
懐かしい感覚には戻れるよ。
でも、
それ以上も以下も無いかもしれない。
もし仲間との関係が微妙になったり、
活動に心地良く向き合えなくなる何かが生じた時。
貴方は心から移籍を悔いてしまうんだよ。
あんなに良い人たちに守られてきていたのに。
自分は何故気持ちの「ブーム」にばかり囚われていたんだろう?
確かに卓球部は、
貴方にとっての「指定席」だったかもしれない。
でも、
変化を付けたくて新しいプロセスに臨んだのに。
それを2か月足らずで理由を創って放り投げてしまった・・・
自分が天秤に掛けたのは、
グリップを握った時の「あの」感触。
自分の中の気持ちの「!」の本数の多さ。
本当に誰にも分からない。
貴方にしか分からない。
別に卓球を選んでも良いんだよ。
ただ、
貴方が卓球に対して、
果たしてどこまでのものを求めているのか?
今は、
一旦離れた時期がある「分」余計に恋しいんだよ、卓球が。
それが貴方の「!」の本数を増やしている。
でも、
それもやり始めれば落ち着いていく。
中学自体と似たような時間が過ぎていく。
それも、
アスリート気質は高い部でしょ?
貴方はそういう自分をこの先追いかけていく事になる。
気軽に部活を楽しむ感覚。
それは卓球部では得られない。
レベルの高さに追い付くとか、上達していくとか。
そういう自分に磨きを掛けたい。
自分の中の多くのスペースを部活動に割く覚悟で、
貴方なりに向き合っていく必要がある。
それを貴方の高校生活の「軸」にしたいなら。
貴方は卓球部を選べばいいんじゃないの?
バドミントン部とは当然「景色」が違ってくるから。
貴方が求める景色が何なのか?
それはもう貴方の問題だからね?
どちらを選んでもスッキリは無い。
ただ、
どちらかを選んだ以上、
貴方は余所見をせずに丁寧に向き合っていく事。
何が不具合が生じた時に、
都合良く過去の選択問題に一々「原因」を求めない。
選んだら、
その道に丁寧に丁寧に携わっていける貴方が大事。
大切にね☆
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