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アナウンサーなどが、それぞれの党首にお伺いするだけで、選挙期間に、党首討論と謳いながら、党首と党首が討論したのを見た事がありません。与党対野党になると、多数の野党に蜂の巣にされる安倍ぴょんの部が悪いからでしょうか。それなら、「党首討論」ではなく、「各党首インタビュー」とか「各党首の主張」とかになるのではないでしょうか!?

なぜ、討論しないのに、党首討論と言うのですか!?

A 回答 (5件)

日本の政治家が討論をしたのを聞いたことがありません。

相手の言うことを聞かず、一方的に自分勝手なことをしゃべりまくるか、ただただ否定してののしるかのどちらかです。NHKが日曜の朝やる政治討論がそうです。司会のキャスターが議論になるように、テーマを示しますが、一方的に見解を述べるか、違う話をし出すばかりで討論になりません。討論とは相手の意見に論理立てて反論することの繰り返しですが、日本人はそう言うことがまったく下手です。
アメリカの大統領選挙では民主、共和の両候補者のテレビ討論会というのをやりますが、ああいう議論にならない。イギリス議会の党首討論はまさに討論会ですが、それを真似した日本の党首討論はお互い我の張り通しで、討論にならない。予算委員会だって似たようなもの。よくあれで議会といえるといつも呆れます。どちらかというと野党がひどい。相手を非難してたたき落とすことしか念頭にない。建設的議論は皆無です。日本に議会制民主主義は果たして根付いているのでしょうか。
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”なぜ、討論しないのに、党首討論と言うのですか!? ”


   ↑
無理矢理こじつければ、次のようになると
思います。

討論とは、互いに意見をのべ合うことですが、
この場合は、間にアナウンサーがいるだけで
意見を述べ合うことはやっているわけです。
つまり、アナウンサーを通して
間接的に討論している、と言えるからです。

こういう形式にしないと、朝生みたいになって
しまい、収拾がつかなくなる、という判断が
あったのでしょう。

聞いている方としてはその方が面白いのですが。
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日本人はディベート下手でけなし合いになってしまい、議論が進まず視聴者が失望してしまうからです。

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ま~党首答弁だね。

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まさしく討論にならないからです。

どの党も揚げ足取りしかしないでしょう。

それなら議論せず、淡々と各党の主張をし合うだけの方が聞いてられるし、内容の判断もしやすい、という事です。
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