存在性思想が間違っているのではないかと思うようになりました
間違ってるとそれば エネルギーと性質の二元論の所だと思います。
物質はエネルギオーで出来ていると思うのですが 性質はそのエネルギーの単なる属性に過ぎないか
それともエネルギーがどの様に変化しても普遍的な真理に則った変化をする独立性の在るものか
人間精神は性質で出来ていると考え だから性質として物質等のエネルギーをコントロールする
そして最後は人間精神から始まった、コンピューターを取り込んだ情報システムが世界や社会を変えていく
等など考えてたんですがねえ。
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
物質は原子で考えては、いかがでしょうか。
紙を燃やすと灰と熱エネルギーになる。
酸素も使われますが、必要条件となります。
物質が変化するときに、エネルギーが放出されることがある。
逆にエネルギーが加わることで、物質が変化する場合もある。
つまり、物質の変化にエネルギーがかかわっているということです。
物質が変化しなければ、エネルギーを取り出すことができない。
宇宙ができてから物質が増えていったのは、圧力や爆発その他のエネルギーが加わったことによって
条件がそろった時に変化します。
金属や鉱物や多くのものが誕生しますが、ぶつかる回数やその他の条件によって鉄になったり金になったりしますから。
原子の繋がりの変化の際に、エネルギーが関与する。
物理や化学に対して不明瞭なときに、それを持ち出して理論構築をすると
理論自体が崩壊するように思います。
No.3
- 回答日時:
現段階の物理学では、
物質をエネルギーを変換することはできるけれど、
エネルギーそのものを物質に変換することはできない、
とされています。
物質→エネルギー
の変化はあるけれど、
エネルギー→物質
の変化・変容はない、といったイメージですかね。
なので、
☆物質はエネルギーでできていたとはいえないでしょうか?
とは、普通、言いません。
ただ、物質よりもエネルギーという概念の方が汎用性があり、便利なので、
物質をエネルギー換算して考えることはよくあります。
「物質が先か、エネルギーが先か。どちらが真実在なのか」はわかりません。
なお、
19世紀末~20世紀初頭にかけて、
「原子とエネルギー、実在するのはどちらか?」
という激しい論争が、ドイツの物理学会で行われたようです。
原子派はボルツマン、
エネルギー派は、マッハ、オスヴァルトetc。
物理に通じてる方でしょうね 色々ありがとうございます
参考になります
エネルギーは光エネルギー(電磁波)電気エネルギー、重力エネルギー ポテンシャルエネルギー等など在って
その一つに物質の質量エネルギ-を認めるか否かと言う事だと思います。
まあ 僕は素人なんで聞いてみます
どうもありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
こんばんはです。
わたし、存在性思想がどのようなものなのかよくわからないので、
物理と哲学の立場からお答えします。
☆物質はエネルギオーで出来ていると思うのですが
◇エネルギーから物質は生まれません、エネルギーから物質を作ることはできません。
なのですが、物質はエネルギーになることが可能です。
有名な
E = mc^2
ですね。
☆性質はそのエネルギーの単なる属性に過ぎない
◇属性は性質のひとつの形態(?)であって、性質は属性ではありません。
数学の集合的な表現をすると、
属性∈性質
見たいなかんじ。。。
属性は、性質集合の一つの元にすぎません。
あるいは、
性質は属性の上位概念、属性は性質の下位概念。。。
なので、話が逆です。
☆エネルギーがどの様に変化しても普遍的な真理に則った変化をする
◇普遍的な心理に則っているのですから、エネルギーよりそれは上位の存在ではないのですか?
であるのならば、
その普遍的真理を究極の存在と考えるべきなのではないでしょうか。
☆人間精神は性質で出来ている
◇この考え方は逆ではないですか?
人間の精神はいくつもの性質を有している〔と考えられる〕のであって、
性質が人間の精神を形作っているわけではありませんよね。
成る程 成る程 成る程 物質がエネルギーになることが出来るのであれば 物質はエネルギーでできていたとはいえないでしょうか?言えなければ言えなくてもいいですが・・・
性質は(エネルギーよりも上位に)存在するという訳ですね
それならいいのですが。
精神は数多の いや無数の性質を持ってますよねえ
私は精神が性質で出来ていると思ったのです
この宇宙に在る存在で出来た人間の脳に 何処にも無かった
精神とか霊とかが出現する事が考えられません。
人間精神は何で出来てるかと効かれれば 性質 以外にそれらしきものは在りません
どうも大変ありがとうございます☆
No.1
- 回答日時:
これは、そもそも存在というものが、一つの性質に過ぎないという事でしょうか?
つまり、在ると言われる色、形、重さ、などなどの性質の集合に過ぎないのであって、本源的な存在と言うものは別に無いという。
この回答への補足
存在性思想の説明としてはエネルギーと性質からなるこの世界
エネルギーも性質も存在として認め
存在とは個性在る性質を持ったエネルギー であるとしています
この個性がなかったら 何を持って存在と 何処からどこまでが存在と
言う事が出来ないのです。
問題は性質と呼ばれているものが、本当に在るのか否かで悩んでいます。
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