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イングリッシュ・アドヴェンチャーのコインの冒険を勉強している者です。チャプター3-4くらいに出てくるアリスおばあさんのことです。彼女はラスベガスでジャックポットを勝ち取ります。50,00ドルです。私はこの額にどうしても合点がいきません。約5,000,000円です。たしかに大金ですが、ヨーロッパへクイーン・エリザベス号で旅行して、なお、これからの生活に困らない額ではありません。もし、5億円だったら、納得できるのですが・・・。シドニー・シャルダンに代わってどなたか説明してくださると大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

以前シドニー・シェルダンの本を読んだことがありますが『コインの冒険』は読んだことはありません。

ラスベガスには2度行ったことがあります。亡くなったシドニー・シェルダンがジャックポットの賞金を5万ドルとした真意は知る由もありませんが、次の二つの事が思い浮かびます。

1)Jackpotといえばslot machineです。25、50セントとかの小銭を入れる機械が普通ですが、slot machineにもいろいろ種類があって何百万ドルというようなjackpotがでるのは megabucks slot machine といってslotに投入するコインは1ドルコインを一度に何枚も入れる種類です。このような大きいjackpotが当たる機械は割りに新しく1980年代から広く見かけるようになったようです。したがって1917年生まれのシドニー・シェルダンにすればこんなに大きなjackpotはなじみが薄かったのではないかと思えます。

2)賭け事をする人には2種類あるようで、あくまで金が欲しいためにするタイプと賭け事それ自体を楽しむタイプです。アリスおばさんは後者のタイプで、小銭を使って遊ぶ機械で5万ドルを当て、それが彼女にしてみたら仰天するよう額ではなくても大喜びしたように感じます。

『コインの冒険』を読んだ訳でないので推測ですが、私には2番目のような気がします。
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この回答へのお礼

御親切な御回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/31 08:13

お金の価値は時代が進むにつれてだんだん減ってきます。



そのストーリーが何年代を舞台として書かれているか分かりませんが、クイーン・エリザベス号が進水したのが1938年で、解体されたのが1975年なので、その間であることは予想できます。

舞台となる年代では5万ドルにもっと価値があったと思われます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A4% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/31 08:12

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