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内容は表題どうりで少林寺拳法を8年くらいやっているのですが未だに大車輪が出来ません、最近では受身の練習の時は「やだなー」と思ってしまいだんだん道場に行かなくなってきてしまっています。

今考えているのはこのまま何時か出来るようになると信じて道場に通うか少林寺は体に合わないと割り切って他武道に進むかです、その際は糸東流空手にしようと思っています。

皆さんのご意見お聞かせください。

A 回答 (4件)

大車輪が出来ない人の多くは、前足が伸びきってます。


だから手が上手く着けない。そして体位のバランスが崩れる。
最初から上手くはできません。最初に踏み込む前足を一瞬力を抜いて曲げて、
手を着くタイミングを早めると自然と形は悪くても回れるようになれますよ。

体に合わないのは受身ができないからでしょうか?
柔法が向いてないのでしょうか?
糸東流に今切り替えると、最初は型ばかりでやる気が失せるかもしれません。
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無理と思ったら別の武道をやるのも一理あると思います。


武道は、憧れや恰好良さで選ぶとまた同じ過ちをします。
やはり、これなら長くやれると感じる武道を選ぶことをお薦めします。
それには、やりたい武道の道場を見学することです。

なお、武道は長く続けることが大切です。
概ね7,8年でいろいろ考える人が多い気がします。
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糸東流は、現在、寸止めで組手をやっていますし、普段の組手、試合用の練習の時も、安全性のために手に防具、顔に面を付けて行っています。

もちろん、その場合も寸止めルールです。攻撃を強く押し当てることはありません。

あと糸東流のほとんどの道場では型を非常に重んじています。他の空手に比べて型が多いこともあるのですが、比較的、型の練習に多くの時間を使う空手です。

ですから安全に練習できると思いますよ。

ですが、どの流派、道場で練習しても、肝心なのは指導者の質と、道場生同士の交流、人間関係です。

8年の間、大車輪ができていないとすると、先生はなぜできるように指導しないのか、先輩もどうして「こうやったらいいよ」とアドバイスしないのか疑問です。

また大車輪だけで流派を変えようとするのも勿体ないですよ。少林寺拳法には関節技や圧法(ツボを押さえる技法)など素晴らしい技がたくさんあります。護身術にはとてもいい武道ですよ。8年も続けたのですからそのまま修行されてもいいと思いますよ。

糸東流も古い型の用法が残っているよい空手です。ですから、どうしてもやりたい場合はよい選択だと思います。ただし道場を一度見学されて、先生がどのように教えているか、自分に合うか、よく見極めてから決断されるとよいと思います。

ちなみに大車輪は壁を使ってひとり練習できますよ。壁にそって側転をやるんです。壁の近くの床部分に手を当て、そのまま壁に体が触らないように(かするくらいから始めるとやりやすいです)、壁にそって側転します。体が真っ直ぐに伸びて、きれいな側転ができるようになります。これは体操選手がよくやる練習方法です。

しばらく練習してみてはどうでしょうか?仲のよい道場生、友人に見てもらうのも方法です。

がんばってください。
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ちょっと考えていることに無理がある。

普通、少林寺が出来ない人が、伝統派空手は無理でしょう。空手の方が、かなりキツイと思いますよ。ガンガン、顔面に突きが入って吃驚すると思いますよ。寸止めという鉄則、ちゃんと守ろうよなどと言っても、そんなこと誰も聞き入れてくれませんからね。指導者だって、顔面(メンホー)、突き込めと言うはず。そうしないと、なかなかポイントにならない。

大車輪というものも、何時かではなく、いますぐ、出来なければいけない。どこででも練習できるものなのに、何故、宅トレを繰り返さないのかな。次回、道場に行くまでに出来る人になってやろうと思わないのかな。何時か出来るはずと思っているから、何時まで経っても出来ないということなんじゃないのかな。

また、貴方が大車輪をやろうという時、何がそれを困難にさせているかを明記していないから、こういう文面では、大車輪を完成させる為のヒントさえ貰えない。他者の思いとか、他者の考え方とか、貴方には、まずは、他者の存在を認知する必要があるように思った次第です。辛口、あしからず。失礼しました。
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