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大山をハイキングと言う人と、中級者向けと言う人に別れます。
どっちなのでしょうか。

自分が登った感触としてはとてもハイキングには思えなかったのですが、
あのレベルはハイキングと馬鹿にされて悲しいです。
ヤビツ峠?の方は通らずに、ケーブルカーのある場所から男坂を使って、1丁目から28丁目までのコースで頂上まで行きました。
ヤビツ峠のコースは知らないのですが、コースによってことなりますか?
それとも大山はハイキングレベルなのですか?

A 回答 (5件)

個人的には登った感想でいえば、



三峰山~大山~蛭ヶ岳
上級者向け

三峰山~大山縦走
中級者向け

ヤビツ峠~大山
初級登山

ケーブル~大山
初心者向け登山

って感じです。
正直登山初めて間もないころにケーブル~大山登った時しんどかったですよ(笑)
だから、こんなの初心者向けじゃね――よ!! 騙された!!
と思ってました。

他の山の初心者向けとかハイキングコースも見てみますと、
どれだけリタイアせずに山頂に行ける可能性が高いかで判断されていると思います。
大山自体はきついけど、運動あまり得意じゃない人も頑張れば山頂に行けるコースだと思います。
だから、「初心者向け=余裕」ではなく山頂に到達しやすいですよという目安かなと
思いました。

それに、ケーブル~大山で中級者に設定してしまうと、
他のきついコースは更に難度をあげなければなりませんしね。

そして、ハイキングは別に馬鹿にしてる訳ではないですよ~(笑)
人気の日本100名山もほとんど登山道改善されてハイキング感覚で行ける山多いですしね。
(一部例外除く・・・)
大山レベルで疲れてたら話になんないとか言われたら、
さすがに腹立ちますけどね♪
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初めましてstst091さん。


困難の末に登頂を達成するのが登山、日常の喧騒を離れて山の中の自然を楽しむのがハイキングと定義するのであれば、同じルートを歩いてもそれを「登山」と考えるか「ハイキング」と考えるかは主観的な判断ですので、stst091さんが登山と考えれば登山になりますしハイキングと考えればハイキングでよろしいのではないでしょうか。
ある程度客観性のある基準、例えばハイキング保険のカバー範囲なのか、或は山岳保険でなければカバーされないのか、という観点で考えれば、間違いなくハイキング保険の範疇に入ると思います。でなければハイキング保険がカバーする山が無くなってしまいますから。
又、登山のガイドブックを出版したり、登山が趣味で自らの山行報告をHPで公開する場合などを考えると、「初心者向けルート」或は「ハイキングルート」に分類するのが普通かと思います。
山馴れている人なら3時間半もあれば遊びながら歩けるルートですので、これを中級に分類してしまうと、殆どの登山ルートは「上級ルート」「化物ルート」に分類せざるを得なくなってしまいますから。
これはジョギングなんかに当てはめてみると解りやすいかもしれませんね。
普段走ってない人にとっては休まずに5km走るのは大変なことだと思いますが、走るのが日課になっている人にとっては軽く流す程度のものになりますよね。
山も同じで、普段山歩きをしている人にとっては散歩(山歩)程度のルートだと思います。
stst091さんにとっても登山を趣味にすれば、2年もたてば大山は散歩程度の山になると思いますよ。
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あまり経験のない方には立派な登山ですが、あちこちの山に登った方から見るとハイキングの部類でしょうね。

初心者向けで中級者向けではありませんね。理由は登山道が整備されすぎていて、上り下りは容易だが、登山という雰囲気に欠けます。やはりハイキングです。この意味は、もう少しいろいろな山に登られたら分かります。何事も初歩からが大事です。これからもどんどん山に登って経験を増やしましょう。
みんなが行くケーブルルートではなく、麓のバス停からヤビツ峠経由で頂上まで登ると、標高差が1000mあって、少し登山の気分が味わえるでしょう。
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苦労して登ったのにバカにされる理由もありませんが、人によって基準が違うので何とも言えないし、技術面と体力面という尺度の問題もあるかと思います。



確かに、ケーブル下のバス停からだと、最初は両側に店があったり、階段ばかりであるなど、全体として登山道っぽくない空間が多く、技術的な面ではハイキングと言ってしまえばそうかもしれません。とはいえ、バス停の標高が315m、ケーブルカーを使わずに男坂を登って、下社駅が700m程度、そこから山に入って大山山頂が1252m。最終的な標高差は950m程度もあり、これは相当なものです。標高差300~400mくらいまでならハイキングといってもいいでしょうけど、これは体力的にはハイキングというには少しつらいでしょう。全体としては登山初級+α程度といったところではないでしょうか。ちなみに登山入門の高尾山は、高尾山口の駅からだと標高差400mです。

ヤビツ峠は標高761mで、下社よりも標高が上であり、高尾山程度の標高差です。登山道ではありますが、下社から登るよりも距離が長く緩やかです。当然ケーブル下のバス停からよりも、はるかに楽に登れます。

参考:山と渓谷社の登山情報
(バス停からの登山で4段階評価?で、体力2 技術1)
http://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php? …
※会員登録すれば内容を確認できます。
※当方出先のパスワード忘れで今は内容確認できていません。
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それは登るルートによって違います。


仰るように、伊勢原からケーブルカーで行ってそこから登っていく場合は、急峻な場所がありますが、途中まではケーブルで行けるし道も整備されていて、あとは本人の体力次第というルートですからハイキングと見られても仕方がないと思います。
道に迷うこともないですね。

一方ヤビツ峠からのルートはそこそこの登山道ですから、服装も装備もしっかりする必要があって、初級・中級者向けということも言えるでしょう。
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